アメトーークでも話題!桃鉄あるある!

不朽の名作と言って良い「桃鉄」こと「桃太郎電鉄」。ミドルエッジ世代なら誰もが一度はプレイしたことがあるのではないでしょうか?先日、アメトーークでも話題となった桃鉄のあるあるを見ながら、昔をプレイバックしてみましょう!

地理に強くなる!
北海道の長万部(おしゃまんべ)、沖縄の本部(もとぶ)など、なかなかの難解で、読めない都市名も自然と覚えていける!石川県や鳥取県などいまいちマイナーな都道府県の位置も覚えられる!など地理に強くなりました。
授業の地理が得意になるだけでなく、大人になって旅行や出張に行くようになっても、意外とその知識は便利に使え続けています。

旅行の際、桃鉄に出てきた名産品に出会うと妙に嬉しくなる!
日本各地の名産品を覚えられるのも桃鉄の嬉しいところ。新潟ののっぺ汁、長崎のびわゼリー、島根の出雲そばなど、旅行などに行った際に、桃鉄に登場した名産品を見つけると、買ったり、食べたりして、ッ妙にうれしくなったものです。

人生の絶望を知る
初キングボンビーの際は、今までコツコツ貯めてきた金を湯水のように捨てられ、人生の絶望を勉強することに。特に、ボンビラス星に連れていかれた時は、絶望を通り越して、開き直りなんていう極致に達することも。

長時間プレイをすると人間性が分かってくる
友達とプレイしていると、始めは遠慮して?人間関係を考えて、うんちカードや牛歩カード、シャッフルカードなどいじわる系カードは、あまり使わないもの。しかし、オールなどで長時間プレイしていくと、そんな遠慮する気持ちは消え去り、真の人間性が露わになる。

99年でプレイし始めるが途中で挫折して短縮
オールでやって99年で真のチャンピオンを決めようぜと意気込むが、数時間プレイしたあたりから、なんとも言えないマンネリが生まれ、途中で短縮しようかという空気に包まれる。

3年でプレイすると1000万円物件しか買えず物足りない
上記とは逆に1時間くらいでスパッとやろうと、設定3年にすると、1000万円物件しか購入できず、例えばプロ野球チームを獲得して、日本シリーズに出場したり、グルメチャンピオンとなり臨時ボーナスなどのプラスアルファのイベントも楽しめず、桃鉄の醍醐味の10%も味わえない。

ゲーム終了時、殺伐した空気に包まれる
3年のような短期決戦以外は、キングボンビーとの戦いが全て!と言っても過言じゃありません。ゆえに、キングボンビーから上手く逃げたプレイヤーがぶっちぎりで1位となったり、一人だけとんでもない借金を背負って終わるなどするため、終了時は殺伐とした空気になる事も。
それでもまたやりたくなる!

すりの銀次が正体を出す前に感づいてしまう
持ち金の半分を取られるなど、億単位のお金をスリする驚異のすり師・すりの銀次。登場時は、変装して登場するが、ベテランプレイヤーになると、変装時でも銀次と分かり「わぁ~~~」となる。

特急カードを使ったことが逆に裏目に
サイコロが4つになる「新幹線カード」、3つになる「特急カード」などは必勝アイテム!ただ、ルートが1つしかないような端のほうにある駅が目的地だと、動けるマス目が多すぎる事が裏目に、逆に遠くに行く羽目に。

地元都市は遠回りしても買い占めたい!
長時間プレイしていくと、徐々に目的駅に行く以外に、ボンビーが来ない程度に、寄り道をする人も。特に、自分の地元駅は買い占めて収益を2倍にしたいと思う人は多かったはず。

いかがでしたでしたでしょうか?間違いなくまたプレイしたくなり、押し入れの奥にあるスーパーファミコンを探した人もいるのでは!?
待望論も根強いですが、スマホのソーシャルゲームでやれる桃鉄、なんとか製作者側とメーカー側が和解をして出して欲しいです。