復活を望む声は絶対に多いハズ!ZI:KILLの歴史と魅力をご紹介

復活を望む声は絶対に多いハズ!ZI:KILLの歴史と魅力をご紹介

ビジュアル系という言葉がまだなかった(であろう)80年代後半に結成され、94年に惜しくも解散。X JAPANのHIDEとも親交の深かったバンド「Zi:Kill」の魅力をまとめてみました。


復活を望む声は絶対に多いハズ!Zi:Killの歴史と魅力をご紹介

Zi:Killとは?

1987年に結成され、98年から本格的に活動開始する。X JAPANのHIDEに見いだされ、エクスタシーレコードからインディーズでCDをリリースし、91年に東芝EMIよりメジャーデビューを果たす。その後キングレコードに移籍し、武道館の単独公演を2回も行ったが94年に解散。

~1990年までのメンバー

左からSEIICHI(ベース)、KEN(ギター)、TUSK(ボーカル)、YUKIHIRO(ドラム)

TETSUは91年の春~およそ半年間という短期の加入期間であった。

左からKEN(ギター)、SEIICHI(ベース)、TUSK(ボーカル)、YUKIHIRO(ドラム)

解散までのメンバー

奥からSEIICHI(ベース)、KEN(ギター)、EBY(ドラム)、TUSK(ボーカル)

【 1987 】
1987/11 G-KILL結成(後でバンド名を改名する)

【 1988 】
1988 Dr:MASAMI加入
1988/02 Vo:板谷"TUSK"祐 加入。本格的に活動開始
1988/04/20 東京鹿鳴館にてファーストライブ
1988/05/17 目黒ライブステーションにてライブ
1988/06/08 目黒鹿鳴館にてライブ
1988/06/30 横浜7thアベニューにてライブ
1988/07/20 目黒鹿鳴館にてライブ
1988/08 『関東3DAYS GIG』
8/21 前橋ラタン・8/22 目黒ライブステーション・8/23 横浜7thアベニュー
1988/08/31 渋谷エッグマンにてライブ
1988/09/10 東京目黒鹿鳴館にてライブ
Live Video『HOLD YOUR LAST CHANCE』販売
1988/09/18 原宿歩行者天国にてライブ
1988/09/30 大阪バーボンハウスにてイベントライブ『エクスタシーサミット』
1988/10/10 目黒ライブステーションにてライブ
1988/10/26 新宿ロフトにてライブ
1988/11/06 東京目黒鹿鳴館にてイベントライブ『エクスタシーサミット』
1988/11/13 目黒鹿鳴館にてライブ
1988/11/15 横浜7thアベニューにてライブ
Live Video『HOLD YOUR LAST CHANCE』販売(限定約50本)
1988/11/27 大宮フリークスにてライブ
1988/12/30 目黒鹿鳴館にてイベントライブ『WHO'S NEXT』
1988/12/31 目黒ライブステーションにてイベントライブ『DYNAMITE YEARS END PARTY』

