月9、バラエティ、女子アナ。いまよりもはるかに強かったフジテレビを私たちは憶えています。懐かしくも強力だったフジテレビのコンテンツの数々。
古畑任三郎の部下と言えば「今泉」と「西園寺」どちらが印象深いですか!?
90年代にフジテレビでシリーズ化された推理ドラマ「古畑任三郎」。そのドラマで主役の古畑(田村正和)の部下として活躍が描かれた今泉と西園寺。どちらも三谷幸喜の脚本らしい個性的なキャラクターでした。
【東映不思議コメディーシリーズ紹介】ロボット・生物モノから探偵団、美少女シリーズへと続いた石ノ森章太郎原作、東映制作による一連の特撮ドラマ!
関東地方では毎朝日曜日の朝9時の番組としてお馴染みだった東映不思議コメディーシリーズ。ロボットものから探偵もの、そして美少女ものと渡り歩いたシリーズの歴史を振り返ってみましょう。※「ロボット8ちゃん」「バッテンロボ丸」「ペットントン」「どきんちょ!ネムリン」「勝手に!カミタマン」「もりもりぼっくん」「おもいっきり探偵団 覇悪怒組」「じゃあまん探偵団 魔隣組」「魔法少女ちゅうかなぱいぱい!」「魔法少女ちゅうかないぱねま!」「美少女仮面ポワトリン」「不思議少女ナイルなトトメス」「うたう!大龍宮城」「有言実行三姉妹シュシュトリアン」
「アラレちゃん」から35年目のベストアルバム!全22曲収録で6/1に発売!
アラレちゃんの放送開始35周年企画として、ベストアルバムが発売!それも長いタイトル『アニメ「Dr.スランプ アラレちゃん」放送35周年記念 Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!BEST』!
不遇の名作?三谷幸喜初のラブストーリー【今夜、宇宙の片隅で】は最高のラブロマンス!
史上最低の男「耕介」を西村雅彦が演じた【今夜、宇宙の片隅で】脚本は三谷幸喜!放送当時あまりの面白さに毎週テレビにかじりついた。しかしなぜかDVD化されず再放送もほとんどない…。こんな名作なのになぜ!!このドラマ、覚えてる方どのくらいいるんでしょうか…。
ホームアニメの金字塔?【ハーイ あっこです】は毎週が愛に溢れていた…!
1988年から約4年間放送されたアニメ「ハーイ あっこです」、観ていた方も多いはず…!サザエさん、クレヨンしんちゃん、ちびまる子ちゃんなどのホームアニメの金字塔とも言える名作を振り返ります。
【料理の鉄人】料理番組の金字塔!道場六三郎の技にシビレ、鹿賀丈史のパフォーマンスや岸朝子のコメントが番組を彩りました。
1990年代に放送された伝説の料理番組「料理の鉄人」。和洋中の鉄人が数多くの挑戦者と制限時間内に料理で戦う番組は、日本のみならず海外でも高く評価されました。人気の鉄人だった道場六三郎や陳建一が生み出す料理や、一方の神田川俊郎や周富徳などの実力者たちが挑戦者として腕を振るい創り上げる料理、美食アカデミー主宰、鹿賀丈史の「私の記憶が確かならば…」や審査員の岸朝子「たいへんおいしゅうございました」がお茶の間を大いに賑わせました。
私たちの記憶に残る名司会者、逸見政孝さん。真面目さと一生懸命さで1980~90年代のお茶の間から愛されたアナウンサーでした。
逸見政孝さんといえば、フジテレビのアナウンサー時代とフリーアナウンサー時代で2つの顔がありました。ニュース番組やキャスターとして見せた報道現場の堅い顔、その真面目さや一生懸命さがバラエティ受けしたフリーアナウンサー時代。とくに「いっつみい」で人気だったフリーアナウンサー時代、お茶の間にはいつも逸見政孝さんの真面目な笑顔が映っていました。そんな逸見政孝さんの早すぎる死は多くの方に悼まれました。1980年~90年代にかけて、お茶の間でもっともお馴染みの顔だったといっても過言ではない、そんな逸見さんについて振り返ってみましょう。
突然番組終了した「ダウンタウンのごっつええ感じ」。1990年代お笑い番組の金字塔だった同番組の、番組終了の舞台裏。
1990年代に大人気だった「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジテレビ)。松本人志、浜田雅功のダウンタウン、今田耕司、東野幸治はじめいまや吉本の大物芸人たちやYOU、篠原涼子といったこれまた大物タレントがコントに飛び回り、「ガキ使」と並ぶダウンタウンの代表作だった同作品、人気絶頂期に突然打ち切りになった真相とは。
【一人ごっつ】1990年代後半、ダウンタウン松本人志伝説のお笑い番組!!【IPPONグランプリのルーツ】
1990年代後半に放送された、松本人志が一人大喜利スタイルで挑むお笑い番組「一人ごっつ」。後に『IPPONグランプリ』や『すべらない話』などに引き継がれる、いわゆる即興系のお笑いセンスを試される番組で、松本人志の芸人としての志向性が色濃く反映された番組である。当時、お笑い意外にも活動の場を広げていった浜田雅功とは対照的に、松本人志がお笑いの新ジャンルを開拓するような試みだった。
【夢で逢えたら】ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコ!1980~90年代のまさに伝説のお笑い番組『夢で逢えたら』!!
