ハドソンに関する記事


ファミコン『バイナリィランド』プレイする時にキャラクターが左右対称に動く所が難しかったパズルアクションゲーム!!

ファミコン『バイナリィランド』プレイする時にキャラクターが左右対称に動く所が難しかったパズルアクションゲーム!!

ファミコンソフト『バイナリィランド』は、ハドソンから1985年に発売されたパズルアクションゲームです。左右対称に動くペンギンのグリンとマロンを上手く操作して、スプレーで敵に攻撃したり、避けながらゴールを目指します。


『ファザナドゥ』ハドソンがパソコンゲーム史に残るヒット作をファミコンで制作!中身は別物になった!!

『ファザナドゥ』ハドソンがパソコンゲーム史に残るヒット作をファミコンで制作!中身は別物になった!!

『ファザナドゥ』は1987年11月16日にハドソンから発売されたアクションアドベンチャーゲームで、パソコン用ゲームソフトの移植作品であるが、中身はまったく別物になっています。しかし、グラフィックや内容も素晴らしく、RPGの名作と呼べるに相応しい作品です。


みそボンがリアルファイトに!?愛憎入り乱れるスーパーボンバーマン3

みそボンがリアルファイトに!?愛憎入り乱れるスーパーボンバーマン3

PCエンジン版の「ボンバーマン'94」と、前作「スーパーボンバーマン2」の正式な続編となった本作。 ストーリーモードも面白いですが、何といってもおすすめは対戦モード! 爆弾を使って壁を破壊しアイテムを奪い合い、時には友達と協力したつもりが、いつの間にか憎き相手になっていた?人間の業(ごう)も学べる、ボンバーマンシリーズのスーパーファミコン版第3弾!筆者の当時の思い出と交えてご紹介していきます。


前作よりパワーアップした「高橋名人の大冒険島」、その魅力は?

前作よりパワーアップした「高橋名人の大冒険島」、その魅力は?

80年代後半にファミコン名人として一世を風靡した「高橋名人」。彼をモチーフとしたゲーム「高橋名人の冒険島」が1986年に発売され、6年後には2作目となる本作品がスーパーファミコンのソフトとしてハドソンから販売されました。初代と比較しながらその魅力に迫ってみましょう!


定番の「桃太郎電鉄」は大人から子供まで楽しめるTVボードゲーム!その第1作目の出来は?

定番の「桃太郎電鉄」は大人から子供まで楽しめるTVボードゲーム!その第1作目の出来は?

1988年12月2日にハドソンから発売された鉄道会社の運営をモチーフにしたボードゲーム形式のゲームです。監督はさくまあきらさん、イラストは土井孝幸さん、音楽はサザンの関口さんということで、「桃太郎伝説」と同じですよね。テイストは同じだと思います。みんなで楽しめる作品ですよね。


ハドソン初期の名作「ロードランナー」と「ナッツ&ミルク」、EDIT機能で盛り上がりました。

ハドソン初期の名作「ロードランナー」と「ナッツ&ミルク」、EDIT機能で盛り上がりました。

1983年にハドソンから発売されたロードランナーはファミコンゲームでも人気となりました。初期ハドソンの代表作と言ってもよいでしょう。また、同時期の発売となった「ナッツ&ミルク」も人気のゲームでした。この2つのゲームには「自作(EDIT)機能」がついていましたね、難しいステージを作ってはクリアして遊んだものです。調子に乗ってクリア不可能なステージもよく作ってました。


打倒ファミコン!ハドソンとNECが共同開発した「PCエンジン」とは?

打倒ファミコン!ハドソンとNECが共同開発した「PCエンジン」とは?

当時は素晴らしい高性能を誇った「PCエンジン」持っていた人も多いのではないでしょうか。ファミコンの牙城を崩そうとした意欲的なゲーム機でした。結果としてファミコンには及ばなかったものの、その開発思想などは優れていました。そんなPCエンジンを振り返ってみましょう。


ハドソン初のファミコンオリジナルゲーム「忍者ハットリくん」は重力感が凄い横スクロールアクション!

ハドソン初のファミコンオリジナルゲーム「忍者ハットリくん」は重力感が凄い横スクロールアクション!

