【ファミコン】が私たちの生活に与えたインパクトは半端なかったですね。まさにゲーム革命、遊び革命をもたらした任天堂のモンスターゲーム機、ファミコン。マリオやドラクエ、その他往年の懐かしい名作たちがズラリ。
みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~
ファミコン時代のアイコンといえば間違いなく高橋名人。「ゲームの上手いお兄さん」からスタートした「名人」初期、彼が大人気のヒーローになるまでにはさまざまな伏線がありました。それは、ファミコン黎明期に撒かれていたたくさんの種が一気に花開く過程とも重なります。そんな「高橋名人ブーム」を振り返ってみました。
中国人風の主人公キャラクターが印象的なアクションゲーム。ファミコンソフト『カルノフ』
『カルノフ』は、データイーストから発売されたアーケードゲームをナムコがファミコンソフトとして発売しました。ゲームの主人公のカルノフは、他のゲームでは悪者キャラですが、本作は神様の召使で正義のヒーローとして活躍します。
【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。
「ファミコンカセットの形に注目」子供のころ、おもちゃ屋さんで眺めるファミコンカセットのパッケージデザインはどれも趣向を凝らしていて購買意欲をそそりました。いざ購入してプレイしてみると、ハードの表現力が貧弱なこともあってサウンドやグラフィックは似たようなゲームが多かったのもご愛敬。そして、パッケージデザインとゲームの中間に位置したものが「ゲームカセット」でした。メーカーごとに特徴があったカセットの形状、ちょっと思い出してみませんか?
ロードランナーの続編・チャンピオンシップロードランナーは激むず!攻略法を紹介!!
「ロードランナー」はダグラス・E・スミスさんにより考案され、ブローダーバンドから1983年に発売されたアクションパズルゲームなんですって。全然知りませんでした。普通にハドソンが作ってたと思ってましたよ。っていうぐらい日本ではファミコンの「ロードランナー」の知名度が高いです。その続編として販売されたのが1985年で「チャンピオンシップロードランナー」と言うことですね。続編ということで、難しくなっています。 あなたはクリア出来ましたか?
90年代、江戸家小猫師匠が司会をしていたファミコン番組が面白かった!
1991年から放送が始まったゲーム情報番組『Theゲームパワー』、後継番組の『ゲーム王国』、さらに後継番組の『ゲームEX』。これらの司会は、10年半に渡り落語家の「江戸家小猫」師匠が務め、新作ゲーム紹介、ゲーム対決、裏技紹介などの定番コーナーで、子どもたちに大人気でした。
【感動のゲームエンディング】数々のゲームでプレイヤーが涙した、感動のエンディング(フィナーレ)を用意してくれていたゲームたち。
最近のスマホゲームに欠けているもの、それは感動のエンディングではないでしょうか。気が付けば惰性でゲームと向き合い続ける、そんなスマホゲームと違ってそもそもゲームには起承転結がある、それがファミコン世代の私たちの想いですよね。数々の名作ゲームのなかでも、みんなが泣いた感動のエンディングを提供してくれたゲームを振り返ってみましょう。※ファミ通.comアンケート結果 【泣けるソフト20選】より
『ドラゴンズアイ プラス 上海Ⅲ』は、子どもから大人まで楽しめて、脳トレにも役立つパズルゲームなんです
『上海』ってゲーム、聞いた事はあるけど、なにがどうなってるのかよく解らないから、やった事ないなぁって人も、一時期ハマった!って人も、これを見たらやりたくなっちゃうかも!?
衣装チェンジが見所!女子高生がマシンガンで撃ちまくる!!ファミコンソフト『アタックアニマル学園』
ポニーキャニオンから発売されていますが、制作はスクウェアが担当していたらしいです。 セーラー服を着た女子高生が敵を次々と撃破していくゲームです。
【昭和の小学生】今となっては懐かしいあんなモノやこんな風景、最近ではひと口に「昭和」と括られることも多くなってきたようです。
最近では昔懐かしいものが「昭和」と一括りで呼ばれてしまうことも少なくない、それほど昭和は過去になったということなのでしょうね。私たちが子どものころといえば昭和の後半、あのころの日常を「小学生だった頃の平日」をイメージしながら振り返ってみましょう。懐かしいモノ・風景に、詳細記事へのリンクを添えながら書きましたので、気になったらそちらの記事にとんでいただいても楽しいですよ。
「セクロス」はNichibutsu発のシューティングゲームです。
日本物産から発売されたアーケードゲーム「セクターゾーン」の移植版として、1986年5月19日に発売される。 高速ゾーンと低速ゾーンを1パターンとした全3パターンで構成されている。なお「セクロス」とは、「セクターゾーン」の海外版タイトル「SEICROSS」から来ている。
じゃじゃ丸見参!ジャレコの怪作「じゃじゃ丸の大冒険」は今も生きていた!
