壮大な決戦!二度ある事は「ロックマン3」で最期か!?

壮大な決戦!二度ある事は「ロックマン3」で最期か!?

 ロックマン2から2年、1990年9月28日に発売。最期!?だけあって、ステージ数は前作以上となっている。今作から新たなサポートロボット「ラッシュ」の登場や、「スライティング」アクションが加わりゲーム性が増してきた。そして、赤いロボットは一体何者なのか?謎を含みながらも、戦いが始まる。


パッケージ表面

パッケージ裏面

発売直前のCM動画

前作に続いてのミリオンセールス!

売上本数はなんと108万本!

http://www.capcom.co.jp/ir/finance/million.html

株式会社カプコン | ミリオンセールスタイトル一覧

こんなに増えた!ボスキャラ応募総数

ロックマン2の応募総数は8370 ロックマン3の応募総数は約50000!

http://magazine.gamerabitanika.com/rockman/10topic4%E2%80%901

珍しさ、変わりまテン!? ロックマンシリーズ10の雑学! ① | ゲームラビタニカ

ストーリー

世界に平和が訪れていた。

http://blog.goo.ne.jp/touffu/e/2fcf939941cf78bcbdb456650e7d3fb8

ロックマン3 Dr.ワイリーの最期 !? - Dirty Cheater ! JPPM

 Dr.ワイリーは改心し、Dr.ライトと共に巨大ロボット”γ”(ガンマ)の研究に力をそそいでいた。
 ”γ”……それは、Dr.ライトが夢みた、世界平和の為の巨大ロボットであった。
 研究はほぼ完成し、残るは未知の惑星に散らばる8個のエネルギー元素を合成し、”γ”に与えるだけになっていた…

 しかし、各惑星に異変が起きた。
 エネルギー元素を採掘していたロボット達が突然、狂いはじめたのだ!!ライト博士からの知らせを受けた”ロックマン”は、未知の惑星に向けて出発した…

 新たな戦いの始まりである!!

前作からの追加・変更点

システム ・新アクションとして「スライディング」が登場。ロックマンが直立した状態で、十字ボタンの下を押しながらAボタンを押すことでスライディングができる。スライディング中は移動度が上がる他、段差の低い通路を通れるようになった。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』では、ロックマンの下強攻撃として登場しており、移動を兼ねた攻撃となっている。 ・移動アイテムに変身してくれるサポートメカの「ラッシュ」が登場。後のシリーズのサポートメカはラッシュのままになっている。 その他 ・武器選択画面で武器名がアルファベット2文字表記になった(1文字だと同じアルファベットになる武器がある為)。また、選択時に武器のイメージマークが現れるようになり、武器を選びやすくなった。 ・ゲームオーバーになった同時に、パスワードが表示されるようになった(『6』まで継続)。 ・E缶が最大9個まで保有可能、保有数も数字で表されるようになった。また、ゲームオーバーになってもストックがリセットされることがなくなった(しかし本作でもライフ全快時に選択すると消費してしまうので注意が必要)。 ・ライフが0になった時の爆発の色が、その時の装備武器に関係なく白一色になった。 ・ロックマンと敵、双方の被ダメージ量が抑えられている。 ・はしごの上り下りのスピードが増した。また、はしごのデザインが変わった(以降『6』までこのデザイン)。 ・落下時に徐々に落下速度が増すことが無くなった。 ・ロックマンの操作時などの効果音が変わった(『6』まで継続。なお、『9』『10』では、エネルギー回復音やロックバスター発射音などが『2』までのもので、1UP・エネルギー缶取得音やミス時の爆発音は本作~『6』の物を使用している)。 ・シャッターの開け閉めの速度が速くなった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%B33_Dr.%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%9C%80%E6%9C%9F!%3F

ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? - Wikipedia

本作のみの仕様

メインキャラクター

DRN.001

 本作の主人公。元はライト博士に作られた家庭用お手伝い人型ロボット「ロック」だったが、平和を守るために自ら志願して戦闘用に改造された。
 頭には超小型電子頭脳、体にはEPロムと基板、超小型R.S.動力炉(ライトソーラーパワーパイル)を内蔵。頭から太陽エネルギーを取り入れ、動力源とする。関節は磁力関節。耳にはキャッチ用の3つの穴が空いている。足のサスペンションと空気圧力ポンプにより、ジャンプ調整やスライディングが可能。腕は、戦闘時に拳が収納されて銃口が飛び出し、太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ武器「ロックバスター」に変形する。その所要時間はわずか1/1000秒。両腕ともバスターに変形可能だが、エネルギーが強力なため、片方ずつしか撃てない。後にエネルギー増幅装置が装備され、太陽エネルギーを凝縮したチャージショットの使用が可能になった。
 ロックバスターの武器可変システムにより、倒したボスの武器チップをロックバスターに組み込むことで、様々な武装を使用できるようになる。特殊武器を切り替えるとロックマンの色が変わるが、これはボディのコーティング素子がプリズム状になっており、特殊武器装備時にR.S.動力炉から発生する特殊な波長がその屈折率を変えるためである。

