ネットやシネコンもない時代、人気の映画は映画館に並んで観たものですね。洋画も邦画も、銀幕の前で涙したあの懐かしい記憶を想い出してみましょう。
クリント・イーストウッド主演!敵にバズーカ砲をぶち込む?!刑事ものアクション映画『ダーティハリー3』
ダーティハリーシリーズはとても人気があり5作目まで制作されています。この映画は3シリーズ目の作品で、今回は過激派グループと戦います。
映画『南極物語』南極に置き去りにされた犬たちの生きるための闘い
第1次越冬隊から第2次越冬隊へと橋渡しするはずだった。しかし、天候不良で第2次越冬は断念することになり、樺太犬たちは事実上、置き去りとなった。置いてきてしまった隊員たちの苦悩と、生き抜こうとする犬たちの闘いが対比され描かれている。生き残ったタロとジロ。死んでいった仲間たちの思いを胸にして。
【烏丸せつ子】映画『マノン』(1981年、東宝)、【墨田ユキ】映画『墨東綺譚』(1992年、ATG)、【吉永小百合】映画『天国の駅 HEAVEN STATION』(1984年、東映)、【秋吉久美子】映画『ひとひらの雪』(1985年、東映)、【三田佳子】映画『別れぬ理由』(1986年、東映)、【南條玲子】映画『別れぬ理由』(1986年、東映)、【七瀬なつみ】映画『桜の樹の下で』(1989年、東映)、【岩下志麻】映画『桜の樹の下で』(1989年、東映)、【かたせ梨乃】映画『東雲楼・女の乱』(1994年、東映)
【5/14「HK変態仮面アブノーマル・クライシス」見参】「それは私のおいなりさんだ」で一世を風靡したマンガ「究極!!変態仮面」の実写映画第2弾!!
「変態仮面」。それは格闘系マンガ全盛期の90年代少年ジャンプに、突如現れたギャグ漫画。「それは私のおいなりさんだ」の名セリフを引っ提げて登場したこの変態仮面、大きな声では言えないけれどツボだったというファンの方も多かったのではないでしょうか。2013年には「HK 変態仮面」としてまさかの実写化を果たしたこのマンガ、なんと2016年5月14日から実写映画第2弾が公開されるようです。第2弾公開を記念して第1弾は地上波に登場、くれぐれも端午の節句にちまきと間違えないようにしたいものですね。
『ルパン三世』シリーズの歴史(1967年から2016年まで)
原作漫画、テレビシリーズ、劇場用アニメ、テレビ特番の『ルパン三世』シリーズを振り返ってみましょう。アニメのストーリー構成や作画において、当時の文化的傾向やトレンドの取り入れ、大人向け要素と子供向け要素の組み込みバランスをどうするかが常に悩みどころですね。ルパン三世(第1シリーズ・1st series)の3種類のオープニングテーマとエンディングテーマは、どれも傑作でしびれます。45年も前にこれほどのものが生まれた凄さにいつも感激します。ルパンシリーズの楽しみ方は、作品それぞれを別物として楽しむことだと思います。ルパンはいつ何時でも誰にとっても正体不明なのですから。多様性を楽しむ。いろいろなルパンがあってよいと思います。
あのヌンチャクを使った名シーンが観られる!ブルース・リーの遺作映画『ブルー・スリー 死亡遊戯』
1973年に映画『燃えよドラゴン』でカンフー・ブームの立役者となったブルース・リーが最後に出演した映画作品です。
大学受験の為、1年間休業していた薬師丸ひろ子の復帰作として話題を呼んだ『探偵物語』。当時、絶大な人気を誇っていた彼女の復帰はファンならずとも、みんな待っていた。大学生になってちょっぴり大人になった薬師丸ひろ子に演技派俳優松田優作とのコンビは話題を呼んだ。
元祖巨乳女優【烏丸せつ子】浜田省吾やビートたけしを魅了した豊満なバストをヌード画像で振り返る。
1979年選出の6代目クラリオンガールの「烏丸せつこ」さん。当時、日本人離れしたプロポーションで世の男性を虜にしたのは言うまでもありません。いまでも女優として活躍されている彼女の豊満でセクシーなヌードを振り返ってみましょう。
飛行機が海に墜落?!大量の海水が襲いかかる!パニック映画『エアポート'77/バミューダからの脱出』
エアポートシリーズ第3弾。海に沈んだ飛行機の機内の様子や救助の様子を中心に物語が進行していきます。クライマックス・シーンでは、実際にアメリカ海軍が協力し、本物の救助装備が使用されました。
エロティックな忍法が話題を呼んだ異色時代劇【くノ一忍法帖】シリーズのDVD-BOX発売!
