ファミコン一強時代にNECとハドソンがタッグで勝負を挑んだPCエンジン。16ビットの戦いになってもCD-ROMで支持層を集めるなど革新的なハードでしたね。往年の懐かしい名作が集まりました。
「懐かしの電子ゲーム大博覧会」発売記念!レトロゲーム・レトロ玩具を語り尽くすイベントが秋葉原で開催!!
任天堂製品のコレクターとして世界的に有名な山崎功氏による著作『懐かしの電子ゲーム大博覧会』発売を記念し、山崎氏とPCエンジン研究会による「レトロゲーム・レトロ玩具トークショーin秋葉原 書泉ブックタワー9F」の開催が決定しました。日程は5月12日14時。
縦シューティングの中でも最恐クラスの難易度!『イメージファイト』地獄の2周目を突破できるか!?
『IMAGE FIGHT』は、アイレムが1988年11月に開発・販売したアーケード用縦スクロールシューティングゲームです。「超難易度の2周目」や「地獄のペナルティステージ」、そして「阿鼻叫喚の2周目ペナルティステージ」などの本作独自の”超”高難易度が、人間を超越したシューター達の間でいまだに愛され(もしくは恨まれ)続けているシューティング廃人御用達の究極の死にゲー・覚えゲーシューティングゲームでした。
名作ゼビウスに続編2つ!「スーパーゼビウス ガンプの謎」「ゼビウス ファードラウト伝説」!!
「ゼビウス」と聞くともうあのBGMが流れてくる。それくらい80年代のゼビウスは人気のあった縦シューの名作でした。そのゼビウスに続編2つ。ひとつは同じくファミコンで遊べた「スーパーゼビウス ガンプの謎」、そしてなぜかMSXとPCエンジンでの発売となった「ゼビウス ファードラウト伝説」!
「PCエンジン」の全てのゲームを網羅したマニア垂涎の一冊「PCエンジンコンプリートガイド」が発売!!
1987年に登場し、ファミコンをしのぐ高性能を誇りアーケードからの移植も容易にしたPCエンジン。そんなPCエンジンで発売された全ソフトのパッケージ・Huカード&CD-ROM2画像を掲載した、マニア垂涎の一冊「PCエンジンコンプリートガイド」の発売が決定しました。
名前はアレだが中身は超正統派横スクロールアクション!『改造町人シュビビンマン』!!
『改造町人シュビビンマン』は、メサイヤによるアクションゲームのシリーズ作品。今回紹介するのはその一作目です。半ばムリヤリ「シュビビンマン」に改造されてしまった魚屋の青年「太助」と普通の女子高生「キャピ子」は地球を守るため、町外れに出現した敵の要塞を目指して戦います。 本作はあの『超兄貴』が出るまで、メサイヤを代表する作品でした。
古きよき特撮コメディの世界観を再現したバカゲー『超絶倫人ベラボーマン』はヘンな敵キャラ目白押し!
『超絶倫人ベラボーマン』は、1988年5月20日にナムコからアーケードゲームとして発売されたアクションゲームです。まごうことなきバカゲーですが、噛めば噛むほど味が出るさきイカのような、やればやるほど癖になるゲームでした。ヒーローとは本来かっこいいものではない!ということをベラボーマンは文字通り体を張って教えてくれました。
1992年末…突如として現れ、全人類にマッチョの素晴らしさを伝えた伝説のバカゲー『超兄貴』!!その肉体美の始まり…!
超兄貴とは、1992年12月25日にメサイヤが発売したPCエンジン用横スクロールシューティングゲームおよびその続編の総称です。マッチョな筋肉で塗り固められた世界観、あまりにも異質すぎるデザインにより、PCエンジン屈指のバカゲーとして名を轟かせる事になった「伝説の始まり」です。筋肉!筋肉!!
高橋名人もPCエンジンも!ハドソンの軌跡「バーイ ハドソン♪」
ファミコン世代にとって忘れることのない会社といえばハドソン。ロードランナーやボンバーマン、スターフォースに桃鉄。高橋名人に全国キャラバン、更にはPCエンジンまで。今はコナミに吸収されたハドソンの軌跡についてまとめてみます。
1994年、最初にPCエンジンで発売された恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル」。そのメインヒロイン、「藤崎詩織」。見ていきましょう。
この記事では、皆さんもご存じの筈である【ファミ通】の仮想通貨である『ガバス』について振り返ってみたいと思います!
