特に1983年のファミコン登場を機に、コンピュータゲームは遊びのど真ん中にやって来ました。他にもテーブルゲームやポケットなど、私たちは幼いころからゲームに囲まれた楽しんできたのかも。そんな懐かしいゲームが集まりました。
グロテスクだけどスタイリッシュ?SFCソフト『SUPER R-TYPE』はアイレムの名作STG!
『SUPER R-TYPE』(スーパー・アール・タイプ)は1991年7月13日にアイレムよりSFCソフトとして発売された。 本作は同社より1989年に発売されたアーケードゲーム「R-TYPE II」をベースにされているが、大幅なアレンジがなされており、着脱式オプション「フォース」などの特徴的なシステムはそのままに、ステージ構成の変更や全体的難易度の緩和などバランス調整されており、家庭用として遊びやすくなっている。
【3DNes Emulator(ベータ版)】ファミコン人気ソフトを3Dに「変換」してしまうエミュレーターが登場!
かつてのファミコンの人気ゲームがそのまま3D化しちゃったら!?そんなことを実現してしまう「3DNes Emulator(ベータ版)」が登場したようです。3Dにリメイクしたゲームでなく、そのまま3D変換しちゃうってところにワクワク感を感じてしまいます。
続・ファミコン世代の記憶に残る名作「ヘラクレスの栄光Ⅱ タイタンの滅亡」!これぞ、データイーストの真骨頂!!
『ヘラクレスの栄光』(ヘラクレスのえいこう、英題 Glory of Heracles)は、データイーストが開発・発売したコンピュータRPGのシリーズ。1987年の第1作『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から1994年までに4作が発売されたほか、ゲームボーイ用ソフトとして外伝的な作品もある。また、今作はシリーズ1作目の『闘人魔境伝』の特徴的な要素はほとんどが廃止され、当時多くのRPGで採用されていた一般的なシステムに置き換えられた。
あの不良日常漫画がボードゲームで登場していました!ファミコンソフト『ゴリラーマン』
学校を舞台に不良達が双六ゲームでゴールを目指し、ポイントで勝負するゲームです。漫画のキャラクターが登場するので懐かしさいっぱいです。
タイトーの人気アーケードSTG「ダライアス」シリーズ、『ダライアスツイン』は家庭用移植タイトルの先駆け!
『ダライアスツイン』は1991年3月29日に、タイトーからスーパーファミコン参入第一弾のソフトとして発売された横スクロールシューティングゲームである。「ダライアス」シリーズといえば、横長な複数画面の連結による特徴的な筺体をゲームセンターで見かけた物だが、本作はコンシューマー用のオリジナル作品であり家庭のTVで楽しめた。「ダライアス」の特徴である水棲生物モチーフのBOSSや、ステージ進行の際のゾーン選択なども健在である。
奪われたレストランを取り戻すためにコックンが敵に立ち向かう。アクション・ファミコンソフト『わんぱくコックンのグルメワールド』
このゲームの製作者は、「Dの食卓」などで一躍有名になった飯野賢治の作品です。コックが主人公でコミカルなアクションゲームになっています。
ファミコン世代の記憶に残る名作、「闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光」!これが、データイーストのやり方か!?
『ヘラクレスの栄光』(ヘラクレスのえいこう、英題 Glory of Heracles)は、データイーストが開発・発売したコンピュータRPGのシリーズ。1987年の第1作『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から1994年までに4作が発売されたほか、ゲームボーイ用ソフトとして外伝的な作品もある。 ギリシャ神話が世界観の基盤となっており、ギリシャ神話の英雄ヘラクレスをゲームタイトルに置くことでその世界観を分かりやすく表現している。
2つの名作が、1つの新たな名作に【イースⅠ・Ⅱ】PCエンジン版
1989年12月21日、PCエンジンCD-ROM²版として、ハドソンより発売。ジャンルはアクションRPG。前後編であるものの、独立した2つの作品だったオリジナル版イースⅠ、そしてイースⅡ。本作PCエンジン版【イースⅠ・Ⅱ】は、その両作品を1つに繋ぎ合わせ、大幅なバランス調整やPCエンジンCD-ROMならではの演出により、アレンジの強い異色作となった。新たに描かれたイースを舞台に、アドル・クリスティンの冒険が再び始まる。
不朽の名作と言って良い「桃鉄」こと「桃太郎電鉄」。ミドルエッジ世代なら誰もが一度はプレイしたことがあるのではないでしょうか?先日、アメトーークでも話題となった桃鉄のあるあるを見ながら、昔をプレイバックしてみましょう!
ナムコの超大作「テイルズ オブ ファンタジア」!!そのジャンルは、もはや”伝説のRPG”!?
