映画で使われたデュエット・ソング!
80年代、映画の主題歌や挿入歌で、デュエット・ナンバーが多く使われ、ヒットしました!
ダイアナ・ロスとライオネル・リッチー(1981年)
ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズ(1982年)
マイク・レノとアン・ウィルソン(1984年)
リンダ・ロンシュタットとジェイムス・イングラム(1986年)
ビル・メドレーとジェニファー・ウォーンズ(1987年)
男女のデュエットが王道!
二人で歌うとなるとラヴ・ソングが多いこともあり、やはり男性と女性によるデュエットが多いですよね!
スティーヴィー・ニックスとドン・ヘンリー(1981年)
パティ・オースティンとジェイムス・イングラム(1982年)
ピーボ・ブライソンとロバータ・フラック(1983年)
ケニー・ロジャースとシーナ・イーストン(1983年)
ピーター・ガブリエルとケイト・ブッシュ(1986年)
パティ・ラベルとマイケル・マクドナルド(1986年)
アレサ・フランクリンとジョージ・マイケル(1987年)
男性同士のデュエットもカッコイイぞ!
80年代、意外と男性同士のデュエットによるヒット曲も多かったんですよね~
フレディ・マーキュリーとデヴィッド・ボウイ(1981年)
ポール・マッカートニーとスティーヴィー・ワンダー(1982年)
ポール・マッカートニーとマイケル・ジャクソン(1983年)
フィリップ・ベイリーとフィル・コリンズ(1984年)
ミック・ジャガーとデヴィッド・ボウイ(1985年)
女性同士のデュエットも素敵です!
80年代に男性同士のデュエットが意外と多かったのに対し、女性アーティスト同士のヒット曲となると、意外と少ないんですよね・・・
アニー・レノックスとアレサ・フランクリン(1985年)
大物とのデュエットが全米1位となり、知名度を上げたアーティストも!
新人アーティストや、世界的にブレイクする前のアーティストの場合、大物アーティストとのデュエットは知名度を上げる絶好の機会ですよね!80年代には、そんなサクセス・ストーリーがいくつもありました・・・
フィル・コリンズとマリリン・マーティン(1985年)
ピーター・セテラとエイミー・グラント
マイケル・ジャクソンとサイーダ・ギャレット
以上、80年代にヒットした洋楽デュエット・ソングをまとめて紹介してみましたが、いかがでしたか?80年代に青春時代を過ごした同世代の友人らと忘年会や新年会でカラオケに行ったら、懐かしいこれらの楽曲に挑戦してみると、盛り上がるのではないでしょうか!