1980年(昭和55年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧
80年代初頭を駆け抜けた伝説のバイオレンス映画、遂に復活!「狂い咲きサンダーロード」は俺たちの教科書だった!
「上等じゃないのよ、やってやろうじゃないのよ!」、「今日から、お前ら皆敵だ!」 数々の男泣きする名セリフを残し、再起不能の傷を負わされながらも、黒の戦闘服に身を包み戦いに挑んだ伝説のヒーロー「仁さん」が、遂に帰って来た!
信長の野望、三國志、蒼き狼と白き牝鹿が抽選で当たる!国内初の歴史シミュレーションゲームがデビュー35周年記念!!
コーエーテクモゲームスから、コーエーテクモのソーシャルゲーム全10タイトル合同の大型キャンペーン「シブサワ・コウ35周年記念 コーエーテクモHappy Xmasキャンペーン」が12月25日23時59分まで開催。「歴史三部作」と称される3作品(「信長の野望」、「三國志」、「蒼き狼と白き牝鹿」)から、好きな作品1本が抽選で100名にプレゼントされる。
サザンオールスターズの原由子、ソロ136曲を主要配信サイトで一挙配信開始!!
サザンオールスターズのキーボーディスト・原由子のソロ楽曲が、主要配信サイトにて一挙配信となった。原がソロで出した6枚のアルバムや15枚のシングルに加え、配信限定シングル、風味堂とコラボした曲など延べ136曲を公開。
個性派俳優の名演技、じみで叩き上げの検事が、真実をひも解くテレビ朝日のドラマシリーズ「1赤かぶ検事奮闘記」は1980年10月にテレビ朝日で金曜日夜9時から1時間枠で放送されていました。まさに奮闘というタイトルにふさわしく泥臭く事件の真実をあばいていく、人気のドラマシリーズです。
【田原俊彦】栄光と挫折、年齢詐称など芸能界の光と闇を知る男。俺はビッグだ!発言が招いた騒動と事務所との確執、果たしてその真実は?!
昭和のスーパーアイドル、トシちゃん。芸能界のトップに君臨した彼も大人の事情で仕事を干されたとか…?年齢詐称疑惑もありました。今でも昔の仲間との付き合いはあるのか?あんまりテレビで見かけないような気がするけれど、その辺はどうなの?など、彼の歴史を振り返りながら、現在の姿を追ってみたいと思います。
松田優作が10kg減量、奥歯を4本抜き、あるシーンでまばたきすらしなかった映画『野獣死すべし』
1980年公開、松田優作主演の映画『野獣死すべし』。狂気の殺人者が描かれた本作には、妖艶な雰囲気を持った小林麻美も出演。美人過ぎる画像も集めた。「まばたき無し」の長回しシーンなど逸話だらけの映画『野獣死すべし』を特集する。
誰もが一度は観るべき! 最高のミュージカル映画「オール・ザット・ジャズ」(1980年)!
1980年に国内公開された「オール・ザット・ジャズ」は、アカデミー賞やカンヌ映画祭でパルム・ドールなど数々の賞を獲得した名作ミュージカル映画です。ショービジネスの世界を背景に、幾度となく繰り広げられるダンス・シーンは圧巻の一言! 今日はその魅力を探ってみましょう。
1980年に五輪真弓(いつわまゆみ)がリリースした、愛する人との切なく悲しい別れの歌『恋人よ』。 奥深く伸びやかな歌声が心に響くこの名曲は、五輪の実体験から生まれていた…。 昭和を代表する名曲が生まれた悲しいエピソードと、五輪真弓本人や有名歌手たちがカバーした『恋人よ』の歌唱動画をたっぷりご紹介。
【スターウォーズ(エピソード5)帝国の逆襲】悪役(?)でもダースベイダーがかっこ良すぎて…!
