大映ドラマにトレンディドラマに月9ドラマ、刑事ドラマから学園ドラマまで。時代も反映して様々なドラマが生まれた1970~90年代。大ヒットした主題歌とともに、ドラマの名シーンが蘇ります。そんな懐かしい往年の名作ドラマたちです。
「歌手・反町隆史」 ボンジョヴィや氷室等超有名なアーティストが製作に参加し、紅白にも出場しました!
大ヒットドラマ「ビーチボーイズ」や「GTO」の主題歌を、「歌手・反町隆史」が担当していましたね。90年代の思い出の一曲となった名曲を振り返ります。
石野陽子や小堺一機も出演!1986年ドラマ「セーラー服通り」
1986年に放送された「セーラー服通り」 少女漫画家として活動する3人の女子高生の物語です♪
宮沢賢治童話の代表作のひとつ「銀河鉄道の夜」、1985年の映画化はじめ多くの派生作品が生まれてきました。
宮沢賢治の童話、小学生のころに読んだという方も多いでしょう。なかでも「銀河鉄道の夜」は1985年にアニメ映画化されたこともあって今でも知名度の高い作品です。透明で幻想的な世界観は今だとファンタジーと括られるものかもしれません。何とも言えない気持ちになった「銀河鉄道の夜」について振り返っていきましょう。
「青春ど真ん中!」、1970年代後半の青春全盛期 あの頃はよかったと思えるドラマです。
われら青春からはじまる中村雅俊主演の青春学園ドラマの一つです。そして、俗にいう「俺たちシリーズ」と言われたといわれた、俺たちの旅・俺たちの朝・俺たちの祭りの後継番組として、誕生したのがこの「青春ど真ん中」となります。テレビ局的にはこのあとに控えるゆうひがおかの大統領につなげる重要な役割があったようですね。
「愛ある限り戦いましょう、命、燃え尽きるまで!美少女仮面ポワトリン!」の決めゼリフで一世を風靡した『美少女仮面ポワトリン』。主役を演じた花島優子さんの現在は…?
昭和仮面ライダーシリーズ(13作)のラスボス(ショッカー首領ほか)・最後の敵(怪人・怪獣)
1971年の仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダー』から1994年の映画『仮面ライダーJ』までの昭和仮面ライダーシリーズ(13作)のラスボス(首領・大首領)・最後の敵(怪人・怪獣)のおさらいをしましょう。
『ロボットコメディ』路線の特撮ドラマ・アニメ作品(15作品)
1970年代から90年代の「がんばれ!! ロボコン」、「冒険ロックバット」、「ロボット110番」、「バッテンロボ丸」などの懐かしい特撮ロボットコメディドラマ作品や「ドラえもん」などのロボットコメディアニメ作品をおさらいしてみましょう。
87年、森高千里主演でドラマ化!ジャンプの名作漫画『ガクエン情報部H.I.P.』
1984年~1985年に発行部数400万部時代の週刊少年ジャンプで連載された『ガクエン情報部H.I.P.』。連載終了から2年後の1987年に、フジテレビ系でゴールデンタイムに放送されていた月曜ドラマランド枠にて、ドラマ化される。そのときの主演を務めたのが、デビューして間もない頃の『森高千里』!アクションシーンを一生懸命演じる姿は、今となってはお宝映像です!
極上のエンターテーメント!!美人姉妹が危機一髪!!3姉妹探偵団が大活躍
赤川次郎原作の人気シリーズ3姉妹探偵団をドラマ化した作品です。この原作は、1986年からほぼ1年に一回のペースで新刊が発売されています。ドラマ化も何度もされており、それぞれの回で新しい3姉妹が起用され、毎回話題のキャストを起用をしています
松田優作さん演じる“ジーパン”の殉職シーンがあまりにも有名なため、バッタバッタ殉職してるドラマのイメージがありますが、殉職しなかった刑事も中にはいました。誰だか覚えてますか?
50周年で連続ドラマ化「時をかける少女」!日テレ土曜21時枠で放送!
これまで何度も派生作品を生み出した「時をかける少女」。今度は連続ドラマ化が決定しました!
