超合金、プラモデル、人形、テーブルゲーム、コンピュータゲーム。私たちはたくさんのおもちゃに囲まれていましたね。友達の家で遊ぶにもおもちゃが主役でした。そんな記憶をくすぐる数々の懐かしいおもちゃたちが集まってきます。
1974年に、HONDA(本田技研工業)から発売された子供用の足こぎ式の3輪スケーター「ローラースルーGOGO(ゴーゴー)」。 当時の子供たちから、爆発的な人気を博しました。
懐かしさいっぱいのお風呂で使うアイテムとおもちゃ!お風呂を充実させてくれました!!
現在はシャワーだけ入って終わる人が多いですが、昔はお風呂でゆっくり過ごす人の方が多く、お風呂に使うアイテムが沢山発売されていました。
【リカちゃん電話】リカちゃんの声が聞けるテレフォンサービス「リカちゃん電話」はいまも続いています♪
「リカちゃん電話」は1968年10月に始まったリカちゃんの声が聞けるテレフォンサービス。女の子なら一度はかけたことがあるかもしれない?もともとお客様の女の子からタカラ本社に「リカちゃんいますか?」と電話がかかってきた事がきっかけで開設されたそうです。50年近く経った今も進化して続いています。
【西部警察】のおもちゃ ボードゲーム、ショットガン、ラジコン等 ヨネザワから発売された玩具
みんな大好きだった西部警察。当時は様々な、西部警察のおもちゃが米澤玩具(ヨネザワ)から発売されました。当時持っていた人、欲しかった人、今でもついつい欲しくなってしまう人いますよね。
魔王による魔王のためのRPG「ダークハーフ」!ENIXのゲームセンスに改めて感服!!
『ダークハーフ』(DARK HALF)は、株式会社エニックス(現スクウェア・エニックス)が1996年5月31日に発売したSFC用RPG。開発はウエストン。音楽はT's Music・濱田智之が担当。勇者と魔王という対極に位置する2人の主人公を交互に操作し、ストーリーを進めていく斬新な発想のゲームで、7日間にわたる両者の世界の運命を賭けた攻防がストーリーの主軸となっています。
「ルドラの秘宝」!それはFFで有名なスクウェアが誇る、もう一つの大作RPG!!
『ルドラの秘宝』(ルドラのひほう)は、1996年4月5日にスクウェアから発売されたスーパーファミコン用RPG。 キャッチコピーは「神への挑戦、16日間」。魔法にあたる「言霊」を自由に作成できる「言霊システム」が特徴的なゲームです。 製作には時空の覇者 Sa・Ga3やファイナルファンタジーUSA ミスティッククエストを手がけたスクウェア大阪開発部のスタッフの多くが参加し、作曲は笹井隆司が、キャラクターデザインを雨宮慶太が行っている。 2011年6月7日からWiiの、2015年12月2日からはWii Uのバーチャルコンソールで配信されている。
ローグライクの名作「ミランドラ」!アスキーで有名なのはウィザードリィシリーズだけじゃないぜ!!の巻。
『ローグ』 (Rogue)と は、ダンジョン探索型のコンピュータRPGである。ローグライクゲーム(Rogue-like games)は、ローグと同様の特徴を持っているコンピュータRPGの総称である。チュンソフトが制作している不思議のダンジョンシリーズ等のコンシューマー用のローグライクゲームでは、グラフィック表示が標準になっている。今作のミランドラも、まさにこのローグライクゲームというジャンルです。・・・が、平たく言えば、そのまんま、ダンジョンRPGでよいのしょう。多分ね。
【おもちゃ箱に使ったクッキー缶】キン消しやシール、メンコなどを片づけたクッキー缶!お歳暮でいただいたクッキー缶が大活躍!!
クッキー缶はおもちゃ箱、子供の頃、小さなおもちゃはたくさんありました。ガチャガチャやお菓子のおまけ、駄菓子屋さんで買ったシールやメンコ。そんなたくさんのおもちゃ達、よくクッキー缶をおもちゃ箱を使って片付けました。懐かしいクッキー缶を思い出しましょう。
「外人が懐かしいと思うモノ」を調査。日本製のモノも多かった。
人に取っての懐かしいモノとは年代によっても生まれ育った環境によっても違います。海外で懐かしいと思われているモノを調査してみました。「こんなの知らないよう!」とか、「お、これは日本製ですね」なんて思っていただけたら良いかもしれません。
【綺麗な万華鏡】ビーズを選んで工作してしまう人も。幻想的な景色が懐かしい万華鏡。
子供の頃に覗いた万華鏡は、幻想的な景色を見せてくれました。自分でビーズを買ってきて自作した人もいたことでしょう。おもちゃの一種だと思っていた万華鏡ですが、光と鏡の芸術品ともされています。懐かしい万華鏡を改めて覗いてみましょう。
80年代に流行った!!スライムが体から飛び出るホラーおもちゃ『ゾンビーズ』
かなりリアルな怪物に小物とスライムを入れてギュっと押すおもちゃで、体から溢れるスライムがヌルヌルしました。
【速球王】ストップウォッチ内蔵の野球ボール(おもちゃ)を覚えていますか?
