映画に関する記事

ネットやシネコンもない時代、人気の映画は映画館に並んで観たものですね。洋画も邦画も、銀幕の前で涙したあの懐かしい記憶を想い出してみましょう。


【サタデー・ナイト・フィーバー】70年代にディスコ・ブームを呼び寄せた青春音楽映画

【サタデー・ナイト・フィーバー】70年代にディスコ・ブームを呼び寄せた青春音楽映画

 1977年に製作、78年に日本公開された途端にディスコ・ブーム旋風を巻き起こした伝説の青春映画。主演のジョン・トラボルタはこの映画で一躍、人気俳優に、そして音楽担当のビージーズの「ステイン・アライヴ」「恋のナイト・フィーバー」なども同じくヒットし、見どころ満載の映画でした。


あの有名なタイタニック号を舞台に壮大な宝探しを繰り広げるアクション映画『レイズ・ザ・タイタニック』

あの有名なタイタニック号を舞台に壮大な宝探しを繰り広げるアクション映画『レイズ・ザ・タイタニック』

海に沈んだタイタニック号を地上へ上げるのに多くの困難や犠牲があり、見応えのある作品に仕上がっています。しかし映画では元になっている原作と違う所が多くみられました。


アラフォー世代のトラウマ映画:『はだしのゲン』『震える舌』『この子の七つのお祝いに』ほか

アラフォー世代のトラウマ映画:『はだしのゲン』『震える舌』『この子の七つのお祝いに』ほか

『震える舌』も、『この子の七つのお祝いに』も、当時、テレビで放映されたときは、あまりの恐怖にチャンネルを変えた子どもが続出したという。原爆投下時の熱線や爆風で老人や乳児を含む市民が犠牲となる描写が余りにも残虐なため、トラウマになったという者も多い『はだしのゲン』。小学校・中学校の「平和学習教育時間」で『はだしのゲン』を見た人は多いでしょう。ホラーを超える現実の恐ろしさと女優の迫真の演技の恐ろしさを思い知らされるトラウマ映画を振り返ってみましょう。


数々の作品で活躍した名犬のビキンスが主役!!人と動物の心温まる絆を描いた映画『ベンジー』

数々の作品で活躍した名犬のビキンスが主役!!人と動物の心温まる絆を描いた映画『ベンジー』

ビキンスは、1964年から70年にかけて放映されたコメディ「ペチコート・ジャンクション」では、合計163話に出演を果たし、優れた動物俳優に贈られる「パッツィ賞」を受賞した犬です。映画では、愛らしい表情を沢山見せます。


昭和の夏の風物詩・定番といえば「怪談」と「オカルト」(心臓の弱い方、このまとめはご遠慮下さい。)

昭和の夏の風物詩・定番といえば「怪談」と「オカルト」(心臓の弱い方、このまとめはご遠慮下さい。)

昭和の夏の風物詩のひとつといえば、やはり四谷怪談です。70年代の夏は怪談のドラマシリーズも多く、夏(お盆)の映画館は怪談と相場が決まっていました。情念や人間の感情の奥底にあるドロドロが表現されている昭和怪談の怖さ。70年代は「恐いもの見たさ」マーケットが大きかった。心臓の弱い方、お一人でご覧になる方は、このまとめはご遠慮下さい。


娘の親友に恋してしまう!?1999年映画「アメリカン・ビューティー」

娘の親友に恋してしまう!?1999年映画「アメリカン・ビューティー」

1999年映画「アメリカン・ビューティー」 一目ぼれした美しい少女は、自分の娘の親友だった!? 少女に似合う男になろうと、中年男が肉体改造を始める!


みんなポスター貼ってなかった??1996年映画「トレインスポッティング」

みんなポスター貼ってなかった??1996年映画「トレインスポッティング」

1996年映画「トレインスポッティング」スコットランドの若者のハチャメチャな日常を描いた傑作!


マーベル・コミックが原作!!宇宙からやってきたアヒルが地球を救うSFコメディー映画『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』

マーベル・コミックが原作!!宇宙からやってきたアヒルが地球を救うSFコメディー映画『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』

ジョージ・ルーカスが製作総指揮を務め、アヒルの姿をした宇宙人の活躍を描いたSFアドベンチャーです。この映画では、獏大な制作費がつぎ込まれたようですが・・・。


若手だったとんねるずの無茶ぶりコントで大爆笑!!バラエティー番組『コラーッ!とんねるず』

若手だったとんねるずの無茶ぶりコントで大爆笑!!バラエティー番組『コラーッ!とんねるず』

出演者がほとんどいなく、なんと15分という短い時間でとんねるずがコントを披露していたつなぎ番組です。そしてこの番組の構成は、なんと映画監督としても活動する堤幸彦でした。


ボクサー赤井英和の半生を映画化「どついたるねん」 テント上映から口コミが広がり、ブルーリボン賞まで獲得しました!