1986年は「じゃじゃ丸の大冒険」「ツインビー」「ドラゴンクエスト」等そうそうたるタイトルが並び、まさに1980年代はファミコン黄金期。花火のように次々リリースされて消えていったソフトも多い中、なんとじゃじゃ丸がこの平成の世にも生きていたのです!現代に蘇ったなつかしのキャラのその後を追いました。
あの有名人もゲームになっていた!?ゲームソフトを出していた芸能人!
クソゲーとも名作とも言われる「たけしの挑戦状」は有名なファミコンソフトですが、それ以外にも芸能人・タレントがファミコンソフトやゲームになっていたのをご存知ですか?そんな有名~マニアックなものまで芸能人のゲームを紹介します!
【愛すべきクソゲーたち】「スぺランカー?いっき??たけしの挑戦状???」ファミコン世代には懐かしくてたまらない往年のゲームたち。
ファミコンの登場以来、老若男女がゲームに興じるようになりました。でもゲームだって人が創るもの。スーパーマリオブラザーズやドラゴンクエストみたいに社会現象を巻き起こした名作もあれば、期待外れに終わったゲームもありました。そしていつしか、そんな目に逢わせてくれたゲームソフト達を「クソゲー」と呼ぶようになりました。
ロックマン2から2年、1990年9月28日に発売。最期!?だけあって、ステージ数は前作以上となっている。今作から新たなサポートロボット「ラッシュ」の登場や、「スライティング」アクションが加わりゲーム性が増してきた。そして、赤いロボットは一体何者なのか?謎を含みながらも、戦いが始まる。
剣道人口の増加にも貢献したマンガ「六三四の剣」は、正統派の剣道マンガ。まっすぐな剣道少年の成長が描かれています。
1981年から「少年サンデー」で連載された「六三四の剣」は、剣道シーンの描写も高く評価された、正統派の剣道マンガです。岩手に生まれた少年が、剣道を通して、ライバルや仲間たちと成長していく姿が描かれ、剣道を始める子供たちも増えたと言われています。マンガ「六三四の剣」をもう一度振り返ります。
【高額なツインファミコン】ファミコンとディスクシステムが一体型となったパーフェクトマシン「ツインファミコン」!だけど別々に買うよりも2,200円高かった!!
1986年、シャープからリリースされたツインファミコン。「ファミコン+ディスクシステム」というパーフェクトマシンとして注目される一方、なぜか高額(ファミコン+ディスクシステムより高い)。1983年のファミコン登場、1986年のディスクシステム登場と80年代中盤、日本列島を駆け巡ったファミコンブームのひとつの象徴でもあります。
コナミの名作グラディウスをぱくった「パロディウスだ!」パロディ作品としては秀逸の出来!是非プレイを!!
1990年4月にアーケードゲームとして発売されたパロディウスだ!のファミコン版です。 発売はコナミで、1990年11月30日に発売されています。ファミコンとしてはグラディウスⅡ以来2年ぶりのグラディウスシリーズでしたが、期待されていたような移植では無かったみたいですね・・ そんなことも含めてご紹介していきたいと思います。
運動会の醍醐味を存分に味わえる!!最大6人で楽しむ事が出来るアクションアドベンチャーゲーム『ファミトレ大運動会』
ファミリートレーナーシリーズ第7弾。色々な競技を競い合うので燃える事間違いなしです。またファミリートレーナーを使うので体を存分に動かす事ができ、いい運動にもなります。
【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
【1987年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1987年について振り返ってみます。
ローリングサンダーは隠れた名作。ハードボイルド調の横スクロールアクションが格好いい!!
1986年12月にナムコが販売したアーケードゲームが始まりです。横スクロール方式のアクションゲームで、1960年代のアメリカを舞台に、スパイ映画風のハードボイルドテイストを基調にし、独特の世界観を持ったゲームですね。ファミコンには1989年に移植されています。最初はなんとなくルパン三世を思い出しました。イメージですよ。それでは紹介していきましょう。