名古屋の夜空に究極兵器“デス・スター”が出現!!
映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の公開を記念して、世界最大の名古屋市科学館プラネタリウム“Brother Earth”の球体に帝国軍の究極兵器“デス・スター”が投影されるスペシャルライティングイベントが行われた。

ライトアップされた“Brother Earth”に究極兵器“デス・スター”が浮かび上がり、ダース・ベイダーらが登場!!
今回、“Brother Earth”が“デス・スター”に似ていることに気づいたプロモーション会社が市に提案。市は「観光のPRになれば」と語り、イベントには河村たかし市長と名古屋の観光PR隊「名古屋おもてなし武将隊」の織田信長が駆けつけた。
本作は、公開前から「スター・ウォーズ」シリーズ史上最もエモーショナルで心揺さぶられるストーリー展開として注目を集めている。そして、「Brother Earth」は、ギネスブックに認定された外径40メートルの世界最大の球体のプラネタリウム。その偉大な2つが一夜限りの夢の競演を果たした。

巨大な球体を強調した外観デザインの名古屋市科学館プラネタリウム"Brother Earth"。
イベントは、気温10度を下回る中、土砂降りの天候にもかかわらず、大人から子供まで男性女性問わず「スター・ウォーズ」ファン約500人が会場に駆けつけた。そして、すっかり闇に包まれた名古屋市白川公園で、観客が一斉にカウントダウンを始めた。無数の閃光が駆け巡り、帝国軍の究極兵器“デス・スター”が“Brother Earth”の大きな球体に浮かび上がった。
「名古屋にデス・スターが出現か!?」と会場にいた全員が固唾をのんだそのとき、特徴のある呼吸音が会場に響き渡る。そして、お馴染みの音楽が鳴り響きスモークの中、帝国軍の司令官でありシスの暗黒卿“ダース・ベイダー”と帝国軍のエリート兵士、”ストームトルーパー”が登場した。会場は、大歓声と共に熱気に包まれ最高潮となり、”スター・ウォーズ”ファンが熱狂する中でイベントは幕を閉じた。
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

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