1985年

1985年に関する記事

1985年(昭和60年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧


コナミ初期の名作「イー・アル・カンフー」のBGMでラップを刻んだり踊るのが流行っているそうです。

コナミ初期の名作「イー・アル・カンフー」のBGMでラップを刻んだり踊るのが流行っているそうです。

コナミが80年代に発表した「イー・アル・カンフー」、主人公がカンフーで悪者を倒していくゲームでした。そのイー・アル・カンフーのBGMでラップを作る人、そしてそのラップにあわせて踊る人たちが増えているようなんです。


「いっき」はクソゲーと呼ばれながら皆に愛され続ける、微笑ましくもコミカルなアクションゲーム。

「いっき」はクソゲーと呼ばれながら皆に愛され続ける、微笑ましくもコミカルなアクションゲーム。

「いっき」1985年にアーケードゲームで登場し、同年にファミコンに移植されたアクションゲーム。いわゆる「クソゲー」としての知名度が高いゲームでしたが、実際はアクションゲームのヒット作でした。「一揆なのに一人で戦う」とか「一揆なのに相手が忍者」などツッコミ要素が強い作品だった「いっき」について振り返ってみます。


狼なんか撃ち落とせ!~コマンドーかあさん奮闘記~「プーヤン」

狼なんか撃ち落とせ!~コマンドーかあさん奮闘記~「プーヤン」

「プーヤン」そのゆるい響きと、ほわほわしたタッチのブタのイラストは「簡単そう」という理由で手に取られたことでしょう。ところが、このゲーム、硬派インベーダーゲーム「ギャラガ」と双璧をなすほどの実に高度なシューティングゲームでもあったのです。その内容を振り返ります。


2つの世界をワープするアクションゲーム『ワープマン』

2つの世界をワープするアクションゲーム『ワープマン』

ファミコンソフト『ワープマン』は、ナムコリリースのファミコン用ゲームソフト8本目にあたるゲームで、アーケードゲーム『ワープ&ワープ』(1981年7月)をグレードアップさせた移植作品です。


全200面のパズルゲーム『FLAPPY(フラッピー)』 クリアするとオリジナル認定証が貰えた♪

全200面のパズルゲーム『FLAPPY(フラッピー)』 クリアするとオリジナル認定証が貰えた♪

『FLAPPY(フラッピー)』は、デービーソフトがファミコン参入第1弾に出した作品です。主人公のフラッピーが青い石を目的の場所まで運ぶというゲームで、石で押し潰すタイミングが非常にシビアで実力に加えて、けっこう運も必要なゲームでした。


クラリスカーはどこまでも~ホンダシティは世界を走る~「シティコネクション」

クラリスカーはどこまでも~ホンダシティは世界を走る~「シティコネクション」

1981年、「チョロQ」が発売され、ウイリー走行、ゼンマイ式ブルバックなど、アグレッシブ走行で子供の心を釘付けにしました。チョロQのような丸っこい車が飛んだり跳ねたりスピンしながら世界を走るゲーム、それが「シティコネクション」です。ゲーム内容を振り返りつつ、懐かしの車CMなども紹介します。


マリオやリンクが映画デビュー!?任天堂が映画界への参入を計画中!

マリオやリンクが映画デビュー!?任天堂が映画界への参入を計画中!

1985年発売の「スーパーマリオブラザーズ」を大ヒットさせ、世界的ゲームメーカーにまで成長した任天堂。その任天堂が映画業界へ進出の一報が入ってまいりました!過去にはハリウッドが手掛けて「?」となった実写化、今回はうまくいくのでしょうか!?


宮沢賢治童話の代表作のひとつ「銀河鉄道の夜」、1985年の映画化はじめ多くの派生作品が生まれてきました。

宮沢賢治童話の代表作のひとつ「銀河鉄道の夜」、1985年の映画化はじめ多くの派生作品が生まれてきました。

宮沢賢治の童話、小学生のころに読んだという方も多いでしょう。なかでも「銀河鉄道の夜」は1985年にアニメ映画化されたこともあって今でも知名度の高い作品です。透明で幻想的な世界観は今だとファンタジーと括られるものかもしれません。何とも言えない気持ちになった「銀河鉄道の夜」について振り返っていきましょう。


母親ブタはオオカミより強かった!!シューティングファミコンゲーム『プーヤン』

母親ブタはオオカミより強かった!!シューティングファミコンゲーム『プーヤン』

プーヤンは1982年10月にコナミから発売されたアーケードゲームをハドソンがファミコンソフトで発売しました。ゲームのキャラクターが可愛らしく人気がありました。


え?たぬき?!たぬきでも大好き!「CHECKERS IN TAN TAN たぬき」

え?たぬき?!たぬきでも大好き!「CHECKERS IN TAN TAN たぬき」

当時人気絶頂だったチェッカーズが「本人役」で映画に!・・・でも「たぬき」なんだって!「なにそれ?」ツッコミを入れながらも男子にも女子にも人気者のチェッカーズの初主演映画に、みんな興味津々でした。


二人同時プレイがアツいコナミの名作「ツインビー」!協力あり喧嘩ありの白熱した縦シューティングゲーム。

二人同時プレイがアツいコナミの名作「ツインビー」!協力あり喧嘩ありの白熱した縦シューティングゲーム。

コナミ縦シューティングの名作「ツインビー」は二人同時プレイがアツかった!ゼビウスやグラディウスのような王道シューティングと比べて一味違った魅力に溢れていた、コミカルで楽しい名作ゲームでした。パワーアップベルが喧嘩の元、なんてこともよくありましたね。


日本物産(ニチブツ)から販売された「テラクレスタ」が面白い!アーケード版からの移植の出来は?

