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ポニーキャニオンの名作「霊幻道士」!完成度の高さは、映画だけではなかった!の巻。

ポニーキャニオンの名作「霊幻道士」!完成度の高さは、映画だけではなかった!の巻。

『霊幻道士』(れいげんどうし、原題:殭屍先生、英題:Mr.Vampire)は、1985年公開の香港映画。19世期中期-20世紀初頭中国を舞台としたチャイニーズアクションホラーコメディ。日本での公開は1986年4月26日で観客動員数20万人。そんな香港ヒット映画をモチーフにしたファミコンソフト。ポニーキャニオンが1988年9月16日にファミコン用アクションとして発売している。


名牝の新しい価値の見出し方!ビワハイジ

名牝の新しい価値の見出し方!ビワハイジ

名牝と聞くとどうしても競走成績に目が行きがちで 牡馬に混じってG1レースをいくつも勝ったであったり 海外のG1を制覇したであったりしたというところに注目しがちである。 しかし、名牝の価値はもう一つあり、それは産駒の成績。 そこに注視すれば、ビワハイジは間違いなく名牝であることがわかる。


日本最強マイラーはやはりこの馬!タイキシャトル

日本最強マイラーはやはりこの馬!タイキシャトル

2016年はマイル戦線を無敗で駆け抜けたモーリスが年度代表馬に選ばれた。 日本競馬史上最強のマイラーは?という問いに対し、真っ先に思い浮かぶのが 1998年の年度代表馬、タイキシャトルである。 タイキシャトルを知らない若い世代はロードカナロアやモーリスを 短距離最強と思いがちだが、本当の最強はこのタイキシャトルである。


昭和という時代の野性児~アニメ「おれは鉄兵」の暴れん坊ぶりが面白い!

昭和という時代の野性児~アニメ「おれは鉄兵」の暴れん坊ぶりが面白い!

1977年放送開始のアニメ「おれは鉄兵」は、学校にも行かずに山の中で育った野性児「鉄兵」が巻き起こす、様々な騒動を描いています。平成の時代ではなかなか見られなくなった暴れん坊ぶりが、昭和という時代を感じさせ、理屈抜きで楽しめます。


復活を望む声は絶対に多いハズ!ZI:KILLの歴史と魅力をご紹介

復活を望む声は絶対に多いハズ!ZI:KILLの歴史と魅力をご紹介

ビジュアル系という言葉がまだなかった(であろう)80年代後半に結成され、94年に惜しくも解散。X JAPANのHIDEとも親交の深かったバンド「Zi:Kill」の魅力をまとめてみました。


【LAメタル】モトリー・クルーからガンズ・アンド・ローゼズまで80年代、花火のように艶やかに燃えていたバンドたち

【LAメタル】モトリー・クルーからガンズ・アンド・ローゼズまで80年代、花火のように艶やかに燃えていたバンドたち

 「LAメタル」とは、1980年代初頭、クワイエット・ライオット の「Cum On Feel the Noize」の全米大ヒットから火がつき、その後、モトリー・クルー、ラット、ポイズン、W.A.S.P.、ドッケンなどのバンドが、アメリカ西海岸で猛威を振るった現象の表現(ちなみにこの表現方法は、日本だけで通用する言葉です)。花火のように艶やか、賑やかで、そして華麗だったバンドたちの軌跡をまとめてみました。


ダイナミックプロの漫画家・何人言えますか?

ダイナミックプロの漫画家・何人言えますか?

ミドルエッジの読者の皆様ならマジンガーシリーズで育った方は多いですよね。その原作者・永井豪先生が率いるダイナミックプロもたくさんの作家の方がいらっしゃいました!豪ちゃんとともに映像作品の原作を手がけられた方もいます。そんなダイナミックプロの方々をご紹介します。


【サタデー・ナイト・フィーバー】70年代にディスコ・ブームを呼び寄せた青春音楽映画

【サタデー・ナイト・フィーバー】70年代にディスコ・ブームを呼び寄せた青春音楽映画

 1977年に製作、78年に日本公開された途端にディスコ・ブーム旋風を巻き起こした伝説の青春映画。主演のジョン・トラボルタはこの映画で一躍、人気俳優に、そして音楽担当のビージーズの「ステイン・アライヴ」「恋のナイト・フィーバー」なども同じくヒットし、見どころ満載の映画でした。


【2016年度募集開始】週刊朝日の『女子大生表紙シリーズ』をきっかけに有名人になった7人を振り返る。

【2016年度募集開始】週刊朝日の『女子大生表紙シリーズ』をきっかけに有名人になった7人を振り返る。

「週刊朝日」の「女子大生表紙シリーズ」は、大学生を中心に一般公募を行い、見事選ばれた人は一流カメラマンによる撮影で表紙を飾れるという名物企画。週刊朝日の表紙をきっかけに芸能界にデビューした方は数多く、この企画をきっかけに有名人の仲間入りをした方も多い。


『花の子ルンルン』(1979年)は「ルンルン・フラワー」が「七色の花」を探す旅を通じて人間的に成長を遂げるお話

『花の子ルンルン』(1979年)は「ルンルン・フラワー」が「七色の花」を探す旅を通じて人間的に成長を遂げるお話

東映魔女っ子シリーズ第8作の『花の子ルンルン』(1979年)は主人公の「ルンルン・フラワー」が「七色の花」を探す旅を通じて人間的に成長を遂げるというお話でした。オテンバだけど心優しいルンルンの魅力、ルンルンの魔法の道具である「花の鍵」とは?ルンルンが淡い恋心を抱くイケメンの助っ人『セルジュ・フローラ』の正体とは?探し求めていた「七色の花」は結局どこで見つかったのか?この辺にポイントを置いて振り返ってみましょう。