「スターウォーズ帝国の逆襲」(当時)は、先の「スターウォーズ」シリーズの第二段として1980年に公開されました(現在では「ルーク・スカイウォーカーを主人公とする旧三部作の第2章『エピソード5』」。子供も大人も楽しめる、笑える話や壮大な宇宙のドラマ、そして、かっこよかったハン・ソロにダースベイダー…今一度、ふりかえってみます。(トヨタ プリウスCMもみつけました)
成り行きで親友の子供を預かることになったグロリア。「レオン」の原型とも言われる映画「グロリア」
ギャングに狙われた親友から、息子フィルを託された子供嫌いのグロリア。衝突しながら、ニューヨークの街を逃げるグロリアとフィルのストーリーは、映画「レオン」の原型とも言われています。1999年にリメイクもされた映画「グロリア」を振り返ります。
『ファイナルカウントダウン』。最新鋭原子力空母がタイムスリップ。そこは1941年の真珠湾だった!
時空のゆがみによって、真珠湾攻撃の直前のハワイ沖にタイムスリップしてしまった原子力空母ニミッツ。乗組員の葛藤や人生の変革を描いた超大作SFファンタジー。CGのない時代の見事な作品をご紹介しましょう。
BOOK OFF 元店長のオススメ アーティスト&アルバム 番外編 エイベックス フェス「a-nation」とは?
昭和から平成の初めに活躍したアーティストたち。時代の大きなうねりを私たちに音楽と言う安定剤を処方し続けてくれた作品をマニアックに紹介できればと思っております!今回は番外編のエイベックス主催の野外フェス「a-nation」!
『二百三高地』 上映時間3時間、制作年数3年、日露戦争・旅順攻防戦を描いた超大作
陸の大激戦地・旅順203高地をリアルに豪華キャストで描いた作品。地獄のような戦闘シーンに重点をおきながらも、ロシアに親近感を抱いていた小学校教諭の青年の変貌ぶりを見事にマッチさせ、戦争とは、人間とは、を考えさせられる大作です。
映画『さらば あぶない刑事』登場記念!F31型レパードとは?
2016年1月30日に全国公開となる映画『さらば あぶない刑事』。日産が劇用車として登場することが決まりました。 そこで今回は「あぶない刑事=レパード」にテーマを決めてまとめてみました。
80年代前半に人気だった「百獣王ゴライオン」のフィギュアがバンダイから12月に発売!
バンダイからアクションフィギュア「超合金魂 GX-71 百獣王ゴライオン」が12月に発売されることがわかった。今回発売される「超合金魂 GX-71 百獣王ゴライオン」は、様々なポージングや象徴的な必殺技シーンの"叫び顔"も可能となっている。
1980年。一番のヒットはもんた&ブラザーズの「ダンシング・オールナイト」 懐かしいヒット曲はたくさんありますが、その中でも”もしかして一発屋!?”と思うヒットを独断と偏見で選びました。
男なら、この美しいオープニングを見ずして死ねるか!スコセッシ&デ・ニーロ、究極のボクシング映画『レイジング・ブル』
ロバート・デ・ニーロとマーティン・スコセッシの名コンビによる、究極のボクシング映画である。まずボクシングシーンが強烈だ。いつもながらデ・ニーロの理不尽なキレかたにも凄味がある。そしてなによりも、オープニングが素晴らしい。男なら、これを見ずして死ねないだろうと思えるほどの出色の出来だ(もちろん女性も!)。まさに観る人の人生の想いが投影できる“オープニング”である。是非!
映画『宇宙の7人』、黒澤明による『七人の侍』を宇宙版に置き換えたB級SFファンタジーだった!
この映画は、悪の征服者セイドアに立ち向かう7人の勇士の物語です。『七人の侍』をモチーフにロジャー・コーマンが製作総指揮を務めたSF映画です。
ホラー映画『ザ・フォッグ』霧の中から現れる亡霊が不気味で怖かった!!
鬼才ジョン・カーペンター監督が80年に製作したホラー映画で、不気味な霧の中から現れた亡霊が、100年前の復讐をするために町の人を恐怖に陥れていきます。
1989年の壁崩壊まで東西ベルリンを分断した「ベルリンの壁」、当時の人々はどのような手段で往来していたのか。
東西ドイツ、東西ベルリン、ベルリンの壁。私たちの世代は皆習ってきた「現実世界」だったかと思います。冷戦時代を経て世界が変化する中で1989年、ひとつの象徴であったベルリンの壁は崩壊しました。主義や思想はともかく、当時の人々はどのように往来していたのか?幼いころに疑問だった点をまとめます。