ネットやシネコンもない時代、人気の映画は映画館に並んで観たものですね。洋画も邦画も、銀幕の前で涙したあの懐かしい記憶を想い出してみましょう。
『風の谷のナウシカ』環境再生と人間バイタリティ限界論を越えて by シミルボン
ユーザー参加型のレビューやコラムの投稿サイトであり、本やマンガに関連した口コミを閲覧することができる情報サイト「シミルボン(https://shimirubon.jp/)」さんからご提供いただいた記事の第2弾。 今回は「風の谷のナウシカ」を題材とした骨太なレビューコラム。是非、冬の読書に向けて一読してください!
昭和屈指の名脇役として知られる殿山泰司。彼の没後、盟友・新藤兼人が彼の生涯を映画化したのが『三文役者』だった。俳優の竹中直人が殿山役を好演している。自らを三文役者と名乗った殿山の半生が描かれた一作だ。
映画「ラ・パロマ」は青年貴族が娼婦に恋をする、よくある恋愛物語とは少し違う。限りある命と死をもっても終わることのない献身的な愛が描かれている。主人公の青年はラ・パロマに翻弄され苦悩する。しかし閉塞感はない。彼女の死により、彼は何かから解放される。映画の最初と最後に現れる、「想像の力」なのだろうか。
『エクソシスト』(THE EXORCIST)は、1973年のアメリカのホラー映画。 少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いたオカルト映画の代表作である。 音楽がとても美しく印象的だった。
ロジャームーアの『007 ユア・アイズ・オンリー』。今度のボンドガールはクールビューティ!!
12作目となった今回の007は、前作(ムーンレイカー)のSF的なアクションムービーから一転、空中・スキー・水中・ロッククライミング・カーチェイスなどのスリリングなスタントシーン満載の映画となりました。
映画『ロング・ライダーズ』実在した最強の強盗団の物語を描いた西部劇作品だった!!
映画『ロング・ライダーズ』は、実在した南北戦争後の西部7州を荒らしまわった最強の強盗団のたちの物語でした。登場するギャングは、実際の兄弟俳優たちが演じていました。またライ・クーダーの初の映画音楽作品でした。
80年代の洋楽ヒット・チャートを振り返ってみますと、デュエット・ソングが多くランクインしていることに気づきます。特に大物アーティスト同士だと話題性もバツグンで、皆さんも思わず口ずさんでしまうメロディーが多々あるのではないでしょうか?今回は、そんな思い出に残るデュエット・ナンバーをまとめてみました!
ドラえもんのひみつ道具「どこでもドア」がVRで登場!のび太の部屋と南極を自在に移動!!
藤子・F・不二雄原作による「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の公開を記念して、ドラえもんのひみつ道具「どこでもドア」をバーチャルリアリティ(VR)で体感できるコンテンツ「ドラえもんVR『どこでもドア』」の特別企画が実現した。
イエモンの吉井和哉ほか、映画『オアシス:スーパーソニック』の感想コメントを公開!!オアシスの魅力を悟る!
THE YELLOW MONKEYの吉井和哉などが、世界的ロックバンド「オアシス」のリアム&ノエル・ギャラガーが製作総指揮を務めた、初のドキュメンタリー長編映画「オアシス スーパーソニック」の鑑賞コメントを公開した。
未熟なり、五ェ門・・・。スピンオフ映画『LUPIN THE ⅢRD 血煙の石川五ェ門』のカットが公開!
大人向けの「ルパン三世」として製作された「LUPIN THE ⅢRD」シリーズの最新作『LUPIN THE ⅢRD 血煙の石川五ェ門』から、新規カットが解禁となった。メガネ姿の次元大介、水タバコをふかす峰不二子ら若き日のルパン一味と銭形警部などが描かれている。
映画『ローラーボール』死傷者が続出する新種スポーツに日本も参戦!殺し合う試合が恐怖だった!!
映画『ローラーボール』は、ノーマン・ジュイソン監督によるSFアクション映画です。近未来、戦争も犯罪もなくなった平和な時代を舞台に、暴力ありの斬新なスポーツで勝利を目指す一人の男の物語です。
コカインで成り上がり、自滅していくアル・パチーノが哀れ・・・映画『スカーフェイス』
キューバ移民がコカイン密売で暗黒街のボスにのし上がり、そして自滅してゆくまでを描いた映画。監督はブライアン・デ・パルマ。脚本はオリバー・ストーン。主演はアル・パチーノ。ヒロインにはミシェル・ファイファーが起用され、その美女ぶりを発揮している。
映画『ヤング・フランケンシュタイン』アブノーマルな脳みその怪物が蘇る愉快なホラー映画だった!!
『ヤング・フランケンシュタイン』は、1974年にアメリカで制作され、1975年10月31日に日本で公開されたホラーコメディ映画。元祖「フランケンシュタイン」をパロディ化したとても面白い作品です。また、「フランケンシュタイン」へのオマージュである不気味なモノクロ映像となっている。
「スター・ウォーズ」が日本の伝統芸能とコラボ!重要無形文化財を用いた木版画コレクションがスタート!
株式会社ヒキダシが、映画「スター・ウォーズ」シリーズの世界を、日本が誇る伝統的工芸品である手すき和紙に落とし込んだ木版画作品、「スター・ウォーズ 木版画コレクション」の展開をスタートさせた。
「スター・ウォーズ」最新作の公開記念!名古屋に究極兵器“デス・スター”が出現!!ダース・ベイダーも登場
映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の公開を記念して、世界最大の名古屋市科学館プラネタリウム“Brother Earth”の球体に帝国軍の究極兵器デス・スターが投影されるスペシャルライティングイベントが行われた。また、同イベントでシスの暗黒卿“ダース・ベイダー”と帝国軍のエリート兵士、ストームトルーパーも登場した。
原作を読んでいてもなかなか見られない!劇場版「うずまき」を予習!
ホラー漫画家伊藤潤二さんファンであれば読んだことがあるであろう、代表作「うずまき」は映画化されていたのを知っていますか?あの奇妙でトラウマになってしまいそうな数々のシーンが映像化されているなんて!心の準備もかねて、どんな映画なのかこちらで予習していってください!
「超獣戦隊ライブマン」嶋大輔、15年ぶりに声優で復活!「ジュウオウジャーVSニンニンジャー」に歴代レッド40人が登場!!
1988年に「超獣戦隊ライブマン」のレッドファルコン役で出演した俳優の嶋大輔が、2017年1月14日公開の映画「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊」でゲスト声優を務めることが決定した。
『猿の惑星』シリーズ8作目の映画予告が公開!類人猿と人間が対峙する緊迫シーンは必見!
『猿の惑星』シリーズ8作目の映画『War for the Planet of the Apes(原題)』の予告が公開された。監督は前作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のマット・リーヴスが務める。2017年7月14日に全米で公開予定となっている。
『スター・ウォーズ』最新作が公開間近!11年ぶりに復活するダース・ベイダーの姿をとらえた特別映像が公開
『スター・ウォーズ』最新作、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』がいよいよ12月16日(金)より公開される。また、“悪の帝王”ダース・ベイダーの姿をとらえた特別映像が解禁された。
映画「プルメリアの伝説」80年代のサーファー文化&松田聖子のファッション
1983年に公開された映画「プルメリアの伝説」は、ハワイを舞台にしたラブストーリーを若かりし頃の松田聖子と中井貴一が演じます。懐かしい80年代のサーファーファッションと今と変わらない30年以上前のハワイの映像。そして輝いていた松田聖子と中井貴一の姿に過ぎし日の青春の思い出を重ねてみたい。