1970~90年代はテレビ全盛期。そんな時代に育った私たち、アニメは誰もが観て育ったといっても過言ではありません。超有名な国民的アニメから、惜しくも短命に終わったアニメまで。様々な懐かしいアニメが一堂に介しています。
お金持ちのおぼっちゃまくんが繰り広げるパワフルな楽しい日常生活を描いたアニメ。色々な登場人物が出てきましたね。
あの名作漫画『ガラスの仮面』が実写化されていました!!
1994年~1995年に放送されたアニメ『マクロス7』。戦わない主人公・熱気バサラがバルキリーに乗り、戦場で歌いまくるSF作品です!
ギャグの歴史を変えた!シュールの金字塔・セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
1998年から深夜番組、『ワンダフル』内の10分枠で放送されていたアニメ「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」。当時は深夜アニメがメジャーではないこともあって視聴率は振るいませんでしたが、原作の再現率の高さにアニメファンからは高い評価を得た名作です。
【黄金バット】黄金のドクロが正義の味方「どこ どこ ど~こから く~るのっか 黄金バーット!」
「どこ どこ ど~こから く~るのっか 黄金バーット!」といえば「黄金バット」。実は戦前に生まれた紙芝居のヒーローでした。そんな黄金バットの歴史を振り返ってご紹介。
時代を先取り過ぎていた近未来SF!隠れた名作アニメ・21エモン
1991年から放送され、原作発表から23年経てからアニメ化したものの打ち切りの憂き目に遭ってしまった不遇なアニメ・21エモン。しかし実験的かつ斬新な演出に完成度の高いストーリーのため、クオリティの高い名作SFアニメとして再評価の声も高まっています。ここではそんな21エモンについてご紹介します。
ドラえもん映画の中でもホラー色が強い!!『ドラえもん・のび太のパラレル西遊記』
ヒーローへの憧れは誰にでもあるはず!!西遊記のキャラクターになったのび太達がまた新たな冒険に出発する『ドラえもん・のび太のパラレル西遊記』をもう一度振り返ります。
1970年代中心の「スポ根ドラマ」と「スポ根アニメ」を振り返りましょう!『柔道一直線』『サインはV!』『アタックNo.1』ほか
東宝青春学園ドラマシリーズ(1965年から1968年)、スポ根アニメ『巨人の星』(1968年)、 スポ根ドラマ『柔道一直線』(1969年)、『サインはV!』(1969)、アニメ『アタックNo.1』(1969年)、「金メダルへのターン!」(1970年)、『ワン・ツウ アタック!』(1971年)、「美しきチャレンジャー」(1971年)、『コートにかける青春』(1971年)、「決めろ!フィニッシュ」(1972年)、アニメ『エースをねらえ!』(1973年)、「新・エースをねらえ!」(1978年)、「がんばれ!レッドビッキーズ」(1978年)、「それゆけ!レッドビッキーズ」(1980年)、『燃えろアタック』(1979年1月5日)を振り返りましょう。人気のスポ根作品は68年から71年の時代に集中していました。
【聖闘士星矢】 聖闘士の必殺技集<黄金聖闘士(ゴールドセイント)編>
黄金聖闘士(ゴールドセイント)の必殺技を各キャラクターごとにまとめました!
【聖闘士星矢】 聖闘士の必殺技集<白銀聖闘士(シルバーセイント)編>
白銀聖闘士(シルバーセイント)の必殺技を各キャラクターごとにまとめました!
【聖闘士星矢】 聖闘士の必殺技集<青銅聖闘士(ブロンズセイント)編>
青銅聖闘士(ブロンズセイント)の必殺技を各キャラクターごとにまとめました!
1981年から放送され、全694回と言うロングヒットアニメである忍者ハットリくん。何度も再放送されていたので、覚えている人も多いのでは?ハットリくんの口癖「ニンニン」やずっこけるときのセリフ「ズコー!」は子供達の間で大人気でした。ここではそんな忍者ハットリくんについて振り返ってみました。
ドラえもんの原点をたどる!藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー、富山県高岡市にオープン
『ドラえもん』や『パーマン』などで有名な漫画家・藤子・F・不二雄の「原点」にフォーカスした「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」が、高岡市美術館に12月1日(火)12:00にオープンする。
新作映画も公開予定!ちびまる子ちゃんと映画「大野君と杉山君」を振り返る
2015年12月に劇場版の新作も公開するちびまる子ちゃん。その登場人物で今ではすっかりおなじみの大野君と杉山君の名コンビ。実は二人の登場は1990年に公開した劇場版からでした。
1975年から放送され、全296話も放送された人気長寿アニメ一休さん。リアルタイムで見てなくても再放送で見ていた方も多いのでは?日本だけでなく、中国やタイなど仏教国を中心に海外でも圧倒的な人気を誇っています。ここではそんな一休さんの魅力に迫ります!
ノロイは昭和生まれのトラウマ!個性豊かなネズミ達の物語・ガンバの冒険
1975年から放送され、40年たった今でも根強いファンに愛されているアニメ・ガンバの冒険。負けず嫌いのガンバや親分肌のヨイショ、ニヒルな一匹狼のイカサマなど個性豊かなキャラクターと、硬派でスリリングなストーリーに夢中になった一方、宿敵・ノロイの恐ろしさはトラウマになった人も多いのでは?
今日のロボットアニメの基礎を築いた1972年の「マジンガーZ」以来、形を変えて現在も続いているマジンガーシリーズ。大半が現代から未来を舞台にする中で、長い歴史にはこんな変わり種もありました。時は1984年。マルチメディアで展開された異色のマジンガー伝説を振り返ってみましょう。
「黄金戦士ゴールドライタン」トランスフォーマーやマシンロボに先駆け、意思を持った変形ロボットと人間の友情を描いた作品!超合金も大人気でした。
大人の持ち物が子供の憧れだった頃、その一つであった(オイル)ライターと、同じく憧れの巨大ロボを組み合わせて生まれたのがロボットに変形するライター・ゴールドライタン。 番組と同じ様に手のひらに収まるヒーローに触れた人も多いだろう。「ゴールドライタンは黄金のボディを持つメカ次元の戦士である。クリスタルカットに秘められた無限のパワーが炸裂する! 」(再放送時オープニングナレーション)
たくさんの人ごみの中からウォーリーをさがすというだけの単純な遊びが、1980年代後半から1990年代前半にかけて流行りました。
俺は社長で小学生 今日も乗りこむ「無敵ロボ トライダーG7」
「機動戦士ガンダム」終了から一週間後。巨大ロボットの発進をあたかも日常の光景として語る、前番組とは真逆の世界観で視聴者を驚かせたのが本作。リアルロボットから人情ものと、後に制作されるサンライズ作品の振り幅の広さを示した作品でもある。