「ハードボイルド Gメン'75 熱い心を強い意志で包んだ人間たち」渋いナレーションで始まる刑事ドラマの最高傑作です。
70年代土曜の夜の定番は、「8時だよ!!全員集合!!」 そして「Gメン’75」子供からお年寄りまで大人気の番組でした。Gメン’75は1975年~1982年の7年間にわたり放送されており、嗜好を凝らしたストーリーと豪華なレギュラー陣、ゲストで視聴者をあきさせない記事ドラマの名作です。
『特撮ロボ』60年代前後から70年代の特撮番組に登場する人型のロボット(アンドロイド)
現在では「特撮ロボ(ロボット)」と言えばスーパー戦隊シリーズに登場する人型の巨大メカ「戦隊ロボ」が代表的ですが、かつてはロボットもの単独の特撮番組も多く存在しました。1960年代前後から1970年代(1979年まで)までの懐かしい特撮ロボットを振り返ってみましょう。
破天荒で、型破り、熱血教師参上!!「ゆうひが丘の総理大臣」に見る理想の人間像
1978年から1年間続いた「ゆうひが丘の総理大臣」。中村雅俊主演の超さわやかなストーリーで中村雅俊主演のドラマです。主題歌も中村雅俊、曲をきいただけでも懐かしさが満ち溢れてきます。出演者も豪華で個性的、今みても楽しめますよ。
【あぶない刑事】ダンディー鷹山(鷹山敏樹/舘ひろし)とセクシー大下(大下勇次/柴田恭兵)に魅せられた少年時代。
好きでした、あぶデカ。学校の50m走をタカ(鷹山敏樹)やユージ(大下勇次)の真似して走って怒られたのはいい思い出。あの頃、日本で横浜だけは銃の所持が認められているから気をつけなきゃと本気で思っていました。将来はハマの似合う男になりたい、と意味不明な情熱に駆られた青春時代。舘ひろしや柴田恭兵のような男になりたいと思っていました。この気持ち、ミドルエッジ世代なら共感いただける方も多いことでしょう。
『レッドマン』(1972年)「赤い通り魔」と呼ばれる唐突な残虐ファイター。怪獣の殺戮自体を目的とした連続殺人鬼。
円谷プロダクションが製作した1話たったの5分しかないシュールな特撮ヒーロー『レッドマン』。レッドマンは過剰な攻撃性と残虐ファイトゆえにファンからは「赤い通り魔」と呼ばれています。特撮ヒーローというよりも、怪獣の殺戮自体を目的とした連続通り魔殺人鬼「レッドマン」について、おさらいします。
『アリエスの乙女たち』(1987年)アリエス・・・愛のためなら死ぬ事さえも喜び。見極めてみたい、そんな愛を
スケバン刑事では仲間同士だった南野陽子と相楽ハル子の松村雄基をめぐる激しい愛の戦いが見所でした。高飛車だった南野陽子が失明してしまう松村雄基との壮絶な愛を通じて成長していきます。80年代の大映ドラマらしい激しい展開や名言も多数。このアリエスの乙女たちをじっくり、おさらいしていきましょう。大映ドラマの常連の松村雄基は不良高校生とは思えない名言をあいかわらず連発します。いつ見ても勉強になります!
和久井映見も?あのアイドルのセーラ服アクションに萌え、小高恵美が主演「花のあすか組!」
可憐なセーラー服で、可愛いアイドル達が武器を片手に戦うドラマが流行した80年代。あの意外なアイドルがこんなに激しいアクションも!?今では見られないかもしれない、血気盛んな姿に見ている私たちの胸が躍りました。
『ドラマのTBS』ホームドラマ全盛期の1970年代を代表するドラマ 6選:岸辺のアルバム・肝っ玉かあさん・ありがとう・時間ですよ・ケンちゃんシリーズ・ムー一族
ホームドラマ全盛期の1970年代を代表するテレビドラマ「岸辺のアルバム」「肝っ玉かあさん」「ありがとう」「時間ですよ」「ケンちゃんシリーズ」『ムー一族』の6作品は“ドラマのTBS”の象徴的作品でもあります。「ありがとう」のシリーズ最高視聴率は、民放ドラマ史上最高の視聴率56.3%を記録しました。
東野英心(はっちゃくの父親)「てめぇの馬鹿さ加減にはなぁ、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ」
不器用な昔かたぎの父親役をやらせたら、東野英心さんに並ぶものはいない。昭和の名俳優の東野英心さんを代表的な出演作品『あばれはっちゃく』シリーズや「ウルトラマンタロウ」などを通じておさらいしましょう。