 日本国外での名称は「Mega Man」(メガマン)。日本名のRockmanと違い、二語に分けて書く。変更の経緯について、当時カプコンのアメリカ法人で役員(シニア・バイス・プレジデント)を務めていたJoseph Moriciが、Rockmanという名称が気に入らず「最悪の名称だ」と評したことから行われたということが、1993年のゲーム雑誌のインタービューにて明かされている。

・身長:132cm
・体重:105kg
・年齢:人間年齢にして10歳前後
・最大出力:1500PS・1200rpm
・最大トルク:220kg-m・8500rpm
・材質:ライト・セラミカルチタン合金(Dr.ライト開発)

 本名はトーマス・ライト(Thomas Right)。アメリカ出身・在住。ローバート工科大学工学部電子工学科を首席で卒業。以後、人類の平和利用のためのロボット研究に力を注ぎ、ロボット工学の第一人者となる。
 ノーブル物理学賞、LIT(Lobert Institute of Technology)マニュアルデザインコンテスト5年連続優勝、世界技術大賞金賞などを受賞。
 家庭用コンピューターゲームとカラオケが趣味。ただしロール曰く酷い音痴。

DRN.002

 ロックマンの妹的な存在にあたる家庭用の女の子型お手伝いロボット。家事全般が得意。心優しく、夢は病院を建てて人々を救うこと。しっかり者で、細かいところまで気がつく。ゲーム内での登場は『1』からだが、エンディングの一場面にドット絵の登場のみで、目立った存在ではなかった。以後『6』まで、その登場頻度は大差がなかったが『7』では、オープニングデモで現場に向かうロックマンを心配して付いていったり、特殊武器を入手した際に挿入されるデモシーンでランダムに登場したりと、着々とプレイヤーの眼に触れる場面を増やした。

 本名はアルバート・W・ワイリー(Albert W. Wily)。57歳。目立ちたがり屋でプライドが高い。ライト博士とはローバート工科大学時代からの旧友でもある。アメリカ出身。技術面でライトに届かず、トップが取れなかった。
 LITマニュアルデザインコンテスト5年連続準優勝、世界技術大賞銀賞、ノーブル物理学賞ノミネートなど、ライトに次ぐ功績を誇る。万年2位のポジションであることにプライドが許さず、突然行方不明になった後、数年後に太平洋にロボット工場を建設、世界征服を企むようになった。『ロックマンロックマン』では過激なロボット理論で学会を追放されたという設定になっている。
 趣味は卓球。その気になれば弱点の無い完璧なロボットを造れるらしいのだが、資金不足のため、永久に造ることができない。自身も専用のマシン(「ワイリーマシン○号」と呼ばれる)を操って毎回ロックマンに挑んでいるが、その度に敗北している(敗北するだけではなく、『7』では激怒したロックマンに殺されかける事態に陥ったことがある。また、『W2』のラストで逃げようとした所をロックマンに撃墜されている)。

ロックマンを支えるサポートロボット

 ロックマンの犬型サポートロボット。『ロックマン3』から登場。『ロックマン2』のアイテム1-3号の後継といえる。メディアによって言語を話す場合と、吼え声しか発さない場合がある。
 様々な機能・形態でロックマンをサポートしてきた割には、改造されるのが嫌いという変わった一面もある。代表的な「ラッシュコイル」や「ラッシュジェット」の機能はほぼ使われており、『6』と『7』では条件を満たすとロックマンをパワーアップするためのパーツに変形してロックマンと合体することがあった。ロックマンの初期装備では、ラッシュコイルが標準装備となる。(ワールドシリーズなどは除く)
 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』では、ファイターとして登場するロックマンの上必殺ワザ「ラッシュコイル」として登場する。

