特に1983年のファミコン登場を機に、コンピュータゲームは遊びのど真ん中にやって来ました。他にもテーブルゲームやポケットなど、私たちは幼いころからゲームに囲まれた楽しんできたのかも。そんな懐かしいゲームが集まりました。
「いっき」はクソゲーと呼ばれながら皆に愛され続ける、微笑ましくもコミカルなアクションゲーム。
「いっき」1985年にアーケードゲームで登場し、同年にファミコンに移植されたアクションゲーム。いわゆる「クソゲー」としての知名度が高いゲームでしたが、実際はアクションゲームのヒット作でした。「一揆なのに一人で戦う」とか「一揆なのに相手が忍者」などツッコミ要素が強い作品だった「いっき」について振り返ってみます。
トランポリンやドアを駆使するナムコの「マッピー」は『相手に倒される=死』ではないところもよかった♪
軽快な音楽と爽快なアクションで人気だったナムコの「マッピー」。私はファミコン版で楽しんだものです。マッピーは難易度はしっかりと高くなっていくのですが「キャラクターが倒される=死」ではなかったり、トランポリンやドアを駆使する世界観がコミカルで、ついついハマってしまうゲームでした。
ハドソン初のファミコンオリジナルゲーム「忍者ハットリくん」は重力感が凄い横スクロールアクション!
150万本という大ヒットを記録した、ハドソン初のファミコンオリジナルゲーム「忍者ハットリくん」遊んだ人も多いのではないでしょうか。当時はハットリくんジャンプ時のやたら早い落下速度に手こずりながら、一生懸命プレイしたものです。
20年以上の時を超え、ストⅡオープニングで殴り合う男達の正体が判明!
ず~っと謎だった「ストリートファイターⅡ」のオープニングで殴り合う白人と黒人の正体。遂にその正体がカプコンから明かされた!判明した二人の名前とプロフィールを紹介。
【三国志】三国志オタク集まれ~!魏呉蜀三国、最強の武将ランキング!!
「戦国時代」「三国志」「幕末」。歴史好きならこのうちどれかにはハマったことでしょう。なかでも英雄が多数登場した三国志。その勇猛さ、聡明さについては「誰が強いか」議論に花が咲いたものです。そんな三国志、数ある英雄たちの中から勝手に考えた強い武将ランキングをご紹介しましょう。
【ハイパーオリンピック】連打!連打!そしてタイミング!指の爪でボタンをこすりつけたり必死でした!!
みなさんコナミの「ハイパーオリンピック」遊びましたか?アーケード、ファミコン、MSXなどで販売されましたが、どれで遊んでも「連打連打!」「タイミング!」で、とにかく慌ただしいゲームでしたよね。まさに体育会系のゲーム、それが「ハイパーオリンピック」でした。
パソコンRPGの雄、日本ファルコムが手掛けた名作ARPG「Ys(イース)シリーズ 」!1987年の第1作『イース』から振り返ってみよう。
80年代のパソコンゲームには様々なRPGが存在しました。とくに日本ファルコムからは「ドラゴンスレイヤー」「ザナドゥ」「ソーサリアン」など、当時を代表する作品が数多く生まれました。なかでも「Ys(イース)シリーズ」は、日本ファルコムを代表する作品として、1987年のリリース以降、多くのゲーマーの支持を得続けてきたのです。
MSXユーザーはコナミが大好きだった!MSX向けに多くの名作ゲームを供給してくれたコナミについて。
MSXユーザーなら誰しも「パソコン」と「ファミコン」の中間ゲームマシンとしての悲哀に直面したことがあるでしょう。機能面で劣り、ユーザー数で劣り、それでもいろんなゲームで遊びたくて。いざ買ってみると表現力の貧弱さにがっかりしたり。そんなMSXユーザーにとって「コナミ」は心強い味方、MSX向けに次々と意欲作を投じたコナミを、MSXユーザーなら忘れることはありません。そんなコナミのMSX向け発表作品を、今一度振り返ってみましょう。
東南アジアをを中心に、昔からゲーム機本体、ソフトの海賊版は多く出回っていました。日本では考えられない、スーファミのソフトがファミコンで動くようなビックリ商品もありました。
【ソーサリアン】本体と独立して追加可能なシナリオと拡張性のあるシステム、古代祐三サウンドでユーザーを魅了した日本ファルコムの名作です。
80年代、パソコンのゲームユーザーなら知っていた日本ファルコムの「ソーサリアン」。いくつも追加シナリオが提供され、奏でるサウンドの秀逸さとともに、パソコンならではの横スクロールアクションRPGに燃えた人は多かったでしょう。そんなパソコンゲームの名作「ソーサリアン」について。
【Xak(サーク】他機種のFM音源に比べて貧弱だったMSXが、もっとも美しい音色を奏でたとされる名作RPG「Xak(サーク)」はPSGの丁寧な「重ね」がスゴイ!