1980~90年代にかけて、ミドルエッジ世代には懐かしい伝説のお笑い番組『夢で逢えたら』。ダウンタウンとウッチャンナンチャン、野沢直子と清水ミチコが出演したこの番組は、深夜番組にも関わらず驚異の視聴率20%超えを果たすなど熱狂的な人気ぶりでした。
【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
【1987年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1987年について振り返ってみます。
【ビルマの竪琴】「水島~!一緒に日本に帰ろう!!」本で読んだ人も、映画で鑑賞した人も、幼き日に胸を打たれた作品「ビルマの竪琴」。
「ビルマの竪琴」小学校や中学校で本で読んだり映画観賞したり、その作品に触れたことのある方が多かいことでしょう。竪琴の音色とインコが伝える水島と小隊の言葉、そして「埴生の宿」「仰げば尊し」が、作品を通して戦争の無情さを伝えてくれる「ビルマの竪琴」、とくに1985年の映画を中心にご紹介。
【サニーさん】「ダウンタウンのごっつええ感じ」の名物コーナー「サニーさん」!松ちゃんの体を張ったズッコケが凄かった!!
「ダウンタウンのごっつええ感じ」で、大御所をパロディーモノマネした企画といえば「やすしくん」と並び、この「サニーさん」が人気でしたね。桂三枝(現:桂文枝)を思い切りよくモノマネした「サニーさん」は松ちゃんのズッコケっぷりの激しさも特徴的でした。本人に怒られなかったのか?なんて思いながらも大爆笑した「サニーさん」を見てみましょう。
真っ白な衣装で戦うプロレスラー「キャリー東野」 アイドルにも容赦なく、本気で戦う姿勢が大ウケしていました!今では考えられない女性アイドルと戦ってましたよ~!!
フジテレビビジュアルクイーン【稲尾律子】の写真集とグラビアを手ブラ画像と共に振り返る。
「香取みゆき」でデビューし、「稲尾律子」へ改名後フジテレビビジュアルクイーンとしてブレイクした彼女。抜群のプロポーションに美形のルックスで、たちまちトップグラビアアイドルへ。スリーサイズ89cm - 54cm - 88 cmのスーパーボディーは必見です!
【「爆報!THE フライデー」出演】不育症を告白した伝説のアイドル・ribbonの元メンバー、松野有里巳ってどんな人?
1989年、フジテレビ系「パラダイスGoGo!!」から誕生したアイドル・ribbonのメンバーとしてデビュー。その後舞台などで活躍した松野有里巳。結婚後引退するも復帰し現在はエアロビクスのインストラクターをしている松野が「爆報!THE フライデー」に出演。壮絶な“不育症”について明かすという。ここで改めて松野有里巳について振り返りたい。
月9ドラマとしては異例のちょっぴり切なくて暗い恋愛ドラマとして話題の「いつかこの恋を思い出して泣いてしまうだろう」を始め、「それでも、生きてゆく」「Woman「Mother」「最高のレストラン」などシリアスなテーマながらコミカルな部分もあり、ドラマファンからの評価が高い脚本家・坂元裕二。 そんな坂元裕二脚本の90年代トレンディな作品をプレイバックしてみましょう。
フジテレビの月9ドラマは東京ラブストーリー、ロングバケーションなど珠玉の名作揃い。1988~97年の月9ドラマ変遷をまとめてご紹介。
フジテレビの月9ドラマと聞けば、誰でもそれが人気ドラマ枠を意味していることを知っているくらい月9は浸透した言葉でした。実は80年代の月9は欽ちゃんの「良い子悪い子普通の子」、その枠が見事に大人気ドラマ枠として90年代に浸透していったのです。そんな月9ドラマの変遷を、とくに人気作品が目白押しの1988年から1997年まで振り返っていきます。
世界名作劇場が送る第二作目。1976年の1月から12月まで一年に渡って放送された。何度も危機に会いながらも周りの人間に助けられ長い旅路を経て母親の元へと向かう少年マルコを描いた。そんな母を訪ねて三千里を纏めてみました。
キムタクこと木村拓哉さんがドラマで着用していた服やグッズは軒並み大ブーム♪ロレックスエクスプローラー、レザーダウンジャケット、ヤマハTW200etc...『ラブジェネレーション』『HERO』『ビューティフルライフ』など大ヒットドラマを通して木村拓哉さんが流行らせモノを振り返ります♪