アーケードゲームに関する記事


かわいいぶたさんだと思ったら突然の爆弾バトルロイヤルゲー!?『ぶたさん』

かわいいぶたさんだと思ったら突然の爆弾バトルロイヤルゲー!?『ぶたさん』

『ぶたさん』は1987年にNMKが開発しジャレコが発売した、アーケード用の対戦型アクションゲームです。 全12ラウンドに及び、100ぴきの「ぶたさん」たちが爆弾でバトルロイヤルするという、絵面と中身のギャップが最高なぶたさんゲームでした。


縦シューティングの中でも最恐クラスの難易度!『イメージファイト』地獄の2周目を突破できるか!?

縦シューティングの中でも最恐クラスの難易度!『イメージファイト』地獄の2周目を突破できるか!?

『IMAGE FIGHT』は、アイレムが1988年11月に開発・販売したアーケード用縦スクロールシューティングゲームです。「超難易度の2周目」や「地獄のペナルティステージ」、そして「阿鼻叫喚の2周目ペナルティステージ」などの本作独自の”超”高難易度が、人間を超越したシューター達の間でいまだに愛され(もしくは恨まれ)続けているシューティング廃人御用達の究極の死にゲー・覚えゲーシューティングゲームでした。


セイブ開発が開発し、テクモが世に放った90年代名作シューティングの一つ『雷電』

セイブ開発が開発し、テクモが世に放った90年代名作シューティングの一つ『雷電』

『雷電』は、1990年にセイブ開発が開発、テクモが発売したアーケードゲーム用縦スクロールシューティングゲームです。超高空戦闘爆撃機「雷電」を操り、地球や宇宙を舞台に熾烈な戦いが繰り広げられます。とことんまでシンプル、それなのに奥深い。そんな魅力が少しでも伝われば幸いです。


アーケード版からの圧倒的な移植度に震えた…!!ラリーゲームの元祖『セガラリーチャンピオンシップ』

アーケード版からの圧倒的な移植度に震えた…!!ラリーゲームの元祖『セガラリーチャンピオンシップ』

『セガラリーチャンピオンシップ』は 、セガが1995年に発売したアーケード用レースゲームです。「世界ラリー選手権」通称「WRC」を題材にした名作ラリーゲームとして、セガサターン、PC、ゲームボーイアドバンスから携帯用アプリまで、幅広いゲームハードに移植され、長きにわたり親しまれてきました。今回はアーケード版とセガサターン版の紹介を少々。お付き合い頂ければ幸いです。


前代未聞の新ジャンル!?知る人ぞ知る新聞配達ゲー「ペーパーボーイ」

前代未聞の新ジャンル!?知る人ぞ知る新聞配達ゲー「ペーパーボーイ」

『ペーパーボーイ』は、1984年にアタリが発売したアーケード用アクションシューティングゲーム?です。 1991年にはアルトロンからファミコン版が発売されました。本作はアメリカでヒットした作品を日本に輸入し販売された、所謂洋ゲーなのですが、バカゲーなのに笑えず、クソゲーなのに病み付きになる…そんな奇妙な一品でした。


表向きは硬派なシューティングゲーム『バトルガレッガ』その裏の顔は……。

表向きは硬派なシューティングゲーム『バトルガレッガ』その裏の顔は……。

『バトルガレッガ』は、1996年にアーケードゲームとして販売されたシューティングゲームです。 セガサターン、PS4、XBOX Oneにも移植されており、シューティングゲーを語る上では欠かす事の出来ない傑作なのですが、その独特な「ランク」システムと求められる知識量が多すぎるために、大きく賛否が分かれる作品です…。


他に類を見ないレバー2本操作でアーケードを沸かせた名作『クレイジー・クライマー』

他に類を見ないレバー2本操作でアーケードを沸かせた名作『クレイジー・クライマー』

『クレイジー・クライマー』は、1980年に日本物産が発売したアーケードゲームで、縦スクロールのアクションゲームです。ゲーム内容は、クライマーを操作して200階建ての高層ビルを登るというもの。素手でビルの外壁を登るという奇想天外な発想や2本レバーによる操作システムが特徴的で、一度見たら忘れられない強烈なインパクトを放っていました。


