ブルース・リー 死亡遊戯
映画『ブルース・リー 死亡遊戯』
解説・あらすじ - ブルース・リー/死亡遊戯 - 作品 - Yahoo!映画
メインキャスト
ビリー・ローを演じたブルース・リー
アン・モリスを演じたコリーン・キャンプ
ドクター・ランドを演じるディーン・ジャガー
スタイナーを演じるヒュー・オブライエン
ジム・マーシャルを演じるギグ・ヤング
ストーリー(ネタバレ)
人気最高のスター、ビリー(ブルース・リー)は、熱狂的なファンのアイドルであり、また国際的犯罪シンジケートの注目をあびていた。
シンジケートのボスであるランド(ディーン・ジャガー)は、人気タレントを片っぱしから、食いものにしようとしている。そして彼の右腕のスタイナー(ヒュー・オブライエン)は、一見紳士風であるが、執念深い男であり、
今日も撮影所でビリーと会い、シンジケートと契約を結ばせようとしていた。だがそんな事でひるむようなビリーではない。
でも恋人のアン(コリーンC・キャンプ)のことを考えると、彼の闘志も鈍る。彼女はヒットチャートのトップに立つ人気歌手なのだ。
ある日、ビリーに対して苛立っていたランドは、スタンナーに彼を襲わせる。それは、最後通告でもあった。
ビリーは古くからの友人でUPIの特派員ジム(ギグ・ヤング)に相談するが、彼も頼りにならない。
そんなビリーを、ランドの部下でカラテのチャンピオン、カール(ロバート・ウォール)が襲う。これ以上受身になっているわけにもいかない。ついにビリーは闘う決心をし、アンに身の安全のため一時アメリカへ帰国することを勧める。しかし、彼女としても、愛する人をほっておいて、帰国することは出来ない。
アンはビリーと共に撮影所入りする。しかし、そのクライマックスの撮影日、ビリーはうたれた。
空発のはずが実弾で……。それもシンジケートの仕業だ。