『魔女っ子メグちゃん』は魔女「神崎メグ」と魔界の女王候補となるライバル「郷ノン」との駆け引きを描くお話

『魔女っ子メグちゃん』は魔女「神崎メグ」と魔界の女王候補となるライバル「郷ノン」との駆け引きを描くお話

東映魔女っ子シリーズ第7作の『魔女っ子メグちゃん』(1974年)は主人公の魔女「神崎メグ」と魔界の女王候補となるライバル「郷ノン」との駆け引きを描くお話しでした。『魔女っ子メグちゃん』の大きな見所である「神崎メグ」と「郷ノン」の魔法対決などを中心に振り返ってみましょう。


NHK大河ドラマの「社会的影響力」:流行語の発生・ドラマゆかりの地への観光の起爆剤としての効果

NHK大河ドラマの「社会的影響力」:流行語の発生・ドラマゆかりの地への観光の起爆剤としての効果

NHK大河ドラマは1年という放送期間の長さ、ご当地番組的な要素があるため、関連する舞台への観光が急激に盛り上がるなど、かなりの地域活性化=経済効果があります。1987年の「政宗ブーム」のように大河がヒットすればするほど、大きな大河ドラマバブルが起きました。また大河ドラマの社会的影響力の強さから、数多くの流行語も生まれました。大河ドラマに出演したことで一流スターの仲間入りを果たした俳優も多いです。社会的影響力が大きかった高視聴率の代表的な大河ドラマをピックアップして、ドラマから流行語が生まれ、観光への起爆剤となった流れを振り返ってみましょう。


【仮面貴族】ミル・マスカラスは世界のプロレスを変えた!!

【仮面貴族】ミル・マスカラスは世界のプロレスを変えた!!

メキシコから世界へ…ミル・マスカラスは空中殺法を駆使し、ルチャ・リブレを世に知らしめた偉大なプロレスラーです。彼のレスラー人生に今一度フィーチャーしてみよう!!


繰り返される人類の争い、近未来の月面戦争を描いた名作SLG【ネクタリス】PCエンジン版

繰り返される人類の争い、近未来の月面戦争を描いた名作SLG【ネクタリス】PCエンジン版

1989年2月9日、PCエンジン用ソフトとしてハドソンより発売。ジャンルはシミュレーション。当時、シミュレーションゲームといえば敷居の高いものでしたが、本作はその点を簡略化し多くの方に同ジャンルの楽しさを伝えた作品とも言えます。プレイヤーは劣勢に立たされている連合軍の指揮官となり、ガイチ軍の最終兵器「MOA」を破壊するため「ベース・ネクタリス」を目指します。


【ジュニアの象徴】獣神サンダーライガー伝説

【ジュニアの象徴】獣神サンダーライガー伝説

長きにわたって新日ジュニアをささえ、そして他団体、さらには世界を股に活躍し続けるライガー。まさに「リビング・レジェンド」である彼の魅力を探ってみよう。


【UFO仮面ヤキソバン】究極のソース顔!マイケル富岡演じるヤキソバンは日清食品「日清焼そばU.F.O.」CMキャラクターの域を飛び出して行きました‼

【UFO仮面ヤキソバン】究極のソース顔!マイケル富岡演じるヤキソバンは日清食品「日清焼そばU.F.O.」CMキャラクターの域を飛び出して行きました‼

マイケル富岡といえば代表的な作品に「ヤキソバン」がありましたよね。ケトラーやにせヤキソバンとの戦いはどれも緊迫感がなく、ただただUFO焼きそばが食べたくなるものでした。宇宙刑事シャイダーの主役候補でもあったソース顔のハーフタレント「マイケル富岡」、そして敵役を務めた外人タレントのデーブ・スペクターやオスマン・サンコン。90年代を席巻したヤキソバンブームを振り返ります。


【24時間限定】『名探偵コナン』の1~50巻までが無料で読める!

【24時間限定】『名探偵コナン』の1~50巻までが無料で読める!

来月には劇場版アニメ『名探偵コナン 漆黒の悪夢』が公開される『名探偵コナン』。「見た目は子供、頭脳は大人」でお馴染みの『名探偵コナン』原作コミックが「名探偵コナン公式アプリ」にて、1~50巻まで無料で読み放題!今週末はふとんにくるまって読みまくろう♪


福岡を根拠に活動した心響く熱いロックンロールバンド『アンジー』

福岡を根拠に活動した心響く熱いロックンロールバンド『アンジー』

ボーカルの歌声とサウンドと純文学的ぽい歌詞が、青春パンクぽくとても懐かしい感じで、元気を貰えます。


多種様々な発想豊かなコントを披露!バラエティー『ウソップランド』

多種様々な発想豊かなコントを披露!バラエティー『ウソップランド』

ネタを披露していたのは芸人ではなく、俳優や演出家、タレントでした。一つ、一つのコーナー事よく構成されていて面白く、観ていて笑えます。


あの有名なタイタニック号を舞台に壮大な宝探しを繰り広げるアクション映画『レイズ・ザ・タイタニック』

あの有名なタイタニック号を舞台に壮大な宝探しを繰り広げるアクション映画『レイズ・ザ・タイタニック』

海に沈んだタイタニック号を地上へ上げるのに多くの困難や犠牲があり、見応えのある作品に仕上がっています。しかし映画では元になっている原作と違う所が多くみられました。