”オフサイドポジションで生まれた男”インザーギ!裏への飛び出しで得点王!
イタリア代表FWであり、ユベントスやACミランで活躍したフィリッポ・インザーギ。弟のシモーネ・インザーギとはイタリア代表で同時出場を果たしている。裏への飛び出しに長けたインザーギの現役時代を振り返る。
クライフに見出されたアイスマン・ベルカンプ!トラップで既にゴールは決まっていた!
冷静沈着かつ正確無比なプレースタイルで印象的なゴールを数多く決めたデニス・ベルカンプ。その落ち着きぶりから「アイスマン」と呼ばれた。1998年フランスワールドカップの準々決勝のアルゼンチン戦で挙げたゴールなどを特集する。
鹿島の貴公子レオナルド!華麗なリフティングからのゴールはJベストゴールに!
Jリーグ黎明期に、ジーコに誘われ鹿島アントラーズに入団。相手ゴール前でリフティングを駆使してDFをかわしながら決めたゴールは今も語り草になっている。1994年のワールドカップでは、肘打ちにより退場してしまった、貴公子・レオナルドを特集する。
多彩なパスで魅了したベロン!仏W杯で日本と対戦!ラツィオで活躍!
アルゼンチン代表として3大会に出場したファン・セバスチャン・ベロン。父親も名選手だった。セリエAのパルマ、ラツィオで活躍した。長短織り交ぜたパスで世界中のサッカーファンを魅了し続けた。
クリスティアン・ヴィエリ!所属チームがコロコロ変わった”重戦車”!
ガッチリとした体格で、パワフルなプレースタイルから”重戦車”との異名をとったクリスティアン・ヴィエリ。ユヴェントスやインテルなどを渡り歩いたヘディングの強いFWだった。スペインのリーガ・エスパニョーラで得点王も獲得している。
盧廷潤(ノ・ジュンユン)。韓国では非難を受けるも誠実な人柄が好きだった!
韓国代表として初めてJリーグでプレーしたサッカー選手である盧廷潤(ノ・ジュンユン)。がっちりとした体格と得意のスピードを活かした突破力で中盤を活性化させた。ワールドカップにも韓国代表として2大会に出場している。
小柄ながらハードなマークでボールを奪った守備的MFクロード・マケレレ。フランス代表やレアル・マドリード、チェルシーで活躍した。中盤の底のポジションは「マケレレロール(Makélélé Role)」と呼ばれた。
悪魔の左足・ロベルトカルロス!アトランタ・マイアミの奇跡にも出場!
世界最高の左サイドバックと賞賛されると共に、歴代最高の左サイドバックとも評されたロベルト・カルロス。果敢な攻撃参加によりサイドバックの概念を変えた選手とも言われるが、サッカー始めたのはなんと13歳からだった。
世界最高のサッカー選手だったレアルのジダン監督!長男が公式戦デビューでいきなり初ゴール!
1998年のワールドカップで開催国フランスを優勝に導いたジネディーヌ・ジダン(44)現レアルマドリード監督。その長男MFエンソ・ジダン(21)が公式戦のデビューで、いきなり初ゴールを挙げる活躍をみせた。
フランスW杯で日本と対戦したアルゼンチン代表の問題児・オルテガ!
ディエゴ・マラドーナの再来と言われたドリブラー・オルテガは問題児だった。プレイではマラドーナ程のインパクトは残せなかったものの、W杯には1994年、1998年、2002年とメンバー入りしている。また、フランスW杯では日本代表と対戦している。
W杯得点王・薄毛のスキラッチ!ジュビロ時代には武田修宏を殴り前歯を折った!
1990年のイタリアW杯でイタリア代表のフォワードとして活躍し、得点王に輝いたサルヴァトーレ・スキラッチ。1994年に当時ジュビロ磐田の監督を務めていたハンス・オフトの意向により、Jリーグにやってきたスキラッチをまとめた。
スウェーデン史上最高額でアーセナルへ移籍した赤毛のユングベリ(リュングベリ)!
スウェーデン代表とアーセナルで活躍したユングベリ(リュングベリ)。髪型を頻繁に変えるイケメンサッカー選手でもあった。ナイキのCMで当時日本代表だった小野伸二と共演し、超絶テクを披露していた。2011年にはJリーグの清水エスパルスに所属した。
フランスW杯直前、Jリーグデビューから11日後の高校生が日本代表デビュー!市川大祐!
1998年のフランスワールドカップを前に、高校生ながら代表へ招集された清水エスパルスの市川大祐。同じく10代だった天才・小野伸二と共に日本代表の試合に出場。カズと同じく、惜しくもワールドカップ直前に代表落ちするも日韓ワールドカップで活躍した。
ACミランでホンダの先輩10番!クロアチアの英雄・ボバン!’98W杯では大活躍!
クロアチア・イモツキ出身のズボニミール・ボバン。キングカズこと三浦知良も所属していた「ディナモ・ザグレブ」でプロデビュー。暴動での暴力行為で出場停止処分を受けるが、ACミランやフランスワールドカップで大活躍した。そんなボバンを特集!!
「第13回日本サッカー殿堂」にJリーグ黎明期に鹿島アントラーズで活躍したジーコが選出される!
日本サッカー協会は第13回日本サッカー殿堂を発表。個人部門ではJリーグ黎明期に鹿島アントラーズで活躍し、その後日本代表監督も務めたジーコが選出された。今回から新設のチーム部門は1936年、ベルリンオリンピック出場の日本代表チームを選出した。
DFベルティ・フォクツ!明石家さんまが大好きなドイツの名選手!
西ドイツ不動の右サイドバック、ベルティ・フォクツ!1974年ワールドカップ・西ドイツ大会の決勝で、オランダのヨハン・クライフを封じ込め、母国に2度目の優勝をもたらした。また、監督としても90年代にドイツ代表を率いて、2度ワールドカップに出場している。
長友とも同僚だったインテルのサネッティ!背番号4は永久欠番!
セリエAとアルゼンチンを代表するサッカー選手だったハビエル・サネッティ。特にインテルでの活躍は素晴らしく、セリエAのスクデット獲得やチャンピオンズリーグ優勝の原動力であった。ただ、ワールドカップとは少し相性が悪かった。
伝説のサッカー選手アルゼンチン出身ディエゴ・マラドーナ氏、1986年のメキシコ・ワールドカップで、「神の手ゴール」で話題となりました。1960年生まれ、今やミドルエッジのマラドーナの80年代から現在までの面白画像です。
サッカーボールといえばモルテンタンゴだった少年時代、FIFAワールドカップ公式球の歴史を振り返る。
サッカーボールといえば「モルテン」のモルテンタンゴシリーズが一般的だった1980年代。見慣れたモルテンタンゴについて、そしてサッカーボールのイメージに影響を与えるFIFA公式球の歴史について振り返ります。
2018年ロシアW杯の予選が 始まりました。 シンガポールに引き分けた 日本代表ですが、過去の予選は どうなのでしょう。