謎に包まれた赤いロボット

 ライト博士が初めて作った戦闘用人型ロボットの試作型。しかしロックマンはそのことを知らない。完成して間もなく動力炉に欠陥があることが判明したために手術をされることになるが、それを目前に人格を変えられるという思い込みから、行方をくらます。そして機能停止直前にワイリーに発見され、改造される。ワイリーによって改造された際に動力炉が太陽エネルギー(ライト博士製)から原子力エネルギーに造り変えられたため、戦闘において短時間しかパワーを発揮できなくなった。バイザーを着用しているのは、ライト博士に正体がバレないようにと付け加えられたものらしい。
 孤独を愛し、自らの信念に基づいて行動する。また、ロックマン達の前に姿を表す際には口笛を吹いて存在をアピールする。ロックバスターの先行機ゆえに似た性能を持つ「ブルースバスター」と、楕円状の盾「ブルースシールド」が武器。ブルースバスターは常時装備で、ロックマンのように腕の形に変形できない(が、右腕がバスターではなく普通の腕になっていることも作中ムービー・作中ドット・ゲーム外の公式イラスト問わず多々ある)。また盾を使用しているのは、防御力が低いためであり、実際プレイヤーキャラクターとして操作する際は受けるダメージがロックマンより大きい。
 FC版『ロックマン3』のTVCMおよび説明書にヘルメットを外した姿が登場しており、ロック同様髪もあることが描かれている。また、鼻の上まで隠すバイザー(サングラスに近い)の下の素顔は、いまだ明かされていない。
 名前の由来は、音楽のブルースから。
 日本国外での名称は「Protoman(プロトマン)」。

突如、暴走したロボット達

DWN.017

 鉱山などで働いていた削岩用ロボットを戦闘用に改造したもの。その際にメタルマンの攻撃プログラムが移植された。またエアーマンタイプのボディをしており、その結果針が付いた頭とずっしりとした外見からは想像できないほど身軽であり、すばやい動きで翻弄しつつ両腕のバスターから特殊武器の「ニードルキャノン」を連射して攻撃する。ニードルキャノンは岩盤掘削用の針型徹甲弾で、厚さ30センチのコンクリートをもぶち破る。頭部にはチェーンで繋がれた「ニードルハンマー」が仕込まれており、接近した後ハンマーを飛ばして攻撃する。ニードルキャノン、ニードルハンマーどちらも強力な威力を持つ。非常に攻撃的な性格の持ち主である。
 裁縫が好きで、嫌いなものは注射。

DWN.018
 名の通り磁力を自在に操る戦闘ロボット。強力な磁力を発生させ、ロックマンを引き寄せる。また自身が天井に張り付き、特殊武器である磁石型の巨大なホーミング弾「マグネットミサイル」を発射して攻撃する。元々は屑鉄処理用のロボットであり、その強力な磁力で鉄を吸い寄せ、マグネットミサイルで一気に粉々にしていた。そのせいか、マグネットマン本人はかなり大雑把な性格らしい。時々寝ぼけて頭の磁石で天井に張り付くことがある。
 ロボットなのに健康に気を使っており、指圧やマッサージが大好き。

DWN.019

 元々は高出力ビームを用いた硬質物破砕用のロボットで、それをワイリーが戦闘用に改造したもの。壁などで反射する強力なビーム兵器「ジェミニレーザー」を装備している。これはライト博士が偶然発見した反応素子を加速化させたもので、思考を持たないもの、例えば壁や天井などはポテンシャルエネルギー無限大と見なし反射する。逆に思考を持つもの、この場合プログラムも思考の一種と見なしロボットなどにはダメージを与える。さらに、ホログラフ映写装置を搭載され、「ジェミニ(ふたご座)」の名の通り分身を作ることができる。
 冷静だが、派手好きのナルシスト。「分身するのは自分の姿をよく見たいため」との噂も。しかし、ヘビが苦手である。

DWN.020

 セラミカルチタンを使用した超硬化ボディを自慢にしている整地作業用ロボット。3tもの体重がある身体を小型ロケットでジャンプさせ、急降下ボディプレスで攻撃する戦いを得意とする。だが機動力はなく、面倒くさがり屋。両腕からはロケットパンチ「ハードナックル」を放つ。正々堂々の勝負を好む豪傑ロボット。大相撲を好むが、水の中ではあっさりと沈んでしまう。
 ボディプレスが地面に激突した直後に倒すと稀にフリーズしてしまうバグがある。

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DWN.021

 特殊バリアの試験用として作られたロボット。オートバランサーが装備されており、体を高速で回転させて敵の攻撃をはね返す擬似シールド「タップスピン」が特殊武器。しかし目が回ってしまうのと高速で回転し続けると内部メカに負担がかかるのであまり長時間回転できないらしい。
 頭からコマを飛ばすことができるので正月には人気者。開発段階では現在と違う行動パターンが作られていた。