『テイルズ オブ ファンタジア』(TALES OF PHANTASIA、略称:TOP / ファンタジア)は、1995年12月15日にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)から発売されたスーパーファミコン用RPGです。特徴は、その戦闘方式で、シリーズ作品共通で「リニアモーションバトルシステム」(Linearmotion Battle System;LMBS)と呼ばれる方式を採用しているのです。
「ファミコンウォーズ」を知ってるかい?今度は「スーパーファミコンウォーズ」だぞ!!かなりスゴイ!!(連呼)
ファミコンウォーズは、任天堂とインテリジェントシステムズで開発・発売されたウォー・シミュレーションゲーム、およびシリーズの名称です。その続編が1998年にスーパーファミコン版で発売されました。 コンビニエンスストア、LAWSONにて空のSFカートリッジ、SFメモリカセット購入後、そこの情報端末、「Loppi」にてデータを書き換えるか、任天堂に送ることで入手できた作品です。 内容は、FC版のリメイクとされ、FC版のマップは全てプレイ可能で、新たにニュー2Pマップと4Pマップを追加。 相当数のユニットが追加・削除・調整され、新地形やGBWsから索敵戦を逆輸入。 更にはレベルアップと司令官システムなど、21世紀ウォーズの雛形とも言える壮大な作品となった。
スーパーファミコン最後のソフト【ファイアーエムブレム トラキア776】
1999年スーパーファミコン用ソフトとしてニンテンドウパワーで書き換えが開始。2000年にはROMカセットソフトとして任天堂より発売され、本作が日本の店頭販売用の最後のスーパーファミコン用ソフトとなる。ジャンルはシミュレーションRPG。亡国の王子リーフが祖国奪還と北トラキア解放の旗を掲げ、仲間達と共に長く険しい道程に挑む。
ピザを配達するアクションゲーム『ピザポップ』しかしそう簡単にはピザを届けることはできません!
彼女に指輪を買うために主人公のキッドがピザ屋でバイトしてお金を貯める。その邪魔をするライバルのニックが色々と仕掛けてきます。
ココが【影の伝説】、ヤマキ版があった!マル秘プレゼントがあった!
【影の伝説】通称「かげでん」はファミコンで持っていた人は多いのではないでしょうか。そんな伝説なゲームですが、実はヤマキ版があったり、2回クリアしてラストのシーンを写真で送ると抽選でプレゼントが当たるキャンペーンがあったのはご存じですか?まさに影の伝説ですね。
落ちものゲームが進化した!!スロットを掛け合わせた究極ゲーム『パズロット』
サミー興業が発売したソフトで、テトリスとスロットを合体させたゲームです。各面に決められた手数があり、ステージをクリアするために各面の達成ポイントを獲得して行きます。
漫画「名門!第三野球部」アニメやファミコン化も!少年ジャンプ対策として「県立海空高校野球部員山下たろーくん」を意識したとされる作品でもありました!
1987年から週刊少年マガジンで連載されていた「名門!第三野球部」。いじめられっこだった主人公を中心に、三軍野球部が這い上がっていく物語。久しくスポ根に触れていない方は、どうぞハンカチを用意してご覧ください(笑)物語初期のあらすじとアニメ、ゲーム化等について特集しています!
バトルあり、クイズあり!!世界の平和を守るために戦うアクションゲームソフト『バナナン王子の大冒険』
このゲームは説明書にプレミアがつくほど人気のゲームです!!ゲームには個性溢れる敵キャラクターが登場します。そしてバナナ好きのバナナン大国の王子がゲームで大暴れします!!
「人間か?スナッチャーか??」 欺瞞に満ちた近未来の世界を描く、サイバーパンク・アドベンチャー完結編!【スナッチャー】
1992年10月23日、PCエンジン SUPER CD-ROM²用ソフトとして、コナミより発売。ジャンルはアドベンチャー。本作はACT.1~ACT.3を収録した完全版。人間を殺害し、殺害した人間とすり替わるバイオロイド「スナッチャー」 。プレイヤーはJUNKERとなり、スナッチャーの謎に迫る。
車のレースゲームと言えば、今ではCGの技術が進んで素晴らしいゲームが多いですが、ファミコン時代は単純なゲームが多かったですよね。懐かしの画像と動画で振り返ってみましょう。
「風水」で世界を救う!? SFC用ソフト『カオスシード〜風水回廊記〜』はアクションとシュミレーションを融合した名作RPG!
『カオスシード〜風水回廊記〜』は、1996年3月15日にネバーランドカンパニーが開発で、タイトーより販売されたSFC用ソフトである。ジャンルは「洞窟育成シュミレーション」とされているが、イメージとしては洞窟に侵入してくる敵を多彩なアクションで倒しながら守り、同時に洞窟の機能を充実させて行くというアクションゲームとシュミレーションゲームの両方を行うような感覚である。SFC後期の作品となる本作は、ゲームルールの敷居が高いため取っ付き憎いと思われがちだが、非常に完成度の高い名作として評価されている。1998年1月29日には『仙窟活龍大戦カオスシード』としてセガサターンへ移植された。