テイルズ オブ ファンタジア その概要


ものがたり
ある日、トーティスの村に住んでいるクレスは、幼馴染のチェスターと、南の森へ狩りに出かけた。
ところが、獲物を仕留めて村へと帰ると、建物は破壊し尽くされ、住民は皆殺しにされていた。
クレスとチェスターは、肉親を失い、仇討ちを決意する。
敵の狙いは、クレスのペンダントであり、それこそが、魔王ダオスを復活させる封印の鍵であったのだ。
クレスはチェスターに被害が及ばないように気遣い、単独で行動するが、ついに捕らえられ、ペンダントを奪われてしまう。
クレスは地下牢に捕らえられるが、不思議な力で脱出に成功する。
そして、同じく囚われていたミントと出会う。
復活の儀式が地下墓地で行われると聞き、クレスはそこへ向かう。
だが、ダオスの復活を止めることは出来なかった。
封印が解けたダオスはクレス達を殺そうとするが、間一髪、時間転移で過去へ飛ばされ、命拾いする。クレス達はダオス打倒をめざして旅に出る。
そして、クラースやアーチェら仲間と出会いながら、時間を超える冒険を繰り広げる。はたして魔王ダオスの真の目的は……。

キャラクター紹介







特色のある戦闘システム!


ダオスって結局どんな人だったのか?
正体は異星デリス・カーラーンよりやってきた異星人です。
滅び行く母星を救うため大樹ユグドラシルが生み出すマナの結晶体“大いなる実り”を求めてこの星に来たのでした。 しかし降り立った星のマナは魔科学によって徐々に枯渇しており、大樹ユグドラシルも枯死の危機に陥っています。
そのためマナを浪費する魔科学に関係する勢力や人間に対して戦争を仕掛けますが・・・。
このことから人間たちより魔王として恐れられており、その目的は世界征服だと思われてしまったのです。 戦争をという道を選んでしまった経緯は公式小説『語られざる歴史』で語られており、自らミッドガルズ入りをして話し合いや、魔科学の危険性を説く、特異な能力を持つ自分を被験体とするなどしたが、人間が魔科学を捨てなかった為であり、もっとも一番の原因は愛し、愛されたウィノナを傷つけられた事であるようです。
ある事情から現代に時間転移した際、待ち受けていたトリニクス達によって封印されるも、10年の後に操ったマルスを利用して復活を遂げますが、その際にもクレスの家族を始め多数の犠牲を出してしまうのです。目的のためなら手段を選ばず、他者を操ることも厭わないが、その一方で無関係の人間をなるべく巻き込まないようにしようとするという配慮も出来る人だったのです。
時間転移能力を持ち、過去から未来へ飛び回ってクレス達を翻弄したが、未来での最終決戦において敗れてしまいます。その真意を知ったマーテルによって、彼の亡骸は“大いなる実り”とともに母星へと送られます。過去に移動することも可能だが、本編では未来にしか時間移動を行なわないのです。
徒手空拳での戦いを得意としているほか、ビームを放つ「ダオスレーザー」を使用します。
また、一瞬で三つの魔法を放つ「テトラスペル」など、魔法の技にも長けているのです。
真の姿であるフェザーダオスになると、赤黒い皮膚を持った巨大な怪物となります。
拡散するレーザーや触手で攻撃するほか、「ヒドゥン」という技でパーティの攻撃全てを一時的に無効化しますが、この時はダオス自身も何も行動できなくなってしまうようです。


あるのか!?裏ワザ!?
すごくいっぱいありました。
あの有名な「裏技宝典」さんより引用させて頂きます。
【SFC裏技】テイルズ オブ ファンタジア
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皆さんの感想です!
まとめます!!
毎回、このまとめを書いていますが、この記事読んでくれている人は多分、「いらないなぁ」と思っているのだろうなと、自身でも思っていますが・・・でもなけりゃないで全体的にしっくりこないので、いつも書いてますが、読み手にはそれはどうでもよい話であって、実際は無駄なのかもしれませんが、でも書きます。
理由は、ただの自己満足です・・・。
そんなわけで、約20年前にスーパーファミコンで発売された、後の最高傑作シリーズ第1作目!
「ああっ女神さま」でおなじみの藤島さんがキャラクターデザインされているテイルズオブファンタジア!
内容もさることながら、画期的な戦闘システムには当時、驚きを隠せませんでした。
それもそのはず、戦闘中にコマンド入力するんですよ!?
波動拳みたいに!?
でもって、リアルタイムでキャラが動き続け、まるで自分まで戦っているかのような感じになります。
ゲームなのに戦闘シーンにこれだけの臨場感が出せることに、感服致しました。さすがナムコです!!
時間軸の移動をテーマに繰り広げられる、冒険とファンタジーと切ない愛と希望の物語。
いつもの毎回同じフレーズですので、省略します。
「やってみてください!!」以上です。
意外に、じゃなくて絶対に面白い!!
でも、まあ、個人差もあるけどね・・・。
じゃあどっちだ!?と思うなら・・やってみてください!!
やればわかります。