DWN.022

 地形調査用のロボットをDr.ワイリーが戦闘用に改造したヘビ型ロボット。身が軽く行動範囲を選ばない。地形調査用メカをバブルリードの技術を用いて改造した、蛇型特殊弾頭「サーチスネーク」が特殊武器。慎重に策を練り、しつこくじわじわと相手を追い詰める地道な戦いが得意。正統派を好むハードマンとは仲が悪い。
 ヘビ型ロボットの為、『ロックマン4』に登場するトードマンが好み(恐らく捕食的な意味)。

DWN.023

 充電用の作業用ロボットを戦闘用に改造したもの。とても大きな発電力を持ち、実にエレキマンの2倍だが、放出方法は充電用のシステムを開放しているだけなので、エレキマンほどの攻撃力は無い。改造後は「スパークショック」等の放電攻撃まで出来るようになっているが、常に電気を垂れ流していないとショートしてしまう構造。
 思考回路にムラがあるらしく、戦闘以外はボーっとしている。普段はおとぼけ屋としてみんなを笑わせている。仲間のロボットのエネルギーの補給も行っている。

DWN.024

 いつの間にか作業現場にいたロボットで、ほとんどデータが存在しない謎のロボット。そのため地球外文明によって造られたロボットをDr.ワイリーが開拓作業中に発掘、手を加えてワイリーナンバーズに登録したという噂もある。考えが浅いのが欠点。
 忍者の外見をしており、動きがとても早い。趣味は人を驚かせること。軽いステップからスライディング又は特殊武器の「シャドーブレード」で攻撃してくる。単純な動きであるが前の動作でスライディングかシャドーブレードかを判断することが難しく、そのすばやいスピードも加わってかわすことは非常に困難である。シャドーブレードは巨大な手裏剣状のブレードで、地球外金属製で出来ておりメカの機能を狂わせる液体が塗ってある。

ワイリーステージは、パワーアップ!?した懐かしのボス達

カメゴロー

 ワイリーステージ1のボス。亀型の水質調査用小型メカであるカメゴローと、それを単体で生産する能力を持つメーカーの組み合わせ。メーカーによって作られたカメゴローは次々とロックマンに襲い掛かる。

カメゴローメーカー

 カメゴローメーカー自体は無敵だが、カメゴローが全機破壊されると自爆する。

 ワイリーステージ2のボス。『ロックマン』に登場したイエローデビルの後継機。分裂、合体のパターンを増しているが、合体時に移動できない点はそのままであり、合体パターンを追加された物を除いて分裂時のタイミングが遅くなり、スライディングもあるので回避しやすくなっている。また、合体が完了するまで本体にダメージ判定は無い。弱点である目は瞬きをして隠すこともあるが、出現位置は一定になって当てやすくなっている。

 ワイリーステージ3のボス。『ロックマン』に登場したコピーロボットと2体のホログラフのチームで戦う。数が3体に増え、定期的に入れ替わりつつ多方向からロックマンを攻撃する。2体のホログラフには攻撃が効かないため、コピーロボットを探しながら攻撃することになる。こちらの装備にあわせて色は変化するが、特殊武器はコピーしない。

第1形態

 ワイリーステージ5のボス。ワイリーマシーンとしては珍しく、髑髏の意匠がない。ボディの両側に備えられた巨大な杭を突き立てて移動するという奇抜な歩行システムが採用された、対ロックマン用兵器。通称「かに道楽」。通常時は下部にある砲台から回転する光弾で攻撃してくるが、その砲台が同時に弱点でもある。

第2形態

 砲台を破壊されるとコクピットが露出し、プレス攻撃を仕掛けてくるようになる。ロックマンの攻撃範囲を想定し、攻撃の届かない高い場所にコクピットを作ったが、自由に飛ぶことが出来るラッシュジェットの存在は想定していなかった。

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第1形態

第2形態


 最終ステージのボス。Dr.ライトとDr.ワイリーが平和のために共同開発した巨大ロボットであり、それをワイリーが奪って対ロックマン用兵器として改造した。しかし最終決戦の時点で左腕しか動かない未完成の状態である。8つの未知の惑星に散らばるエネルギー元素を合成して与えれば動き出す。
 最初は小さな頭のガンマ1号が現れ、それを倒すとワイリーの乗る電子頭脳メカと合体した本当の姿であるガンマ2号が襲ってくる。形態変化のあるボスとしては珍しくライフを共有しており、半分までダメージを与えた時点で2号に変化する。2号のトゲの付いた左腕の攻撃は絶大な威力であり、ロックマンを一撃で粉砕する(無論、叩き付けられず自分から接触しても即ミスとなる)。ガンマ1号の弱点は頭であり、ガンマ2号の弱点は電子頭脳に空いているコックピット部分であるが、2号ではロックバスターの攻撃が効かず、効果のある特殊武器も2種類しか効かない。

