PCエンジンに関する記事

ファミコン一強時代にNECとハドソンがタッグで勝負を挑んだPCエンジン。16ビットの戦いになってもCD-ROMで支持層を集めるなど革新的なハードでしたね。往年の懐かしい名作が集まりました。


【全11機種のレトロゲームに対応】レトロゲーム互換機「レトロフリーク」が人気!

【全11機種のレトロゲームに対応】レトロゲーム互換機「レトロフリーク」が人気!

昔、どのゲーム機持ってるかって友達関係においても重要な要素でしたよね。ファミコンなのかセガなのか。はたまたスーファミなのかPCエンジンなのかメガドライブなのか。それによってゲーム交換出来る枠が決まっていたんです。そんな時代からは考えられない夢のマシン「レトロフリーク」が人気!全11機種のゲームを全て操れるというモンスターマシンなんです!!


打倒ファミコン!ハドソンとNECが共同開発した「PCエンジン」とは?

打倒ファミコン!ハドソンとNECが共同開発した「PCエンジン」とは?

当時は素晴らしい高性能を誇った「PCエンジン」持っていた人も多いのではないでしょうか。ファミコンの牙城を崩そうとした意欲的なゲーム機でした。結果としてファミコンには及ばなかったものの、その開発思想などは優れていました。そんなPCエンジンを振り返ってみましょう。


パソコンRPGの雄、日本ファルコムが手掛けた名作ARPG「Ys(イース)シリーズ 」!1987年の第1作『イース』から振り返ってみよう。

パソコンRPGの雄、日本ファルコムが手掛けた名作ARPG「Ys(イース)シリーズ 」!1987年の第1作『イース』から振り返ってみよう。

80年代のパソコンゲームには様々なRPGが存在しました。とくに日本ファルコムからは「ドラゴンスレイヤー」「ザナドゥ」「ソーサリアン」など、当時を代表する作品が数多く生まれました。なかでも「Ys(イース)シリーズ」は、日本ファルコムを代表する作品として、1987年のリリース以降、多くのゲーマーの支持を得続けてきたのです。


【Xak(サーク】他機種のFM音源に比べて貧弱だったMSXが、もっとも美しい音色を奏でたとされる名作RPG「Xak(サーク)」はPSGの丁寧な「重ね」がスゴイ!

【Xak(サーク】他機種のFM音源に比べて貧弱だったMSXが、もっとも美しい音色を奏でたとされる名作RPG「Xak(サーク)」はPSGの丁寧な「重ね」がスゴイ!

MSXユーザーならばマイクロキャビン社の名作ARPG「Xak(サーク)」に衝撃を受けた人も多いことでしょう。他のパソコンと比して貧弱なゲームサウンドだったMSXが、唯一といっていいほど他を圧倒する音色を奏でたこのゲーム。そんな「Xak(サーク)」MSX版の美麗な音色に、今一度触れてみませんか?


これぞセガの代表作!剣と魔法のファンタジーアクション『ゴールデンアックス』

これぞセガの代表作!剣と魔法のファンタジーアクション『ゴールデンアックス』

1989年にセガのアーケードゲームとして登場した『ゴールデンアックス』。後にメガドライブをはじめ、多機種に移植され、セガの代名詞的存在となったゲームです。ファンタジー世界でのアクションゲームという斬新な切り口と、鮮やかな魔法グラフィックなど、ド派手な演出でファンを魅了しました!


