1980年(昭和55年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧
1980年公開の市川崑監督「古都」。山口百恵の引退作であり、一人二役に挑戦した映画であった。松雪泰子の「古都」では設定が現代版にアレンジされているとの事。本稿では山口百恵版のあらすじや画像をご紹介する。
ドラえもんのスクリーンデビューとなった【ドラえもん のびたの恐竜】の映画を語る!
1980年に公開された「ドラえもん のびたの恐竜」は長編アニメとしても、映画としても初めて製作されたシリーズ第1作目です。テレビアニメのキャラクター映画が始まったのも、これが初めてではないでしょうか。 そんな記念すべき映画を振り返りながら、ご紹介したいと思います。
アラフォー女子に捧ぐ、懐かしくて涙が止まらない!乙女な【おもちゃ】たち。
1980年代、乙女たちを夢中にさせた玩具を思い出とともに振り返りました!今の自分をつくり上げた一部なんですよね、おもちゃって。思う存分一緒に懐かしみましょう★
「死にますか~」を連呼する『さだまさし』の名曲『防人の詩』を噛みしめる
1980年に発表されたさだまさしの代表曲の一つ『防人の詩』について歌詞の基となった万葉集や歌詞の意味について紹介。
阪神優勝に道頓堀川と言えばダイブ!優勝できないのは「カーネルサンダースの呪い」とも言われていましたね。
1985年の阪神タイガース優勝時に、多くの人々が飛び込んだのが始まりとされる道頓堀川への飛び込み行為。最初に飛び込んだ人や水質についても触れます!
その実態はハードコアポルノとも言われる歴史超大作【カリギュラ】この世界観を体験してみませんか?
アメリカで、雑誌ペントハウスを創刊(1969年)し、それが大売れに売れて大富豪となったボブ・グッチョーネ製作総指揮による、一流のスタッフ・キャストを集めて作り上げた1980年の豪華絢爛歴史スペクタクルハードコアポルノです。
ジャッキー・チェーンのアメリカ進出に向けて作られた映画『バトルクリーク・ブロー』
この作品は第2の『燃えよドラゴン』としての意図が込められた映画でした。しかし評価があまり良くない結果になりました。
あの有名なタイタニック号を舞台に壮大な宝探しを繰り広げるアクション映画『レイズ・ザ・タイタニック』
海に沈んだタイタニック号を地上へ上げるのに多くの困難や犠牲があり、見応えのある作品に仕上がっています。しかし映画では元になっている原作と違う所が多くみられました。
おバカな生徒達が繰り広げる、笑いありの究極のカンニング作戦映画『ザ・カンニング(IQ=0)』
おバカな生徒達が事件を起こしてピンチに!!全員合格しないと逮捕される事になり、勉強でガンバルのではなくカンニングで合格を目指します。
邦画興行成績の新記録!カンヌも獲った黒澤明の「影武者」 勝新太郎の降板劇やジョージ・ルーカスも参加し製作される等話題に事欠きませんでした!
1980年(昭和55年)公開。黒澤明監督の映画。戦国の武将「武田信玄」が討たれ、その「影武者」が翻弄されていく様子を描いた時代劇。当時の邦画の興行成績(配給収入)1位を記録した大ヒット作でした。
ジャッキー・チェンのこだわりが沢山詰まった作品。迫力あり、笑いありの正統派カンフーアクション映画『ヤングマスター/ 師弟出馬 』
ジャッキーが主演・監督・脚本・武術指導を手がけた映画作品です。、誰も死なないカンフーが楽しめる作品になっています。
ゲームウォッチ版のドンキーコングはマルチスクリーンと十字ボタンに興奮!
ファミコン前の任天堂と言えばゲームウォッチ。なかでもマルチスクリーンタイプでの発売となったドンキーコングはとても人気がありましたよね。アーケード、ゲームウォッチ、ファミコンと日本のゲーム界で知らない人はいない人気ゲームとなったドンキーコング。そのゲームウォッチ版について振り返ってみましょう。
1980年代、デートの大定番といえば、やはり映画だった。インターネットもない時代、娯楽の中心が映画と言っても過言でない時代の大ヒットしたスケールの大きい超大作邦画を紹介します。
賛否を呼んだ話題の映画「エレファントマン」 外科医のフレデリックは、見世物小屋からある青年を救い出す・・・
コッポラ監督!ベトナム戦争を描いた「地獄の黙示録」 マーロン・ブランドやマーティン・シーンなど名優がせいぞろいのコッポラ作品です!
今も続く。スーパー戦隊シリーズの第4作!『電子戦隊デンジマン!!』ダイデンジン出動だ!
あのゴレンジャーから始まり、今も続くスーパー戦隊シリーズの4作品目「電子戦隊デンジマン」!土曜日の18:00には、TVの前に座り、大平透さんのナレーションを聞いていたものです。巨大ロボットや秘密兵器も見どころの一つでわくわくしたものです。
草刈正雄主演「復活の日」 人類は滅亡してしまうのか・・・
ハーレー姿が、仮面ライダーシリーズでは珍しく、仮面ライダー7代目となるあのスカイライダーの次に仮面ライダーシリーズを支えることになった。仮面ライダースーパー1あのかっこいい変身姿もよく真似しました。今でこそ、仮面ライダースーパー1を見直すと、あの頃の石ノ森章太郎先生の思いが伝わるかも。
俺たちはミカンじゃねぇ!人間なんだ!『3年B組金八先生~第2シリーズ』
第1シリーズ放送終了半年後にスタートした3年B組金八先生~第2シリーズ~。腐ったミカンの方程式で注目を浴びた作品でしたよね。名エピソードが詰め込まれた第2シリーズをまとめてみました。
岸田智史主演「1年B組新八先生」 新任の先生役は初々しかった♪このシリーズで生まれたスターはいったい・・