MSXユーザーならばマイクロキャビン社の名作ARPG「Xak(サーク)」に衝撃を受けた人も多いことでしょう。他のパソコンと比して貧弱なゲームサウンドだったMSXが、唯一といっていいほど他を圧倒する音色を奏でたこのゲーム。そんな「Xak(サーク)」MSX版の美麗な音色に、今一度触れてみませんか?
狼なんか撃ち落とせ!~コマンドーかあさん奮闘記~「プーヤン」
「プーヤン」そのゆるい響きと、ほわほわしたタッチのブタのイラストは「簡単そう」という理由で手に取られたことでしょう。ところが、このゲーム、硬派インベーダーゲーム「ギャラガ」と双璧をなすほどの実に高度なシューティングゲームでもあったのです。その内容を振り返ります。
戦う乙女誕生!硬派ロールプレイングゲーム「ワルキューレの冒険」
「攻略本がなくてもどうにかなる」そんな理屈が吹っ飛ぶ超硬派RPGがありました。 その難易度の高さは、パッケージの美少女にまんまと騙された子供たちを絶望に陥れました。 しかしその媚びないスタンスと硬派なゲーム内容で今も愛されているゲームのひとつです。 そんな「ワルキューレ」とはどんなゲームだったのでしょう。
ファミコンソフト『ワープマン』は、ナムコリリースのファミコン用ゲームソフト8本目にあたるゲームで、アーケードゲーム『ワープ&ワープ』(1981年7月)をグレードアップさせた移植作品です。
ドラクエ30周年企画!スマホ版「Yahoo!検索」でスライムと戦えるゲームが登場!
ドラゴンクエスト発売30周年を記念して、スマートフォン版「Yahoo!検索」では、全ユーザーと協力して1億匹のスライムの討伐を目指すミニゲームが公開される。
新作ファミコンゲーム「キラキラスターナイトDX」7月下旬発売!「8ビットの限界」引き出す!!
2016年5月24日に、鮮やかな3Dグラフィックスを採用したFCカセットの新作アクションゲーム「キラキラスターナイトDX」が登場した。ファミコンの限界に挑戦した話題作だ。
VRからレトロゲームまで!新旧そろったゲームの祭典【GAMEON】へ行ってみた!
お台場の日本未来科学館で行われているイベント「GAME ON」。世界中の様々な都市で開催しており、2016年はニューヨークで開催されてから日本の上陸。のべ200万人以上を魅了してきた新旧のゲームが楽しめる「GAME ON」のレポートです。
スペースインベーダーの名古屋撃ちは高得点に欠かせない攻略方法。
ゲーセンの元祖といえばインベーダーゲーム。100円玉を何枚もテ―ブルに積み重ねて、喫茶店で夢中でプレイした人も多かったでしょう。とくに名古屋撃ちを使いこなせると、周囲の視線もアツかった!!
【携帯ボードゲーム・ポケットパンチ】幼い頃、旅のお供はポケットパンチ!
ケースカラーが気になって、中身のボードゲーム3種類が気になって。そんな子供心をくすぐるポケットパンチが旅のお供だった人も多いのでは?私の時代は、旅のお供どころか小学校の休み時間が大騒ぎでした。そんなポケットパンチを振り返ります。
【ファミコン裏ワザ】無敵、最強、面セレクト、無限増殖など、誰もが知りたかったファミコンの裏技。
裏ワザが魅力のひとつだったファミコンゲーム。裏ワザだけで雑誌の特集が組まれたり投稿コーナーが設けられたりと、ファミコンを遊び倒すうえでは重要な要素でした。誰もが知りたがったファミコンの裏ワザを大特集します。