日本物産(ニチブツ)から販売された「テラクレスタ」が面白い!アーケード版からの移植の出来は?

元々は1985年に日本物産(ニチブツ)から発売されたアーケード用の縦スクロールシューティングゲームです。1980年代に発売されている「ムーンクレスタ」の続編という位置づけです。 それがファミコンに移植されたわけですね。特徴はやっぱり”合体”出来るって事でしょうね。男の子の心を掴んでます。それでは紹介していきましょう!


みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~

みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~

ファミコン時代のアイコンといえば間違いなく高橋名人。「ゲームの上手いお兄さん」からスタートした「名人」初期、彼が大人気のヒーローになるまでにはさまざまな伏線がありました。それは、ファミコン黎明期に撒かれていたたくさんの種が一気に花開く過程とも重なります。そんな「高橋名人ブーム」を振り返ってみました。


100万円貯まる貯金箱【メタルBANK】シリーズ、発売は1985年からのロングヒット

100万円貯まる貯金箱【メタルBANK】シリーズ、発売は1985年からのロングヒット

誰もが一度は挑戦したくなった貯金箱と言えば、○○万円貯まるBANK(貯金箱)で有名な【メタルBANK】シリーズではないでしょうか。これで100万円達成した人はどのくらいいるのでしょうか?


【つくば万博】あなたは行きましたか?1985年の「つくば万博(国際科学技術博覧会、科学万博、つくば '85)」

【つくば万博】あなたは行きましたか?1985年の「つくば万博(国際科学技術博覧会、科学万博、つくば '85)」

1985年のつくば万博を憶えていますか。様々な国や企業がパビリオンを連ねた1985年のつくば万博(国際科学技術博覧会、科学万博、つくば '85)はまさに21世紀に対する期待の縮図でした。メインキャラクターだったコスモ星丸も懐かしい、そんなつくば万博について振り返ってみましょう。


じゃじゃ丸見参!ジャレコの怪作「じゃじゃ丸の大冒険」は今も生きていた! 

じゃじゃ丸見参!ジャレコの怪作「じゃじゃ丸の大冒険」は今も生きていた! 

1986年は「じゃじゃ丸の大冒険」「ツインビー」「ドラゴンクエスト」等そうそうたるタイトルが並び、まさに1980年代はファミコン黄金期。花火のように次々リリースされて消えていったソフトも多い中、なんとじゃじゃ丸がこの平成の世にも生きていたのです!現代に蘇ったなつかしのキャラのその後を追いました。


80年代に大人気!ファミコン漫画雑誌『わんぱっくコミック』

80年代に大人気!ファミコン漫画雑誌『わんぱっくコミック』

1985年から1989年まで刊行された漫画雑誌『わんぱっくコミック』。ファミコン攻略マンガが小学生たちに大ヒットしたことから、ラジコンやキョンシー、『ハリマ王の伝説』なる食玩シールなども扱うようになりました。しかし、手広くやり過ぎたことが仇となり、最終的には売り上げが低迷して廃刊、という悲しい結末をたどった漫画雑誌です。


【ビルマの竪琴】「水島~!一緒に日本に帰ろう!!」本で読んだ人も、映画で鑑賞した人も、幼き日に胸を打たれた作品「ビルマの竪琴」。

【ビルマの竪琴】「水島~!一緒に日本に帰ろう!!」本で読んだ人も、映画で鑑賞した人も、幼き日に胸を打たれた作品「ビルマの竪琴」。

「ビルマの竪琴」小学校や中学校で本で読んだり映画観賞したり、その作品に触れたことのある方が多かいことでしょう。竪琴の音色とインコが伝える水島と小隊の言葉、そして「埴生の宿」「仰げば尊し」が、作品を通して戦争の無情さを伝えてくれる「ビルマの竪琴」、とくに1985年の映画を中心にご紹介。


アカデミー賞受賞作。アフリカの大自然を舞台に主人公の恋愛と過酷な日常生活を描いた映画『愛と憎しみの果て』

アカデミー賞受賞作。アフリカの大自然を舞台に主人公の恋愛と過酷な日常生活を描いた映画『愛と憎しみの果て』

お金持ちの主人公が知らない土地で結婚をしますが、夢に描いた結婚生活とはかけ離れた現実に疲れを抱きます。そしてアフリカの壮大な自然中で再び恋に落ちていきます。


【1985年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1985年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1985年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1985年について振り返ってみます。