【 1989 】
1989/01/05 INKSTICK芝浦FACTORYにてイベントライブ『WHO'S GENERATION』
1989/01/13 横浜市西公会堂にてイベントライブ『STREET ROKERS』
1989/01~ Album『真世界~REAL OFTHE WORLD~』レコーディング
1989/02/10 目黒鹿鳴館にて初ワンマンライブ
1989/03/06 京都ビッグバンにてライブ
1989/03 『1st Album発売記念GIG』
3/9 大阪バナナホール・3/10 名古屋ミュージックファーム・3/15 東京新宿ロフト
シートレコード『華麗』無料配布
1989/03/21 34minutes Album『真世界~REAL OFTHE WORLD~』発売(限定5,000枚)
"ZI:KILL" に改名
1989/04/09 中野モンスターにてイベントライブ『STREET FIGHTING MAN Jr』
※ 7/4発売のRockin'f Video Magazine『ZETA Vol.2』に収録
1989/05/02 目黒鹿鳴館にてイベントライブ『エクスタシーサミット』
1989/05/03 目黒ライブステーションにてライブ
この日のライブを最後にDr:MASAMI脱退
1989/5~6 初の全国ツアー『CHANGE OF KING TOUR』(全国13ヶ所)
Dr:YUKIHIRO(ex-ゲリラ)加入
1989/05/21 OmnibusAlbum『Emergency Express』発売(後にクラウンから再発)
「♪憂鬱」収録
1989/06/11 クラブチッタ川崎にてOmnibusAlbum発売記念ライブ『Emergency Express ~METAL WARNING2』
1989/07/04 Rockin'f Video Magazine『ZETA Vol.2』発売
1989/07/05 東京新宿ロフトにてワンマンGIG
1989/07/21 1989/03/21に発売したRecord Album『真世界~REAL OFTHE WORLD~』をCD化発売
1989/3無料配布のシートレコードの「♪華麗」を加え8曲入りに
1989/07/31 大宮フリークスにてライブ
1989/08/01 横浜7thアベニューにてライブ
1989/08/02 東京MZA有明にてイベントライブ『Live On Stage Vol.2』
シートレコード『TERO』無料配布
1989/08/21 大阪アムホールにてライブ
1989/08/23 京都スポーツバレーにてイベントライブ『Wha't Beat Festival』
1989/08/24 豊橋かごやホールにてライブ
1989/08/28&29 目黒鹿鳴館にてイベントライブ『エクスタシー・サミット』
1989/08 宝島PRESENTS VOS増刊 Omunibus Video『Rock File on Video - Vol.7 -』発売
1989/09/02 日比谷野音にてイベントライブ『Who's Generation』
シートレコード『LAST THIS TIME』無料配布
1989/09/28 渋谷公会堂にてイベントライブ『エクスタシー・サミット ~場外乱闘編~』
シートレコード『REAL OF THE WORLD (日本語バージョン)』無料配布
1989/10/06 仙台CADホールにてイベントライブ『Loft Circuit』
1989/10/14 ロッキンf Video Magazine『ZETA Vol.3』発売
1989/10/30 豊島公会堂にて初のホールワンマンライブ『On The Edge』
1989/11/07 名古屋ELLにてライブ
1989/11/08 大阪アムホールにてワンマンライブ
1989/12/01~ Album『CLOSE DANCE』レコーディング開始
1989/12/28 ニッポン放送ラジオ『ぶっとうしライブ2』に出演
1989/12/30 目黒鹿鳴館にて『エクスタシーサミット』

【 1990 】
1990/01/01 目黒鹿鳴館・新宿ロフトにてイベントライブ
1990/01/19&20 新宿ロフト 2DAYSライブ
1990/02/05 名古屋ELLにてライブ
1990/02/06 大阪アムホールにてライブ
1990/03/01 Album『CLOSE DANCE』発売(16Pブックレット)
1990/3~4 初の全国ワンマンライブツアー『CLOSE DANCE TOUR』(全国18ヶ所)
1990/05/05 川崎クラブチッタにて『CLOSE DANCE TOUR』ファイナル
1990/春 New Fan Club『KING OFF』発足
1990/07/21 四国徳島貞光町にてイベントライブ
1990/7~9 『CLOSE DANCE SECOND STAGE TOUR』(全国17ヶ所)
1990/10 『VIDEO CONCERT』開催
10/3 大阪アムホール・10/7 東京新宿ロフト
1990/10/10 渋谷公会堂にてライブ
1990/12/3~17 メジャーデビューAlbum 『DESERT TOWN』トラックダウンのためLONDONへ
1990/12/25 クラブチッタ川崎にてファンクラブ限定ライブ
1990/12/28 クラブチッタ川崎にてライブ
この日を最後に 「音楽的及び感覚的な違い」から Dr:YUKIHIRO脱退

