「3DNes Emulator」を開発したのはベトナム人のTrần Vũ Trúcさん。
現在はベータ版とのことですが・・・
百聞は一見にしかず、まずは動画をご覧ください
思わず「なんじゃこりゃっ」と感じてしまう、3D変換したスーパーマリオ。
これ「3D版スーパーマリオ」を作ったんじゃなくって、あの1985年発売のスーパーマリオが3D変換されているところが驚きのポイントなのでしょうね。
コチラの動画では3D変換された「Dr.Mario」「魂斗羅」「ロックマン」「リンクの冒険」「スーパーマリオブラザーズ3」「影の伝説」「悪魔城ドラキュラ」の順で、動画が紹介されているようです。
一見した感想では、上記動画の「スーパーマリオ1」が、もっともサクサクと3D変換されているように感じました。
各ゲームのデザインや描写にも影響するのでしょうが、2Dが見事に3D化されるゲームもあれば、ただ見づらくなっただけに見えるゲームもあるようです。
現状はベータ版ということのようで、ロムをクラウドにアップロードした後にFirefoxブラウザから3DNes Emulatorにロムを読み込ませないとプレイ出来ません。正式版では、ソフトウェアをリリースする予定のようです。
デモンストレーション用の動画でしょうか
英語ですが、解説付きの動画もあります
先端技術を応用して、かつての懐かしゲームを進化(?)させてしまう。
飽くなき好奇心の産物といえそうですね。