「一揆」じゃありません「いっき」です
名作?迷作??「いっき」

サンソフトから1985年7月にリリースされたアーケードゲーム「いっき」
ミスしたときの効果音がなんともほのぼのしてました。
「いっき」に登場するキャラクターたち
「いっき」ですが、単独or二人で集団に挑むってんですから。。。
農民の「権べ」を操作し、悪代官の屋敷まで殴りこみにいくという内容。2人協力プレイも可能で、プレイヤー2は「田吾」を操作します。
当時としては珍しく縦書きの日本語を多用したメッセージ表示が特徴でプレイデモやオープニングデモ、ステージの合間など色々な場面で表示される日本語メッセージは独特の雰囲気を醸し出していました。

「いっき」に登場するキャラクターたち
なぜブスな腰元が強いのか、まったく謎の展開でした。
「いっき」ゲームシステム

「いっき」基本は鎌を投げるが竹槍などの武器も存在
「いっき=クソゲー」とされるものの実に愛されている「いっき」

多くの人に「クソゲー」として愛され続ける「いっき」
ゲーム自体の出来はシンプルながら悪くない。現在でもそれなりに遊べる。三味線曲を思わせるBGMも軽快で味がある。
http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/2096.htmlゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ - いっき
悲しいことにステージ途中で得られる武器・竹やりが、パワーアップどころか寧ろ実用に耐えない。
http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/2096.htmlゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ - いっき
このゲームでのタイトル画面のデザインはペイントツールか何かで落書きしたような、やる気なさげな画風の山が数個並んでいるだけである。
http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/2096.htmlゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ - いっき
お代官様を見つけてピタリと接触すれば、小判を集めなくともそのステージはクリアとなる。小判集めよりよほど一揆らしさはあるクリア方法。
http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/2096.htmlゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ - いっき
愛すべき「クソゲー」たち
「スぺランカー?いっき??」ファミコン世代には懐かしい、俺たちのクソゲー - Middle Edge(ミドルエッジ)