150万本という大ヒットを記録した、ハドソン初のファミコンオリジナルゲーム「忍者ハットリくん」遊んだ人も多いのではないでしょうか。当時はハットリくんジャンプ時のやたら早い落下速度に手こずりながら、一生懸命プレイしたものです。


狼なんか撃ち落とせ!~コマンドーかあさん奮闘記~「プーヤン」

狼なんか撃ち落とせ!~コマンドーかあさん奮闘記~「プーヤン」

「プーヤン」そのゆるい響きと、ほわほわしたタッチのブタのイラストは「簡単そう」という理由で手に取られたことでしょう。ところが、このゲーム、硬派インベーダーゲーム「ギャラガ」と双璧をなすほどの実に高度なシューティングゲームでもあったのです。その内容を振り返ります。


母親ブタはオオカミより強かった!!シューティングファミコンゲーム『プーヤン』

母親ブタはオオカミより強かった!!シューティングファミコンゲーム『プーヤン』

プーヤンは1982年10月にコナミから発売されたアーケードゲームをハドソンがファミコンソフトで発売しました。ゲームのキャラクターが可愛らしく人気がありました。


【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。

【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。

1980年代ファミコン黄金期、様々なゲームメーカーがファミコンソフト市場に参入しました。参入第一弾はどの会社にとっても勝負作だったはず。しかし、かの名作スーパーマリオやドラクエ、FFも第一弾からは生まれていません。そこで各社のファミコン第一弾がどんな作品だったかまとめてみました。当時表現力の貧弱だったファミコン、魅力を伝えようと工夫されたパッケージデザインにも注目です。


ロボコップ?!名作ボンバーマンの続編と言われたファミコンソフト『ボンバーキング』

ロボコップ?!名作ボンバーマンの続編と言われたファミコンソフト『ボンバーキング』

ボンバーキングは、当時ハドソンが掲げた「マル超シリーズ」の第一弾として送り出された作品です。ゲームでは、ファミコンで有名な高橋名人がテーマ曲を歌っています!!


みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~

みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~

ファミコン時代のアイコンといえば間違いなく高橋名人。「ゲームの上手いお兄さん」からスタートした「名人」初期、彼が大人気のヒーローになるまでにはさまざまな伏線がありました。それは、ファミコン黎明期に撒かれていたたくさんの種が一気に花開く過程とも重なります。そんな「高橋名人ブーム」を振り返ってみました。


【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。

【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。

「ファミコンカセットの形に注目」子供のころ、おもちゃ屋さんで眺めるファミコンカセットのパッケージデザインはどれも趣向を凝らしていて購買意欲をそそりました。いざ購入してプレイしてみると、ハードの表現力が貧弱なこともあってサウンドやグラフィックは似たようなゲームが多かったのもご愛敬。そして、パッケージデザインとゲームの中間に位置したものが「ゲームカセット」でした。メーカーごとに特徴があったカセットの形状、ちょっと思い出してみませんか?


ロードランナーの続編・チャンピオンシップロードランナーは激むず!攻略法を紹介!!

ロードランナーの続編・チャンピオンシップロードランナーは激むず!攻略法を紹介!!

「ロードランナー」はダグラス・E・スミスさんにより考案され、ブローダーバンドから1983年に発売されたアクションパズルゲームなんですって。全然知りませんでした。普通にハドソンが作ってたと思ってましたよ。っていうぐらい日本ではファミコンの「ロードランナー」の知名度が高いです。その続編として販売されたのが1985年で「チャンピオンシップロードランナー」と言うことですね。続編ということで、難しくなっています。 あなたはクリア出来ましたか?


『ドラゴンズアイ プラス 上海Ⅲ』は、子どもから大人まで楽しめて、脳トレにも役立つパズルゲームなんです

『ドラゴンズアイ プラス 上海Ⅲ』は、子どもから大人まで楽しめて、脳トレにも役立つパズルゲームなんです

『上海』ってゲーム、聞いた事はあるけど、なにがどうなってるのかよく解らないから、やった事ないなぁって人も、一時期ハマった!って人も、これを見たらやりたくなっちゃうかも!?


【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1987年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1987年について振り返ってみます。


サラダの国のトマト姫はメルヘン風のアドベンチャーゲーム。ヒット作として登場したファミコン版の出来映えは?

サラダの国のトマト姫はメルヘン風のアドベンチャーゲーム。ヒット作として登場したファミコン版の出来映えは?

「サラダの国のトマト姫」はハドソンが発売したアドベンチャーゲームです。擬人化された野菜達によって繰り広げられるゲームで、1984年にパソコン版、1988年にファミコン版、2004年に携帯電話版が発売されています。パソコンゲームの初期のアドベンチャーゲームのヒット作として知られています。


【1986年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1986年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1986年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1986年について振り返ってみます。


【1985年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1985年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1985年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1985年について振り返ってみます。