1991/9/27 「HERO」
1992/10/21 「SLOW DOWN」
1992/10/28 「IN THE HOLE」
1993/6/9 「ROCKET」
1993/7/21 「CALLING」
そんなZi:Killの魅力とは?
なんといっても魅力はボーカルTUSKの個性の塊である声質と、独特な世界観を持つ歌詞。
そして、バラエティ豊かでかなりロックな楽曲たちではないかと思います。
実際には、TUSKの声に馴染めない人たちが自分の周りにも大勢いました。
が、誰もが真似をした後のビジュアル系のボーカルたちには出したくても出すことのできない歌唱法(歌唱力)だとも言えます。
決してめちゃくちゃ上手いボーカルだった訳ではないでしょう。
しかし、魂が込められたその歌声が楽曲と絶妙なマッチをしてZi:Killというバンドのオリジナリティを作り上げていったと考えられます。
楽曲は、音質こそ現代のメインストリームで流行っている曲と比べると歴然とした違いはあるものの、アレンジや構成やメロディは今聞いても全く色褪せる感じはなく、秀逸であると思います。
(基本的に9割以上はギターKENによる作曲である)
ちなみに、ライブはイベント・ワンマンあわせて、TUSK加入後から解散までの約6年間でおよそ160本前後でした。
Zi:Killを語るうえで外せない・・・
HIDE
気になるメンバーの「現在」
■TUSK
TUSK
■KEN
KEN