なぜかおもちゃ箱にはいってた「万華鏡」

万華鏡
観察者が筒の一端からのぞき込み、他端からは光が入り鏡で反射します。
鏡を45度の角度に交差させると8個、60度では6個、90度では4個の1回の反射による鏡像が見られます。
筒を回転すると着色された物体が移動し、さまざまな色や模様を見ることが出来、鏡の対称性により美しい図形が見られます。

こんな感じで見えましたね

ビーズが細かくなって
2枚の鏡でできたものは背景から独立したパターンとなりますが、閉じた三角形の鏡でできたものは視界の全体がパターンとなります。

こんな模様になることも
子どものころに覗いた万華鏡とは違いますが、こんな芸術的な万華鏡も

美しいですね

もはや玩具ではなくアートです
万華鏡とは異なりますが、鏡合わせのこんな遊びもありました

志村けんのだいじょうぶだあ

CM前のお約束でしたね