【 1991 】
1991/2~3 全国にてメンバー参加のビデオコンサート開催
1991/03/06 東芝EMIの洋楽レーベル「プラネットアース」からメジャーデビュー
Single『LONELY』発売
1991/03/21 Album『DESERT TOWN』発売
1991/3~4 『in the DESERT TOWN TOUR』
3/29 大阪厚生年金会館中ホール・3/30 名古屋FLEX HALL・4/10&11 東京中野サンプラザ
※ Dr:TETSU(ex-D'ERLANGER)の加入を発表
1991/04/26 VideoClip(VideoSingleDisc)『LONELY』発売
1991/5~6 『to the DESERT TOWN TOUR』(全国17ヶ所18公演)
1991/06/21 TUSK&SEIICHI:かまいたちのAlbum『JEKYLL to HYDE』発売。Guest Chorus参加
1991/6~7 『over the DESERT TOWN TOUR』
6/29 大阪サンケイホール・7/1 愛知勤労会館・7/3 東京NHKホール
1991/08/01 日本武道館にてイベントライブ『JTスーパーサウンド』
1991/08 TUSK:扁桃腺炎の為、入院
1991/8~9 全国にてNHKホールライブなどのビデオコンサート『Zi:Kill Video Live Circuit』
1991/09/08 クラブチッタ川崎にてファンクラブライブ
1991/09/24 TVK-TV『LIVE TOMATO』ライブ収録
この日のライブを最後にDr:TETSU脱退
1991/09/27 Single『HERO』発売
1991/10/09 Live Video『DESERT TOWN TOUR 1991』発売
1991/10/29 日本武道館にて行われたイベントライブ『エクスタシーサミット』にKENとSEIICHIが参加

【 1992 】
1992/07 New Fan Club『Star Dust』発足
1992/07/29 History Album『TOMORROW...』発売
1992/07/30 NHKホールにて復活ライブ
1992/09 『RED ZONE TOUR』
9/20&21 クラブチッタ川崎・9/24 名古屋DIAMOND HALL・9/29&30 大阪W'OHOL
1992/09/30 Best Album『DISGRACE-THE BEST ZI:KILL』発売
1992/10 全国各地にてメンバー参加のビデオコンサート開催
1992/10/21 Single『SLOW DOWN』発売
1992/10/28 Album『IN THE HOLL』発売
1992/10/29 大阪城ホールにてイベントライブ『エクスタシーサミット』
1992/10/31 日本武道館にてイベントライブ『エクスタシーサミット』
1992/11~12 『IN THE HOLL TOUR 1992』(全国8ヶ所)
12/17 日本武道館含む
1992/12/16 Best Album『DISGRACE -THE BEST-』発売

【 1993 】
1993/03/06 TUSK:ソロ豪華写真集『自滅回路』を音楽専科社より発売
1993/03/17 Video『1992 OPEN THE GATE~天国への階段~』発売
1993/04/01 TUSK:ソロ豪華写真集『「自滅回路」 TUSK IN NEW YORK WINTER 1992 ~僕だけの物語~』のメイキングビデオをFanClub通販のみで発売
1993/04/09~ TUSK:パーソナリティラジオ『TUSKのヂャリ道ワールド』放送開始
1993/05/03 渋谷公会堂にてロッキンfイベント『SUBLIMINAL VISION』
1993/05 『Fastest Lap Circuit Tour』
5/15 新潟PHASE・5/17 神戸Fish Dance Hall・5/19 名古屋DIAMOND HALL・5/21&22 大阪 Club Quattro・5/27&28 新宿日清パワーステーション
1993/06/06 クラブチッタ川崎にてファンクラブイベント
1993/06/09 Album『ROKET』発売
1993/07/21 Single『CALLING』発売
1993/07 ライブドキュメンタリー写真集『A PIECE OF ROAD』を学研より発売
1993/7~9 『FLYING ROCKET TOUR 1993』(全国17ヶ所)
1993/09/19 名古屋にてSEIICHIベースクリニック
1993/09/29 HIDE(X-Japan)+TUSK:Video『SETH et HOLTH』発売
1993/11/26 VideoClip『VIDEO ROCKET LONDON SIDE』発売
1993/12/22 VideoClip『VIDEO ROCKET TOKYO SIDE』発売