選べる8ステージの概要

選択画面。

 背景のロゴは、海外版ロックマンである”MEGAMANⅢ”に合わせたデザインになっている。

 序盤のハリ・ハリーや中盤のニードルプレスなど、”針”に関係した敵が出てくるステージ。
 エネルギー缶が1個ある。

 メタルマンの跳躍力とエアーマンの凶悪さを併せ持つ為、かなり強い。
 ジャンプ中にニードルキャノンを数発、接近して頭部のニードルハンマーで攻撃をする。
 ロックバスターで、1ダメージ与える事が出来る。

 弱点は、7ダメージ与えるジェミニレーザー。
 再戦時、ニードルキャノンで4ダメージ与える事が出来る為、ジェミニレーザーの残数が0の時には有効である。

 ニードルキャノンは消費量1/4で、無制限に連射が出来る。

 また、空中で上下左右に移動出来るラッシュジェットが手に入る。

 序盤のマグフライ、中盤からの吸引装置や点滅ブロックと、何かとロックマンの足を奪ってくる地味に厄介なステージ。

 余談だが、ロックマン6ボスキャラ公募の参加賞である"ROCKMAN SPECIAL CD Vol.2"にて、"Shall we go on a Magnetic Continuous tour? ~楽しい旅をいつまでも…"というタイトルでアレンジ収録されている。

 マグフライのエリアを越えてすぐに、ブルースが出現する。
 パターンを覚えると、ノーダメージで追い払える。

 マグネットマンは名前のとおり、
・天井に張り付いて、マグネットミサイルを3発放つ。
・バリアを張ってロックマンを引き寄せる。
両極端な攻撃をランダムに行う。
 ロックバスターで2ダメージ与える事が出来る。

 弱点は、7ダメージ与えるスパークショックとシャドーブレード。
 再戦時、マグネットミサイルは4ダメージ与える事は出来るが、コストパフォーマンスを考えると、あまり有効とは言えない。

 マグネットミサイルは消費量2で、一度だけ自動で方向転換出来る、2連射可能のミサイルである。

 ホログランや帰ってきたモンキング対策に使える。

 ジェミニマンステージは、8ステージ中最も長いステージになっている。
 序盤のニトロン、ボンバーペペの猛攻から、中盤のポールやペンペンメーカー、終盤のギョライボウまで、何もかもがバラエティに富んでいる。

 ブルースが現れるものの、戦闘にはならない。

 道を塞ぐポールの卵。
 面倒だが、アイテム回復等が出来る。

 画面右上にある?缶は、回復アイテム等が確率で出てくる。運が良ければ、1UPやエネルギー缶が出てくる。

 水中に居るギョライボウとトンボ型のヤンボー。終盤の厄介なエリアになっている。
 エネルギー缶が2個ある。

 ジェミニマンは出現後、反時計回りでジャンプと移動を繰り返し、ロックマンの攻撃に合わせて反撃を行う。
 残り半分を切ると1体になり、ジェミニレーザーを放つ。
 ロックバスターで1ダメージ与える事が出来る。

 弱点は、5ダメージ与えるサーチスネーク。
 再戦時、ジェミニレーザーで4ダメージ与える事は出来るが、外した時のリスクが大きい為、有効とは言えない。

 ジェミニレーザーは消費量2で、壁などの地形に触れると反射する特殊なレーザーを発射する。
 かなり癖が強く、画面から消えない限り次弾を撃てないが、威力は高い。

 ビリヤード等が得意な人向き。

 屋外ではハブスビィやワナーンが待ち受けており、屋内では帰ってきたモンキングやピッケルマンブルが狭い通路内で暴れている。
 エネルギー缶が1個ある。

 2回目の地上を通過後、ブルースと戦闘になる。
 凸型の地形が難易度を上げている。

 ハードマンはハードナックルを2発放った後に、強力なボディプレスを仕掛けてくる強敵なので、上手く距離を取って戦う事になる。
 ロックバスターで1ダメージ与える事が出来る。