ボクサー赤井英和の半生を映画化「どついたるねん」 テント上映から口コミが広がり、ブルーリボン賞まで獲得しました!

1989年公開の阪本順治の初監督作品。ボクシングの魅力に取り憑かれた男の物語。舞台の大阪・新世界もまた良い味を出しています!


細菌兵器に汚染された列車で起こるパニックサスペンス映画『カサドラ・クロス』

細菌兵器に汚染された列車で起こるパニックサスペンス映画『カサドラ・クロス』

この映画の恐ろしい所は菌だけじゃありません!!30年近く使われていない橋があり、列車が通れば壊れてしまいます。


平成初の寅さん!ウィーンが舞台 「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」もまた良かったなぁ!

平成初の寅さん!ウィーンが舞台 「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」もまた良かったなぁ!

日本映画の大人気シリーズ「男はつらいよ」。寅さんは柴又を飛び出し、オーストリア・ウィーンへ!しかもあの腹巻スタイルで!本作も古き良き日本の情緒がふんだんに描かれています。


連続殺人事件あり!愛の裏に隠された変態行動ありのミステリー映画『硝子の搭』

連続殺人事件あり!愛の裏に隠された変態行動ありのミステリー映画『硝子の搭』

主人公のシャロン・ストーンが、引っ越し先で殺人事件に巻き込まれて行きます。そして沢山のセクシーな姿を映画で観ることができます。しかもシャロン・ストーンの今度の相手は変態男です!!


「ウッチャンナンチャン」と「とんねるず」のドラマパロディコント!懐かしい名作映画やドラマの『パロディコント』と「オマージュ」

「ウッチャンナンチャン」と「とんねるず」のドラマパロディコント!懐かしい名作映画やドラマの『パロディコント』と「オマージュ」

ウッチャンナンチャンととんねるずのドラマパロディコントは大変人気がありました。パロディ元の本家並みに人気があるドラマパロディも多かったですね。名作映画やドラマの『パロディコント』と「オマージュ」を振り返ってみましょう。


法律事務所で恐ろしい殺人事件が!!サスペンス映画の秀作『ザ・ファーム 法律事務所』

法律事務所で恐ろしい殺人事件が!!サスペンス映画の秀作『ザ・ファーム 法律事務所』

ジョン・グリシャムの超ベストセラーを映画化し、主演をトム・クルーズが務めました。就職先で起こる同僚の謎の死で恐るべき事務所の裏の顔が明らかになっていく。


『インディ・ジョーンズ』新作を2019年公開!監督スピルバーグ&主演ハリソン・フォードが続投

『インディ・ジョーンズ』新作を2019年公開!監督スピルバーグ&主演ハリソン・フォードが続投

「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5作がスティーヴン・スピルバーグ監督、ハリソン・フォード主演で2019年7月19日に公開すると発表された。歴代作品のハリソン・フォードを振り返りながら紹介します。


スティーヴン・スピルバーグ監督のインディ・ジョーンズ 第1作目。映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』

スティーヴン・スピルバーグ監督のインディ・ジョーンズ 第1作目。映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』

伝説のアークを発掘しにエジプトに向かうインディ。インディの迫力あるアクションと不思議な仕掛けが所々あるので面白いです。


【ロッキー】見たらマネしたくなる“トレーニング”シーン10選!

【ロッキー】見たらマネしたくなる“トレーニング”シーン10選!

シルベスター・スタローンの肉体美も見どころの映画『ロッキー』シリーズ。「生卵の一気飲み」「牛肉をサンドバッグ代わりに叩く」等、マッチョじゃないフツーの人でも思わずマネしたくなったロッキーのトレーニング“名物シーン”を振り返ります=3


青春映画「の・ようなもの」 落語家が主役のとぼけたユーモアに溢れた世界へご案内します!

青春映画「の・ようなもの」 落語家が主役のとぼけたユーモアに溢れた世界へご案内します!

1981年公開の日本映画。森田芳光監督の35mmフィルム初監督作品。制作スタッフが「新しい笑いとニュアンス」に挑戦した異色の青春コメディ映画です。


1920年を舞台に犯罪に手を染めたギャングの物語。レオーネの遺作映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』

1920年を舞台に犯罪に手を染めたギャングの物語。レオーネの遺作映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』

禁酒法時代にニューヨークのユダヤ人ゲットーで育った二人のギャングの生涯を描いています。上映後には高い評価を受けました。