著作権侵害で訴えられた幻のクソゲー『ドラちゃん』は単体のゲームとして見ても中身スッカスカ

著作権侵害で訴えられた幻のクソゲー『ドラちゃん』は単体のゲームとして見ても中身スッカスカ

「あんなこといいな、できたらいいな」と考えて、つい作っちゃったのかもしれないこのゲーム。1980年、クラール電子がアーケードゲームとして発売してしまった”著作権侵害”ゲームです。皆さん御馴染みのあの主題歌まで流しちゃって、もう言い逃れできません。どうしてこうなった…。


『ソウルキャリバー』は分かり易く奥深い個性的なシステムで、当時知名度は低かったが次々ファンが増えていった!

『ソウルキャリバー』は分かり易く奥深い個性的なシステムで、当時知名度は低かったが次々ファンが増えていった!

ソウルキャリバーは1998年にナムコが開発した3D対戦型武器格闘ゲームです。1996年にリリースされた同種の格闘ゲーム『ソウルエッジ』の続編にあたる作品です。一作目の移植版で美麗OPムービーと豊富なやりこみ要素により根強いファンを獲得、本作ではその要素全てを昇華させ、さらに多くのファンを生むことに成功しました。


長く愛された脱衣麻雀『対戦ホットギミックシリーズ』は1Pモードと2Pモードがまるで別ゲー!?

長く愛された脱衣麻雀『対戦ホットギミックシリーズ』は1Pモードと2Pモードがまるで別ゲー!?

爽やかマニアックな「おしおき」のエロさと、バカゲーノリが満載された2Pプレイの強烈なコントラストで90年代のゲームセンターを彩った定番脱衣麻雀シリーズです。『対戦ホットギミック』は脱衣麻雀としては異例の、ナンバリングタイトル5作と総集編2作がリリースされました。


テクモ初の3D格ゲー、「世界で一番美しい格闘ゲーム」と自負する『DEAD OR ALIVE』の魅力は美麗ポリゴンにあった!

テクモ初の3D格ゲー、「世界で一番美しい格闘ゲーム」と自負する『DEAD OR ALIVE』の魅力は美麗ポリゴンにあった!

『デッド オア アライブ』(DEAD OR ALIVE)は、テクモより販売された3D対戦格闘ゲームです。アーケードゲームとして1996年10月稼動を開始しました。テクモ初の3D格闘ゲームとして世に送り出した人気シリーズの第1弾です。


懐かしいシューティングゲームと言えば?ゼビウス、グラディウス、色々ありましたが何が好きでしたか?

懐かしいシューティングゲームと言えば?ゼビウス、グラディウス、色々ありましたが何が好きでしたか?

懐かしいシューティングと言えば何を思い浮かべますか?ファミコン世代は多くのシューティングゲームをやってきたと思います。


これはけしからん!ちょっとHなゲームと言えば?アーケード、テレビゲームでも教えてください。

これはけしからん!ちょっとHなゲームと言えば?アーケード、テレビゲームでも教えてください。

ゲームの業界でもちょっとHな要素が入ったゲームは発売されています。エロ要素の入ったゲームと言えば何を思い浮かべますか。


昔遊んだあのレトロゲームたちが一つになった!「携帯型レトロゲーム互換機」をまとめてみます

昔遊んだあのレトロゲームたちが一つになった!「携帯型レトロゲーム互換機」をまとめてみます

昨今、任天堂から「ミニファミコン」が発売されてからというもの、昭和時代に発売されたレトロなゲームに注目が集まっています。一方、昔遊んだレトロゲームを自宅だけでなく、外出先でも楽しみたいと考える人もいるのでは? 今回はそんな方にオススメの、ちょっとした空き時間に気軽に遊べる「携帯型レトロゲーム互換機」を何種類か紹介していきたいと思います。


古きよき特撮コメディの世界観を再現したバカゲー『超絶倫人ベラボーマン』はヘンな敵キャラ目白押し!