 弱点は、4ダメージ与えるマグネットミサイル。
 再戦時、ハードナックルでも4ダメージ与える事が出来る。

 ハードナックルは消費量2で、拳を放って攻撃する。
 放った拳は、十字キーで操作する事が可能。又、特殊な壁を破壊する事も出来る。

 独楽や猫など、和を意識したかの様な初心者に易しいステージ構成になっている。
 道中の中ボスであるネコ型の"タマ"や、終盤の上下に動く独楽型の足場さえ気を付ければ、特に脅威とはならない。

 タップマンは、ロックマン目掛けて3発の独楽を放った後、自らを回転させて体当たりを掛けてくる。このパターンを繰り返す。
 ロックバスターで2ダメージ与える事が出来る。

 弱点は、7ダメージ与えるハードナックル。
 再戦時、タップスピンで4ダメージ与える事は出来るが、ハードナックルやロックバスターの方が良い。

 タップスピンは1回の消費量が1で、自身を高速回転させてバリアを張るシステムである。
 大変癖が強く、発動はジャンプ中のみで、ロックマンの無敵時間中にうっかり発動させると、エネルギーが一気に消費してしまう欠点がある。

 天井、壁、床面が蛇の鱗の様な構成になっている。
 画面は中ボス、ビッグスネーキー。

 またBGMは、アレンジされて当時のCMに流れていた。

後半の難所。

 足場は癖があり、そのまま乗ろうとすると勝手に落ちる可能性があった。その為、出てくる瞬間に垂直ジャンプして乗る必要がある。
 所々に出てくるボムフリャーが地味に厄介。

 スネークマンは左右へ往復しながら、左端・中央・右端のいづれかでジャンプしながらサーチスネークを放ってくる。
 段差を上手く利用して、体当たりを躱していくのがポイントになる。
 ロックバスターで1ダメージ与える事が出来る。

 弱点は、4ダメージ与えるニードルキャノン。
 再戦時、サーチスネークでも4ダメージ与える事が出来る。

 サーチスネークは消費量1/2で、地形を這う様に進んでいく2連射可能の武器である。
 丈が低い敵などには有効の武器である。

 地上3階地下10階建の発電施設が舞台。
 エレキンやエレクトリックガビョールなど、電気に関した敵が出現する。
 
 また、ロックマン5ボスキャラ公募の参加賞である"ROCKMAN SPECIAL CD"にて、"閃光の魔術"というタイトルでアレンジ収録されている。

 2階と地下10階にある、乗ると急激に上昇する足場。
 タイミングを計って次の足場へ移らないと大変な事になる難所である。

 スパークマンは飛び跳ねて往復し、8方向の閃光弾→巨大なスパークショックを放つ。
 ワンパターンだが、放つタイミングがランダムなので意外と難しい。
 ロックバスターで1ダメージ与える事が出来る。

 弱点は、4ダメージ与えるシャドーブレード。
 再戦時はスパークショックでも4ダメージ与える事が出来る。

 スパークショックは消費量1で、相手の動きを止める事が出来る、2連射可能の武器である。
 前々作のアイススラッシャーと違い、動きを止めても武器選択画面に切り替える事が出来ないのが難点である。

 ゲームボーイ版ロックマンワールド3で動きを止めた後、武器選択画面に切り替える事が出来る様になった。

 忍者映画のセットの様なステージである。
 

 早い段階でブルースとの戦闘になる。
 パターンを覚えて、スライティングを上手く使えば難なくクリアできる。

 画面右上に居るのがホログラン。宇宙空間を投影して、地形や罠を隠してしまう。
 ここのエリアでは、落とし穴等の罠は無い。

 ステージ終盤、ロックマンの行く先々に上から降ってくるのがパラシュー。気づかずに進んでしまうと、痛い目に遭ってしまう。

 シャドーマンは最初に2回ジャンプし、シャドーブレードを放つかスライティングを仕掛けてくる。
 その後は3回ジャンプした後に、シャドーブレードを放つかスライティングを繰り返し仕掛けてくる。意外と読みづらい。
 ロックバスターで1ダメージ与える事が出来る。

 弱点は、7ダメージ与えるタップスピン。
 再戦時はシャドーブレードで4ダメージ与える事が出来る。タップスピンのエネルギーが切れた時には有効である。

 シャドーブレードは消費量1/2で、5方向から攻撃する事が出来る。
 前作のメタルブレードと違い、下方向の攻撃が出来ず、放った途中で手元に戻る為、中距離向けで使い勝手が少し悪い。