少年野球をやっていた人なら誰もが自分のボールの球速を計測してみたかったはず。そこで簡単に計測できる野球ボールが登場、その名も「速球王」、簡単に言えばストップウォッチ内蔵のボール。
任天堂の名作「平成 新・鬼ヶ島 前編」!それはス-パーファミコン後期の大作アクションアドベンチャーなのだ!!
『平成 新・鬼ヶ島』(へいせい しん・おにがしま)は、任天堂が日本で発売したゲームソフト。ジャンルはアクションアドベンチャーゲームです。シナリオ別で、前編と後編に分かれている。当初、本作のカセットは書き換え専用ソフトを使用した、ニンテンドウパワー専用となっていましたが、1998年5月23日には同内容のロムカセット版が一般店舗向けに発売されています。
頑張れシンタロー!「南国少年パプワくん」!ENIXの名作はRPGだけではない!!
南国少年パプワくんとは、月刊少年ガンガンにて1992年より連載され、アニメ化もされた柴田亜美が原作の少年漫画。スーパーファミリーコンピュータ用ソフトで、原作を忠実に再現された難易度の高いアクションゲームとして、エニックスより販売された隠れた名作でもある。
ポニーキャニオンの名作「霊幻道士」!完成度の高さは、映画だけではなかった!の巻。
『霊幻道士』(れいげんどうし、原題:殭屍先生、英題:Mr.Vampire)は、1985年公開の香港映画。19世期中期-20世紀初頭中国を舞台としたチャイニーズアクションホラーコメディ。日本での公開は1986年4月26日で観客動員数20万人。そんな香港ヒット映画をモチーフにしたファミコンソフト。ポニーキャニオンが1988年9月16日にファミコン用アクションとして発売している。
ナムコ傑作のRPG!勇気りんりん「じゅうべえくえすと」!走れ!光の子供!どこまでも!!
「じゅうべえくえすと」とは、1991年1月4日にナムコより発売されたファミコン用のゲームソフトです。ジャンルはコンピュータRPG、開発はバースデイが行いました。システムのモチーフは同社発売の「貝獣物語」で、ソフトには特性マップと24枚のカードゲームが同梱されていました。
バンダイが送る名作、「ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦」!今度はRPGでゲゲゲのゲ!
『ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦』は、1987年12月22日にバンダイから発売されたファミリーコンピュータ用のRPGです。漫画およびアニメ作品『ゲゲゲの鬼太郎』を原作としています。誘拐されたガールフレンドの天童ユメ子を助けるため、鬼太郎が仲間たちとともに、中国妖怪チー率いる妖怪軍団を相手に闘うというものです。
終焉・ファミコン世代の記憶に残る名作「ヘラクレスの栄光Ⅳ 神々からの贈り物」!データイーストよ、永遠なれ!!
1987年から1994年までにファミリ―コンピューター及びスーパーファミリーコンピューターにおいて、実にシリーズ5作品を世に送り出したデータイーストの名作である「ヘラクレスの栄光」第5作品目。キャラクターが次々に乗り移りながら冒険が展開されていく「トランスファーシステム」を採用。ギリシャ神話が世界観のRPGは、後にも先にも、このシリーズを抜きには語れないデータイースト最強のRPG最終作なのだ。
【1980年代の家庭用ゲーム機】コンピュータゲーム黄金期だった1980年代を年表形式で懐かしく振り返ってみる。
LSIゲーム、ゲーム&ウォッチからカセットビジョン、ファミコンを経てPCエンジン、メガドライブ、そしてゲームボーイまで。家庭用ゲーム機の幕開けであり、また黄金期でもあった1980年代を年表形式で駆け足で振り返ってきましょう。
続々・ファミコン世代の記憶に残る名作「ヘラクレスの栄光Ⅲ 神々の沈黙」!そして、データイーストは伝説へ!!
『ヘラクレスの栄光』(ヘラクレスのえいこう、英題 Glory of Heracles)は、データイーストが開発・発売したコンピュータRPGのシリーズ。1987年の第1作『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から1994年までに4作が発売されたほか、ゲームボーイ用ソフトとして外伝的な作品もある。また、今作に関しては2007年4月6日からWiiのバーチャルコンソール向けタイトルとして、2013年5月22日からWii Uのバーチャルコンソール向けタイトルとして配信されているという、息の長い長寿作でもある。