ドラクエのパチモン?PCエンジンのお色気RPG「ボディコンクエストⅡ」の魅力!!
皆さんご存知のドラゴンクエスト、現在でも大人気の国民的RPGです。その陰に隠れて、90年代に「ボディコンクエストⅡ」というゲームがPCエンジンから出ていたのをご存知でしょうか?この記事では謎の「ボディクエⅡ」にスポットを当ててみたいと思います。
売り切れ必至!あの「レトロフリーク」が内蔵されたテーブル筐体が限定発売!!
レトロゲーム互換機「レトロフリーク」を内蔵したテーブル筐体がオンライン販売サイト「パソケード」にて販売を開始!生産台数はなんと9台のみ!夏のボーナスが出ているミドルエイジはお早めの対応を!!
PCエンジンのマニアなサントラ「HuCARD Disc In TAITO Vol.2」のジャケと収録曲がついに公開!!
7月26日発売のサントラ「HuCARD Disc In TAITO Vol.2」のジャケットとトラックリストがついに公開されました。 「ニンジャウォーリアーズ」「はなたーかだか!?」などが収録された充実の2枚組!
一番使いやすかったのは?20世紀を彩った家庭用ゲームマシンのコントローラーを振り返る。
私たちの多くがお世話になった家庭用ゲーム機。「一日1時間まで!」なんてルールを遵守しつつ、私たちは必死でテレビの画面と戦っていましたね。テレビがあってゲーム機本体があって。そこからコードで繋がれた「コントローラー」を握りしめてゲームに耽ったあの頃。私たちが握りしめていてコントローラー、どんな形状が使いやすかった??
メガドライブ版ファミスタ?・・・実は全然違う野球ゲームだった『球界道中記』
「ナムコ」の野球ゲームといえば『ファミリースタジアム(※ファミスタ)』 プロ野球ゲームのスタンダード的な存在だと思います。ファミコンには「ファミスタ」、PCエンジンには「ワールドスタジアム(※ワースタ)」、そしてメガドライブには『球界道中記』・・・ん? ナムコのメガドライブ参入第9弾ソフトである野球ゲーム「球界道中記」とはいったい!?
【懐かしのゲーム機】実は市場崩壊したことがある昔。誕生後ゲーム機には暗黒の時代があった!?~据置機編~
ゲーム機のおかげで外での遊びが減ったけど、出会えた感動も多いのもゲーム機のおかげ。家で腰を据えてしっかりゲームするなら、やっぱり据置のゲーム機だ!
ゲームの世界観を広げてくれるBGM、ゲームサウンド(音源)の歴史と代表的なゲームを振り返る。
ファミコンなら”ブピブピ”、FM音源なら”ギュイーン”。ゲームサウンドには音源ごとの特徴や代表的なゲームがあり、私たちはいまでもそれらのBGMを憶えていたりするものです。そんなゲームサウンドの歴史、名曲と呼ばれたゲームを振り返っていきましょう。
ファミ通読者が選ぶゲームハード別の80年代・90年代の懐かしい思い出ゲーム
『ファミ通創刊30周年記念号』の30周年記念特集3「ファミ通読者が選ぶ思い出のゲームランキング」記事の中から80年代と90年代のファミリーコンピュータ、PCエンジン、メガドライブ、ゲームボーイ、スーパーファミコン、セガサターン、プレイステーション、NINTENDO64、ドリームキャストの各ハード別の思い出ゲームをまとめています。
賛否両論だった『SDヴァリス』を容認できる時代になりました。みんなも一緒に「SD優子ちゃん」をワッショイ!ワッショイ!
美少女ゲームの金字塔として、今もその名を轟かせる「夢幻戦士ヴァリス」、メガドライブだけのオリジナルゲームとして発売された『SDヴァリス』は当時の「ヴァリスファン」+「メガドライブファン」を落胆させたタイトルとして有名。そんなこんなで月日は流れ・・・時効かな?、もういいよね!?、そんな「SDヴァリス」を紹介します。
実は深い!R-TYPEのスゴイ設定 ただのシューティングゲームじゃないぞ
名作シューティング、R-TYPE。ゲームとしての出来だけでなくその設定も話題となっています。発売から30年近く経過した今でも根強いファンがいます。