突如選べる様になった4ステージの概要

 4ステージのフレームが壊れ、四隅に謎のロボットが出現する。何故か不気味な雰囲気を感じてしまう。

 内部のプログラムデータを入れ替えることでどんなロボットの性能もコピーできるという、骸骨型をした脅威の汎用性を持つロボット。
 ゲーム内では特殊武器有りボス8体を全て倒した後、改良されたスパークマン、シャドーマン、ジェミニマン、ニードルマンステージにそれぞれ2体ずつ出現し(その際は再びステージ選択画面で選んで行けるようになる)、前作『ロックマン2』に登場したメタルマンなどの特殊武器有りボス8体のデータをコピーし、外見こそ変化しないが、それぞれのコピーした特殊武器有りボスの攻撃パターンや特殊武器を使用して戦う。通常のボスより身体が一回りほど大きく、行動パターンの微妙な変化(攻撃間隔のズレなど)や戦う場所の地形の違いで、オリジナルより手強くなっていたり、逆に弱体化していたりする。
 弱点はコピーした特殊武器有りボスによって異なる。

 舞台背景は昼から夜に変わり、建物は廃墟と化している。
 ハリ・ハリー等敵の配置はあまり変わらない。

 ニードルプレスは順番良く降りてきた前回と違い、バラバラで降りてくる。
 

 前作のボス、エアーマン。
 ドクロボットの頑丈さと、エアーシューターが避け辛いパターンになっている為、前作より強くなっている。

 弱点は4ダメージ与えるスパークショックとマグネットミサイル。

 エアーマンを倒した後は、足場が無くなっている。
 ラッシュジェットの残量を気にしながら、パラシューとヤンボーの波状攻撃を掻い潜らなければならない。

 ヘリメットールやメットールDXが居るエリアで、ニードルマンステージで隠れていた(建造中?)ジャイアントメットールが姿を現す。
 上下に移動しながら3方向に弾を出すか、メットールを出してくる。
 

 前作のボス、クラッシュマン。
 行動パターンは前作と同じだが、ドクロボットが大きい為か、動きが遅い。

 弱点は、7ダメージ与えるハードナックル。又、4ダメージ与えるタップスピンも有効。

 舞台背景は変わっていないが、敵の配置が変わっている。
 特にジャマシイとポットンが頻繁に出て来る。

 ポールのエリアを越えると前作のボス、フラッシュマンとの戦闘になる。
 行動パターンは前作と同じだが、ロックマンの動きを止めた後、前作の広角弾による連続攻撃から単発攻撃に変更されている。

 弱点は、4ダメージ与えるニードルキャノンとジェミニレーザー。

 画面右側、破れた穴からジャマシイが止まる事無く湧いてくる。

 前作のボス、バブルマン。
 バブルリードの弾道が変わっている以外に変化は無い。

 弱点は、4ダメージ与えるシャドーブレードとスパークショック。

 荒れた発電施設が舞台。
 画面の左か右に回転する円形の足場はジャンプするタイミングを失わせる。

 前作のボス、メタルマン。行動パターンは前作と同じ。

 弱点は、4ダメージ与えるマグネットミサイルとハードナックル。特にマグネットミサイルの性能で、メタルマン戦の難易度が大きく下がる。

 メタルマンを倒した後すぐにある落下地点。
 両側に付いているトゲの位置を把握しておく必要がある。

 ジャンクエリアは落とし穴がある分、スパークマンステージより難しくなっている。

 前作のボス、クイックマン。
 行動パターンは同じだが、クイックマンの特徴であるスピードが落ちて弱体化している。

 弱点は、4ダメージ与えるジェミニレーザーとサーチスネーク。特にジェミニレーザーを使うと、勝手に当たってくれる。

 スタート位置の落下地点で、両端にトゲが付いている点で、最初から難所になっている。

 ホログランのエリア。
 今度は落下する足場と落とし穴がある。画面ではホログランの影響で、落とし穴だけが隠れている。

 前作のボス、ウッドマン。
 ドクロボットがウッドマンより大きい為、リーフシールドがジャンプで躱し辛くなっている。

 弱点は、4ダメージ与えるサーチスネークとニードルキャノン。共に連射が利く武器なので、リーフシールドが外れた後にひたすら撃ち込む事が出来る。

 ウッドマンを倒し、パラシューのエリアを越えると前作のボス、ヒートマンとの戦闘になる。
 頑丈になっただけで、行動パターンは変わらない。

 弱点は、7ダメージ与えるタップスピン。タップスピンの残量が無くなったら、4ダメージ与えるシャドーブレードが使える。

9番目のボス、ブレイクマン

 全ステージのフレームが壊れ、選択画面中央に出現する。
 どこか見覚えのある姿である。

 戦い方はブルースと同じ。マスクで隠しても正体は…分かってしまう。

 ブレイクマンとの戦いの後、ライト博士の元に帰ると…

 ワイリーが牙を剥いてきた!

