ザ・カンニング(IQ=0)
映画『ザ・カンニング IQ=0』
解説・あらすじ - ザ・カンニング[IQ=0] - 作品 - Yahoo!映画
メインキャスト
ベベル -を演じるダニエル・オートゥイユ(学生)
ジャンヌ を演じるカトリーヌ・エラルディ(学生)
モハメド(オノレ) を演じるアンリ・アタル(学生)
ガエタンを演じるガエタン・ブルーム(学生)
ジュリアンを演じるフィリップ・タッシーニ(学生)
グラフィティ を演じるパトリック・ローラン(学生)
カロリーヌ を演じるフランソワーズ・ミショー(学生)
ルシエ・ジュマンクール -を演じるマリア・パコム
キャサリン・ジュマンクール を演じる トニー・マーシャル(右)
レオン・ジュマンクール -を演じるユベール・デシャン
マルト - マリー=テレーズ・オラン
ストーリー(ネタバレ)
ルイ14世予備校のルシェ校長(マリア・パコーム)は怒り狂っていた。というのもバカロレアの合格率がゼロで、しかもそれがテレビを通じてフランス中に知れわたってしまったのだ。
そこで今年こそ生徒たちを甘やかすのを止めようと、教鞭をとっている夫レオン(ユベール・デシャン)、娘マリリン、体育教師ブリュスともども徹底的にシゴクことを決意。
生徒たちはというと、これまたユニークな連中ばかり。恋人のカロリーヌ(フランソワーズ・ミショー)と一緒に予備校へ通えるので不合格は大歓迎のジュリアン(フィリップ・タッシーニ)。バイクを盗まれ頭に来ているガエタン(G・ブルーム)、その彼から盗んだバイクを何食わぬ顔で本人に売りつけるグラフィティ(パトリック・ローラン)。誰でも平等に愛してしまうジャンヌ(カトリーヌ・エラルディ)。某発展途上国元首のたよりない後継者オノレ。そしてリーダー格はあらゆる校則を無視するベベル(ダニエル・オートゥイユ)だ。