山田風太郎の小説をエロティックな演出で映像化した異色時代劇「くノ一忍法帖」シリーズのDVD BOXが、4月13日に発売された。
自衛隊が戦国時代にタイムスリップしてしまった。時の戦国大名長尾景虎と組み天下をとれば、歴史のひずみで昭和に帰れるのではないかと考えていた隊員たちだが、次第に仲間割れや考え方の違いに悩まされていく。民間人を含めた当時の生きた人間を殺していくシーンは戦争反対を訴えているのだろう
アラン・ドロン主演の若手政治家とトップ・モデルの恋愛物語。映画『個人生活』
主人公は政治の世界で野望を持ち、そんな日々の中でモデルと不倫関係になり、燃えるような恋をするのですが・・・。
映画「いとしのエリー」 あ、サザンの曲ではなく、同名漫画が原作です!国生・前田のW主演でした!
当時人気アイドルだった国生さゆりと前田耕陽のW主演で話題だった映画「いとしのエリー」。80年代後半にときめいた純愛物語でした!
娘のために大自然の山の中で生活する一家の物語。映画『アドベンチャーファミリー』
ロスの大都会からロッキー山中に移り住んだロビンソン一家の愛と冒険を描く!ファミリー向け映画の最高峰!
劇場版!!難波金融伝・ミナミの帝王「銭の一・二」 あらすじを中心に魅力をお伝えします!
初の劇場版となったミナミの帝王「銭の一・二」。萬田金融に訪れる珍客を相手に、萬田銀次郎が金と力を貸す物語。今回はミナミの鬼と呼ばれる銀次郎相手に借金を踏み倒そうとする輩もいて、非常に面白い内容となっています!
『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ(1974年から1983年『宇宙戦艦ヤマト 完結編』まで)は男の熱い昭和ロマンと血潮の歴史
宇宙戦艦ヤマトといえば、全宇宙的な愛と特攻と自爆の歴史。アニメブームの先駆けとなった『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)から『宇宙戦艦ヤマト 完結編』東映、1983年3月19日公開。70mm版1983年10月5日公開まで(昭和のヤマトシリーズ)の見所を中心に振り返ってみましょう。『宇宙戦艦ヤマト』は設定の整合性など細かいことは目をつぶって、広大な宇宙を通じた男の熱いロマンと血潮を感じるのがよいです。考えるのではなく夢とロマンを感じる!昭和を代表する血がたぎるアニメです。
『トラック野郎・度胸一番星』男一匹、菅原文太。シリーズ唯一恋が実るが…
今は亡き菅原文太・愛川欽也のシリーズ第5弾。笑いあり涙ありの娯楽アクション。千葉真一・由利徹らの脇役陣もいい味出してる。せっかく相思相愛になる桃次郎だが悲しい恋となってしまう。ラスト、トラックの爆走シーンはCGのない時代ならではの大迫力。
岩井俊二監督の代表作品、淡い恋の夏物語!映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』
小学生の男の子と女の子の淡い恋心と悲しい別れを描いた映画です。監督は映画「Love Letter」などを手掛けた岩井俊二です。
小型飛行機が大型飛行機に激突!!乗客の恐怖と地上の救援活動を描くパニック映画『エアポート'75』
操縦士が死亡し 取り残された乗客の恐怖と事故機を救おう救援を活動を行うが空中でも事故が!!スリル満点の映画です。
USJの「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」が5月末で終了!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が、2001年の開業以来約5900万人が体験した人気アトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を本年5月31日で終了すると発表した。