いよいよ決戦へ…

次のページへつづく

スタート位置

 このステージの難所は水中エリア。途中に出てくるペンギン型のペンペンに注意が必要になる。

 カメゴローメーカーは攻撃が一切通用しないが、カメゴローを5体倒すと自爆する。

 弱点はシャドーブレードで、カメゴローを一撃で倒す事が出来る。

スタート位置。ステージは短め。

 この先には、ワナーンとハブスビィが待ち受けている。ラッシュジェットが必要になる。

 イエローデビルMk-Ⅱは、前々作「ロックマン」に出てきた凶悪なボス、イエローデビルの強化版である。
 自らの体を分解しながらの攻撃の他に、分解した塊をバウンドさせるパターンも追加されている。
 目を開いている時に、目にダメージを与える所は変わらない。

 弱点は、5ダメージ与えるハードナックル。ニードルキャノンは2ダメージだが、連射性能を使って連続ダメージを与える事も出来る。

 このステージからBGMが変わる。
 序盤はホログランのエリアになっているが、マグネットミサイルで破壊すれば問題なく進める。
 画面は、終盤の左右に移動する足場で、2フロア存在する。

 ホログラフロックマンズは、前々作「ロックマン」に出てきた「コピーロックマン」にホログラフの分身を加えたボス。
 前々作と違い、武器変更しても相手の武器は変わらない。
 本体の出現はランダムである為、ダメージを与えられる確率は1/3になっている。

 弱点は、7ダメージ与えられるサーチスネーク。タップスピンだと一撃で倒す事が出来る。

 なお開始直後、本体は高い確率で上段に出現する。

 道中で出現するジャンクゴーレムの攻撃パターンは、前作の敵キャラ「チャンキーメーカー」に似ている。
 ジャンクゴーレムが投げるゴミ山は、直撃だけでなく、散らばる破片でもダメージを受けてしまう。

 先に進むと、前作と同じ8代の転送装置が用意されている。
 各部屋に待ち受けるボスを全て倒すと、画面右下のシャッターが開くようになる。

 このステージから、どこか寂しげなBGMに変わる。
 回復アイテムがある部屋を降りると、ワイリーマシン3号との戦闘になる。
 ワイリーマシンの下部にある砲台のみダメージが与えられる。

 弱点は、7ダメージ与えられるスパークショック。

 敵のエネルギー残量が0になると、第2形態に変わる。
 今度はDr.ワイリーが居る操縦席のみダメージを与える事が出来るが、ロックバスターでは届かない位置にある。

 弱点は、7ダメージ与えられるハードナックル。上手く使えない時は、ラッシュジェットが効果的。

 回復アイテムがあるスタート位置から進むと、γ(ガンマ)との戦闘になる。
 第1形態は、ニューショットマンと同じ行動パターンをとっている。

 弱点は4ダメージ与えるハードナックル。シャドーブレードは2ダメージしか与えられないが、第1形態の真下から上方向へ放つ事によってノーダメージで第2形態へ移行する事が出来る。

 γ(ガンマ)のエネルギー残量が半分以下になると、第2形態となって左の鉄拳と口からのエネルギー弾と強烈な攻撃を仕掛けてくる。上手く画面右上の足場に移る事が出来るかがクリアへの鍵になる。

 見事γ(ガンマ)を倒すと、突然施設が崩壊し、Dr.ワイリーは瓦礫の下敷きになってしまう。

 これで、最期となってしまうのか…。敢え無い幕切れとなった。

次のページへつづく

そして、エピローグへ…

 何者かがロックマンを助け、ライト博士の元に運び込まれた後の事。
 ロックマン達は聞き覚えのある口笛を聞き、ロックマンは外へ飛び出して行く。

 ロックマンが走りながら、Dr.ライトナンバーズが紹介される。
 紹介されるのは、前々作「ロックマン」でボスとして立ちはだかった6体のロボット達。

 ロールちゃんの紹介に入り、

 ロックマンの紹介になる。

…そして、

 謎のロボット、ブルースの詳細が明らかになる。

 彼は敵か味方か…未だ謎が残る。

ロックマン3を振り返って

 前2作と比べてゲーム性、ストーリー、前2作のキャラクター達を絡めた演出等と豪華な内容になっており、容量限界まで詰め込んでいるのがよく分かる。
 ロックマン3に限らずロックマンシリーズは人気のシリーズなので、見かける機会は多いと思う。もし、見かけたら是非プレイしてほしい。

参考になった動画

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