コロコロコミックで1月号から3月号まで掲載された書下ろしが原作となり、映画になったようです。
昔は春休みになったら、ドラえもんの映画が始まってましたよね。1度は行ったことがあるのではないでしょうか。
ちなみに「モスラ対ゴジラ」を同時上映しており、一度に二兎得られたのも嬉しい限りでした。
ドラえもん のびたの恐竜のあらすじは?
ピー助とのび太の別れを涙を流しながら見た記憶があります。ピー助は可愛かったですね。
ドラえもん のびたの恐竜で活躍した声優陣
映画を盛り上げてくれた声優陣をご紹介します。
いつものメンバーは説明要りませんよね。
ドラえもん:大山のぶ代
野比のび太:小原乃梨子
源 静香(しずかちゃん): 野村道子
剛田武(ジャイアン):たてかべ和也
骨川 スネ夫: 肝付兼太
ピー助: 横沢啓子
他にも忘れてはいけないキャラ、ガケシタさんや、黒い男、ドルマンスタン、タイムパトロール隊などがいました。
ドラえもん のびたの恐竜を製作したスタッフ達
ドラえもん のびたの恐竜の評価はどうだったのでしょうか。
評価は比較的、いいものばかりでした。
長い年月が経っても、強烈にいい印象が残ってる方ばっかりのようです。それだけ、ドラえもん人気は凄かったということでしょう。
あの感動を再び味わいませんか?お茶の間で味わえますよ。
2006年には、26年振りにリメイクされたのびたの恐竜が公開されました。
こちらもお茶の間で楽しめますのでいかがでしょうか。
ドラえもん のびたの恐竜を振り返ったまとめ
いかがでしたでしょうか。
あの頃の記憶が蘇ったと思います。テレビでは見れないのびたの良さや優しさ。仲間との絆を初めて感じたのも、この映画を見たからと記憶しています。
あのスティーブン・スピルバーグが日本に来た時に、「モスラ対ゴジラ」を目当てで映画館を訪れた際、ドラえもんの映画を見て、「E.T」に影響を与えたとの都市伝説のような話もあるのです。
あの南極物語なども受賞しているゴールデングロス賞の最優秀金賞も受賞している作品で、興行収入も15億6000万円となった映画でした。
主題歌も耳に残る想い出深い曲です。
1作目ならではの作り手のこだわりもありますので、あらためて大人になった眼で、「どらえもん のびたの恐竜」を楽しんでみてはいかがでしょうか。