20世紀の熾烈な家庭用ゲーム機戦争を振り返ろう。

20世紀の熾烈な家庭用ゲーム機戦争を振り返ろう。

カセットビジョンに始まりファミコンの天下、そしてプレステで終わった20世紀の家庭用ゲーム機戦争。その間セガ、NECといった有力どころも存在し、実に凌ぎを削る競争が続いていました。そんな家庭用ゲーム機戦争を振り返ってみます。


【メガドライブ】ファミコンの後継ポジションを狙った熾烈なゲーム機戦争、セガは16BITメガドライブを引っ提げてファミコンやPCエンジンに戦いを挑みました。

【メガドライブ】ファミコンの後継ポジションを狙った熾烈なゲーム機戦争、セガは16BITメガドライブを引っ提げてファミコンやPCエンジンに戦いを挑みました。

ファミコンが世を席巻した1980年代、そのファミコンの後継ポジションを狙った「第4世代」と呼ばれるゲーム機戦争がありました。NECホームエレクトロニクスが仕掛けた1987年のPCエンジンを筆頭に、1988年のセガ「メガドライブ」、第4世代を制した任天堂のスーパーファミコン(1990年)、ネオジオ(SNK、1990年)。なかでもハード戦争に本気で立ち向かったセガの意欲作「メガドライブ」を語ることなく第4世代は語れないでしょう。


『ドラゴンズアイ プラス 上海Ⅲ』は、子どもから大人まで楽しめて、脳トレにも役立つパズルゲームなんです

『ドラゴンズアイ プラス 上海Ⅲ』は、子どもから大人まで楽しめて、脳トレにも役立つパズルゲームなんです

『上海』ってゲーム、聞いた事はあるけど、なにがどうなってるのかよく解らないから、やった事ないなぁって人も、一時期ハマった!って人も、これを見たらやりたくなっちゃうかも!?


【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1987年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1987年について振り返ってみます。


pcエンジン・カトちゃんケンちゃん!難易度が高いアクションゲーム!TV番組が基になっています!

pcエンジン・カトちゃんケンちゃん!難易度が高いアクションゲーム!TV番組が基になっています!

1987年にハドソンから発売されたpcエンジン「カトちゃんケンちゃん」。名コンビがゲームで探偵になって登場します。そう、あの大人気バラエティの1コーナーのように!往年の名物キャラも出てきてテンションが上がりました!


まるでSFアニメ!?工画堂の名作シナリオシミュレーション【スーパーシュヴァルツシルト2】

まるでSFアニメ!?工画堂の名作シナリオシミュレーション【スーパーシュヴァルツシルト2】

1992年12月4日、PCエンジンSUPER CD-ROM²用ソフトとして工画堂スタジオよりリリース。ジャンルはシナリオシミュレーション。前作「Super Schwarzschild」はPCからの移植作でしたが、本作はPCエンジン版の「オリジナルストーリー」となって登場。前作のソマリ大戦から1年後・・・イストラムーの内乱を発端とした物語。


繰り返される人類の争い、近未来の月面戦争を描いた名作SLG【ネクタリス】PCエンジン版

繰り返される人類の争い、近未来の月面戦争を描いた名作SLG【ネクタリス】PCエンジン版

1989年2月9日、PCエンジン用ソフトとしてハドソンより発売。ジャンルはシミュレーション。当時、シミュレーションゲームといえば敷居の高いものでしたが、本作はその点を簡略化し多くの方に同ジャンルの楽しさを伝えた作品とも言えます。プレイヤーは劣勢に立たされている連合軍の指揮官となり、ガイチ軍の最終兵器「MOA」を破壊するため「ベース・ネクタリス」を目指します。


この画面にピン!ときたアナタは"メガドライバー"。『エアロブラスターズ』

この画面にピン!ときたアナタは"メガドライバー"。『エアロブラスターズ』

メガドライブ専用ソフト『エアロブラスターズ』と言えば"メガドライバー"の誰もが口にする「謎の画面」。ROMカセットのゲームなのに、なぜかCD-ROMのゲームばりに読み込み時間?を要する様は、まるで「なぅろぉ~でぃんぐ」