【 1994 】
1994/01 『LIVE ROCKET TOUR』
1/6 愛知勤労会館・1/7&8 大阪サンケイホール・1/11 日本武道館
1994/02/23 KEN:Solo Album『JOKE』発売
1994/03/07 解散を発表

リリースアイテムをご紹介

新世界ではなく真世界。タイトルからすでにセンスが溢れている感じがします。

【収録曲】
HIGH SCHOOL GAME
J
GHOST
NONFICTION
REAL OF THE WORLD
LOST
BOY & GUN
華麗(無料配布のソノシートを追加収録)

1989/7/21 「真世界~REAL OF THE WORLD」

【収録曲】
TERO
WHAT'S
SECRET ROMANCE
14u
LAST THIS TIME
THE LAW
HYSTERIC
PLASTIC LIFE
BAD TASTE
憂鬱
FOR MY LIFE




ここまでの2枚のアルバムはYOSHIKI主宰のインディペンデントレーベル、エクスタシーレコードからのリリース。
特筆すべきはこのジャケットデザイン!
当時マーガレットで連載されていた人気漫画「KISSXXXX」の作者、楠本まきによるものである。
この「KISSXXXX」はバンドを題材とした作品で、デカダンでダークな世界観がバンギャ達の心をわしづかみにしました。
<楠本まきオフィシャルサイト>http://www.makikusumoto.jp/

1990/3/25 「CLOSE DANCE」

東芝EMIからのメジャーデビューシングル。当時はまだ横長スリムパッケージだった8㎝シングルです!

1991/3/6 「LONELY」

東芝EMIからのメジャーアルバム1作目。
レコーディング後にドラムYUKIHIRO脱退が発表された。

【収録曲】
DEAR JUNK
ROUND AND FATE
LONELY
DESERT TOWN
THIS TOWN DIE
少年の詩
NIGHT CALL
笑ってごらんよ
SUICIDE~想い出なんて…
PARADISE

1991/3/20 「DESERT TOWN」

C/W「YOUR FACE」にSCEANA(かまいたち)がコーラスで参加。この時ドラマーはTETSU。

1991/9/27 「HERO」

メジャー3枚目シングル、この時のドラムはEBY。

1992/10/21 「SLOW DOWN」

キングレコードから発売されたメジャー2ndアルバムではオリコンで前作同様トップ10入り。※全編曲 ZI:KILL & HOPPY KAMIYAMA名義となっており、楽曲にも顕著に表れている。

【収録曲】
IN THE HOLE
華麗
TOUCH ME
Kiss me good-bye
SLOW DOWN
AC/DC
CRACK EYE
NO MORE TO SAY
Mr.Market
Miss You

1992/10/28 「IN THE HOLE」

活動休止期間を経てリリースされた今作は、5枚目にして最後のオリジナルアルバムとなった。当時は深く考えなかったが、今見ると1曲目のタイトルに驚愕!

【収録曲】
あえげ! メス豚
FLY
For me
I LOVE CAT
CALLING
ナニモイラナイ
Bad Man
PEOPLE PURPLE
I LOVE YOU
ROCKET

1993/6/9 「ROCKET」

アルバムからのリカットシングルで、アニメ『バトルファイターズ餓狼伝説2』EDのタイアップがついたメジャー4枚目シングル。

1993/7/21 「CALLING」

そんなZi:Killの魅力とは?

なんといっても魅力はボーカルTUSKの個性の塊である声質と、独特な世界観を持つ歌詞。
そして、バラエティ豊かでかなりロックな楽曲たちではないかと思います。

実際には、TUSKの声に馴染めない人たちが自分の周りにも大勢いました。
が、誰もが真似をした後のビジュアル系のボーカルたちには出したくても出すことのできない歌唱法(歌唱力)だとも言えます。

決してめちゃくちゃ上手いボーカルだった訳ではないでしょう。
しかし、魂が込められたその歌声が楽曲と絶妙なマッチをしてZi:Killというバンドのオリジナリティを作り上げていったと考えられます。

