ベンジー
映画『ベンジー』
低予算映画ながら米興収4000万ドル、海外興収1600万ドルを記録。
http://eiga.com/news/20101203/5/懐かしの犬映画「ベンジー」が復活 : 映画ニュース - 映画.com
懐かしの犬映画「ベンジー」が復活 : 映画ニュース - 映画.com
メインキャスト
ベンジー(ヒギンス)
メアリーを演じるパッツィ・ギャレット
ポールを演じるアレン・フューザット
シンディを演じるシンシア・スミス
チャプマンを演じるピーター・ブレック
ストーリー(ネタばれ)
野良犬ベンジーは、街はずれの荒れ放題の空き家に住みつき、独り気ままな生活を送っていた。彼の日常は規則正しい日課で終始していた。
彼の日常は規則正しい日課で終始していた。まず、街の中を抜けて遠路はるばるチャプマン家にいき、
幼い兄妹のポール(アレン・フィザット)とシンディ(シンシア・スミス)、やさしい家政婦のメアリー(パッシー・ギャレット)に朝食をごちそうになる。
次はチャプマン家の隣家の白ネコをからかう。
それから公園の方へ向かうといつも黒人の警官タトルがポップコーンを手に持って待っていた。次によるのは、ビルというおじいさんが経営するコーヒーショップだ。彼は開店するまでの間いつも表に椅子を出してうたたねしている。そこへベンジーがやってきて彼を起こしてやるのだ。そうすると、ビルはほうびとして骨をくれる。
そんなある日、ベンジーがいつものように公園にいくとそこには先客がいた。マルチーズの可愛いメス犬で、たちまち2匹は仲良くなりベンジーと同居するようになった。メアリーやポール、シンディに彼女を紹介すると、メアリーはティファニーと名付けてくれた。
楽しい日々が続いたが、ある日突然大事件に巻き込まれた。日頃からベンジーのことを可愛がってくれるあのポールとシンディが誘拐されたのだ。しかも誘拐犯はベンジーの空き家に2人を監禁したのだ。
ベンジーはこのことを知らせようとチャプマン家に走った。