古きよき特撮コメディの世界観を再現したバカゲー『超絶倫人ベラボーマン』はヘンな敵キャラ目白押し!

『超絶倫人ベラボーマン』は、1988年5月20日にナムコからアーケードゲームとして発売されたアクションゲームです。まごうことなきバカゲーですが、噛めば噛むほど味が出るさきイカのような、やればやるほど癖になるゲームでした。ヒーローとは本来かっこいいものではない!ということをベラボーマンは文字通り体を張って教えてくれました。


美少女アイドルがパンチラを披露しながら戦う『ワンダーモモ』はナムコご乱心ゲームの先駆的一品!?

美少女アイドルがパンチラを披露しながら戦う『ワンダーモモ』はナムコご乱心ゲームの先駆的一品!?

『ワンダーモモ』は、1987年にナムコから発売されたアーケードゲームであり、アクション系ギャルゲーの金字塔です。本作は、「舞台劇『ワンダーモモ』上演中」という設定で進行される横スクロールアクションゲームで、正義の変身ヒロイン「ワンダーモモ」を操作し、悪の怪人軍団をミニスカハイキックで倒していきます(笑)。ヒロインのお色気、待ち構えるカメラ小僧など独特な世界観とノリが話題を呼び、ギャルゲーの先駆けと評されました。


衝撃の鬱展開!子供がやるのは明らかに危険なナムコの異色作『スプラッターハウス』の救いのない絶望を見たか。

衝撃の鬱展開!子供がやるのは明らかに危険なナムコの異色作『スプラッターハウス』の救いのない絶望を見たか。

これまで『パックマン』や『ゼビウス』『ドルアーガの塔』など主に明るいイメージがあったナムコが、ホラー映画ブームの真っ只中であった80年代に世に放ったホラーアクションゲームの紹介です。今となっては版権的にやばそうなジェイソン似のマスクを被った主人公が、パンチやキックで館に蔓延る異形の怪物をなぎ倒しながら突き進みます。本作はアクションゲームとして名作であると同時に、世代によっては「欝ゲーの代名詞」とも言える作品でもあります。


ファミコン世代の名作「マッピー」のスマホアプリに新機能が追加!始めるなら今がチャンス!

ファミコン世代の名作「マッピー」のスマホアプリに新機能が追加!始めるなら今がチャンス!

バンダイナムコエンターテインメントのスマホアプリ「タッチ・ザ・マッピー 復活のニャームコ団」に、新機能「チャレンジモード」や新ステージが追加されました。かつてマッピーを楽しんだ方は必見です!


100年の時を超え、甦る宿敵!その名はDIOッ!!アーケードから、PS、ドリキャスにも移植されたジョジョの格ゲー『ジョジョの奇妙な冒険』を紹介紹介ィッ!!

100年の時を超え、甦る宿敵!その名はDIOッ!!アーケードから、PS、ドリキャスにも移植されたジョジョの格ゲー『ジョジョの奇妙な冒険』を紹介紹介ィッ!!

『ジョジョの奇妙な冒険』は、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダストクルセイダース』を原作としたカプコンによる対戦型格闘ゲームです。ゲームバランスはお世辞にも良いとは言い難いですが、それを補って余りある原作愛を感じられる作品です。


ゲーム業界初の歌うゲーム!『歌うソンソン』の異名を持つ『アテナ』の続編、その名は『サイコソルジャー』

ゲーム業界初の歌うゲーム!『歌うソンソン』の異名を持つ『アテナ』の続編、その名は『サイコソルジャー』

1986年にリリースされたファンタジーアクションゲーム『アテナ』の続編として、翌年の87年に稼動した横スクロールアクションシューティングゲームこそが今回紹介する『サイコソルジャー』です。歌うんです。ゲームが。 KOFシリーズの常連キャラクターである「麻宮アテナ」と「椎拳崇」のデビュー作でもありました。