東映魔女っ子シリーズ第8作『花の子ルンルン』(1979年)は「ルンルン・フラワー」が「七色の花」を探す旅を通じて人間的に成長を遂げるお話
東映魔女っ子シリーズ第7作『花の子ルンルン』(1979年)は「ルンルン・フラワー」が「七色の花」を探す旅を通じて人間的に成長を遂げるお話
『花の子ルンルン』の主人公「ルンルン・フラワー」(花の精の血をひく花の子)
ルンルン・フラワー
ルンルンの父母はすでに亡くなっていたので、花屋を営む祖父母と共に暮らしていた。
明るく快活で、登場時は男の子と一緒に芝そりで遊ぶほどのおてんば。
壁を乗り越えて、池に落ちるおてんば娘のルンルン。
バラの女王コンテストで、最高の評価を受けた後、「アカンベー」をするルンルン。審査員に「外見だけで判断してるからダメよ!見た目で騙されてるわ!」と言って会場を立ち去る。
高い窓から飛び降りる活発なルンルン。ルンルンは花の子なので、普通の人間よりは身体能力が高いのでしょう。
しかし、ドレスアップした時は華やいだ雰囲気を持つ美少女でもある。
花ことば「スズラン」幸福がかえる
花 - 花言葉:イロマツヨイグサ - 静かな喜び
ルンルンを旅をともにする「キャトー」(ネコ)と「ヌーボ」(犬)
『花の子ルンルン』の悪役(ルンルン・フラワーの敵役):トゲニシアと、その手下のヤボーキ
トゲニシア(ルンルン・フラワーの敵役)
ヤボーキ
トゲニシアの特殊能力「花粉嵐」
(絵本版)トゲニシアの特殊能力「花粉嵐」