楽曲は、音質こそ現代のメインストリームで流行っている曲と比べると歴然とした違いはあるものの、アレンジや構成やメロディは今聞いても全く色褪せる感じはなく、秀逸であると思います。
(基本的に9割以上はギターKENによる作曲である)


ちなみに、ライブはイベント・ワンマンあわせて、TUSK加入後から解散までの約6年間でおよそ160本前後でした。

Zi:Killを語るうえで外せない・・・

X JAPANのファンでなくても、Zi:Killの事を知らない人でも、HIDEの事を知らない人はまずいないでしょう!
日本が世界に誇る、スーパーギタリストでサウンドメーカーでプロデューサーでクリエイターで・・・と挙げたらキリがありません。


冒頭で書きましたが、HIDEはそもそもZi:Killがエクスタシーレコードで音源をリリースするきっかけとなった人物そのものであります。


93年には、ZI:KILL(ジキル)とhide(ハイド)というシャレから生まれたTUSKとのコラボ映像作品「Seth et Holth(セスエホルス)」を制作し、キングレコードよりVHSをリリースしております。

HIDE

気になるメンバーの「現在」

■TUSK

96年にTHE SLUT BANKSに加入、のちにCRAZEに加入して活動。
現在はまたTHE SLUT BANKSで活動中。

え?同一人物ですか?と思わず突っ込みたくなりますが、まぎれもなくご本人です。

Zi:Kill時代の退廃的な雰囲気は微塵も感じられないガテン系の風貌ですね(笑)

TUSK

■KEN

KENはZi:Killの活動中の1994年2月、ソロアルバム「JOKE」をリリースしてソロデビュー。
解散後、1997年、Vastを結成して1998年、改名したCrybabyでデビュー。
1999年、Crybaby解散、そして引退。

<<ソロ名義の作品>>
JOKE (1994/02/23 KICS-405)
THE HIP GRIND MAN ~HOOLA HOOP ORIGINAL SOUNDTRACK RECORDING (1995/06/15 EXBB-001)
WHO AM I ? (1995/12/16 VICL-723)
BOY (1996/03/23 VICL-2167)
MISSILE (1996/09/21 VICL-5330)
DRILL (1997/01/22 VICL-5331)

KEN

■SEIICHI

解散後、CRAZE、その他にもバンド活動を経て現在はvezで活躍中。

SEIICHI

狂い咲きHit or miss!! | ベーシスト飯田成一ブログ

vez official site › vez hope death star

■YUKIHIRO

YUKIHIROは脱退後にOPTIC NERVE、DIE IN CRIESを経て、現在はL'Arc-en-Cielとソロプロジェクトacid androidで活動中。

YUKIHIRO

L'Arc〜en〜Ciel ラルクのドラマー:yukihiroのイケメン写真のまとめ - NAVER まとめ

tracks on drugs records | acid android

LArc-en-Ciel.com

■TETSU

TETSU(現在、正式にはTetsu)はBODY、CRAZEを経て再びD'ERLANGERで活動中。

TETSU

D'ERLANGER

せっかくなので、ライブ映像をご覧ください!リズム隊の衣装のジャケットの肩パッドの異常なデカさにも注目!

特にオススメの曲をご紹介。

ここまで書いてきて、やっぱり最後に想うのは、あの頃の時代にZi:Killは早すぎたのかもしれない・・・という事。

パンクでポップで、そしてROCK!
本当に良いバンドだったなぁとしみじみ思います。

今も存在していたら、どんな曲を聞かせてくれたかな?
どんなかっこいいライブみ見せてくれたか?
と時々おもう事があります。
でも、思い出だから美化されている訳じゃないとハッキリ言えます。


もちろん、ここまででご紹介した曲以外も本当に素晴らしいです。
名前は知ってたけど、聴いたことないという方、是非聴いてみて下さい!
この記事を見て、懐かしいなぁという方がまたヘビロテするきっかけになったらいいなと思っています!



かなり個人的な意見でまとめてみました。
ご覧いただきありがとうございました!

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