【1980年代の家庭用ゲーム機】コンピュータゲーム黄金期だった1980年代を年表形式で懐かしく振り返ってみる。

【1980年代の家庭用ゲーム機】コンピュータゲーム黄金期だった1980年代を年表形式で懐かしく振り返ってみる。

LSIゲーム、ゲーム&ウォッチからカセットビジョン、ファミコンを経てPCエンジン、メガドライブ、そしてゲームボーイまで。家庭用ゲーム機の幕開けであり、また黄金期でもあった1980年代を年表形式で駆け足で振り返ってきましょう。


「イースⅣっていくつあるの?」アナザーストーリーとなったPCエンジン版【イースⅣ The Dawn of Ys】

「イースⅣっていくつあるの?」アナザーストーリーとなったPCエンジン版【イースⅣ The Dawn of Ys】

1993年12月22日、PCエンジンSUPER CD-ROM² 用ソフトとしてハドソンより発売。ジャンルはアクションRPG。ファルコムの原案を元に、開発された『イースIV』オリジナル作品の1つ。発売当時はこちらが『イースⅣ』の正史という扱いであったが、後にアナザーストーリーの位置付けとなる。


2つの名作が、1つの新たな名作に【イースⅠ・Ⅱ】PCエンジン版

2つの名作が、1つの新たな名作に【イースⅠ・Ⅱ】PCエンジン版

1989年12月21日、PCエンジンCD-ROM²版として、ハドソンより発売。ジャンルはアクションRPG。前後編であるものの、独立した2つの作品だったオリジナル版イースⅠ、そしてイースⅡ。本作PCエンジン版【イースⅠ・Ⅱ】は、その両作品を1つに繋ぎ合わせ、大幅なバランス調整やPCエンジンCD-ROMならではの演出により、アレンジの強い異色作となった。新たに描かれたイースを舞台に、アドル・クリスティンの冒険が再び始まる。


舞台は人類滅亡後の地球!異色のRPG『ラストハルマゲドン』

舞台は人類滅亡後の地球!異色のRPG『ラストハルマゲドン』

1980年代後半という、多くのファンタジーRPGが世に出回り始めた時代、ちょっと異色のストーリーで話題となった秀作RPG『ラストハルマゲドン』。飯島健男による作りこまれたシナリオと、葉山宏治らによるカッコ良すぎるBGM。今の時代にはない、熱いRPGがここに甦る!


「人間か?スナッチャーか??」 欺瞞に満ちた近未来の世界を描く、サイバーパンク・アドベンチャー完結編!【スナッチャー】

「人間か?スナッチャーか??」 欺瞞に満ちた近未来の世界を描く、サイバーパンク・アドベンチャー完結編!【スナッチャー】

1992年10月23日、PCエンジン SUPER CD-ROM²用ソフトとして、コナミより発売。ジャンルはアドベンチャー。本作はACT.1~ACT.3を収録した完全版。人間を殺害し、殺害した人間とすり替わるバイオロイド「スナッチャー」 。プレイヤーはJUNKERとなり、スナッチャーの謎に迫る。


【悪魔城ドラキュラX 血の輪廻】記念すべき、シリーズ第10作目!

【悪魔城ドラキュラX 血の輪廻】記念すべき、シリーズ第10作目!

1993年10月29日、PCエンジン SUPER CD-ROM²用ソフトとして、コナミより発売。ジャンルはアクションゲーム。シリーズ初のCD-ROM作品となり、初代【悪魔城ドラキュラ】から【悪魔城伝説】を経て、よりドラマティックに進化!ベルモンド家の末裔リヒター・ベルモンドは、攫われた恋人を救うため、そして血の輪廻を断つべく悪魔城に挑む!


荒木伸吾がキャラデザインをした大作RPG「ブライ八玉の勇士伝説」

荒木伸吾がキャラデザインをした大作RPG「ブライ八玉の勇士伝説」

1986年にパソコン用ゲームソフトで発売、荒木伸吾キャラデザイン、SHOW-YAが音楽を担当した大作RPG「ブライ八玉の勇士」。話題性抜群で、多機種へ移植もされました。