ブラックホール
映画『ブラックホール』
ブラックホールに飛び込んだら出口の向こうは○○でした、という70年代後半の「未知との遭遇」「スターウォーズ」で、ちょっと大人になった気分だった全国の映画少年を一気に小学生気分へ引き戻した傑作。
http://www.moegame.com/movie/archives/201109081935.html残暑見舞い!宇宙で海気分の納涼サントラ『ブラックホール』 - 映画宝庫V3
あらすじ
メインキャスト
ハンス・ラインハート博士 を演じるマクシミリアン・シェル
アレックス・デュラント博士を演じるアンソニー・パーキンス
ダン・ホランドを演じるロバート・フォスター
ハリー・ブースを演じるアーネスト・ボーグナイン
ケイト・マックレイ博士を演じるイヴェット・ミミュー
チャールズ・パイザー中尉を演じるジョセフ・ボトムス
映画で登場するメカ
この映画では、沢山のロボットが登場します。特にビンセントは可愛らしくとても役に立ちます。
ビンセント
マクシリアン
ビンセントとマクシリアンの内部図
B.O.B
キャプテンS.T.A.R
ストーリー
NASA小型探索船パロミノ号の3Dビジョンがある幽霊船をキャッチし、それが20年前突然宇宙から姿を消した人類最大の宇宙船USSシグナス号であることを示した。
そして漂流するそのシグナス号の彼方には、宇宙最大の謎ブラックホールが拡がっていた。パロミノ号の乗組員であるデュラント博士(アンソニー・パーキンス)、マックレイ博士(イベット・ミミュー)、ホランド船長(ロバート・フォスター)、パイザー中尉(ジョセフ・ボトムス)、そしてジャーナリストのハリー・ブース(アーネスト・ボーグナイン)らは、そのブラックホールを驚異をもって観測した。
この黒い穴は、超密度がもたらす超引力によって、近づくものを全て吸収してしまうのだった。
危険の中で、遂にパロミノ号はシグナス号とドッキングに成功した。
彼らを迎えたのは、唯一のシグナス号の生き残り、ラインハート博士(マクシミリアン・シェル)とロボットたち、
それに異様なヒューマノイドたちであった。ラインハートは、20年間もの間、このブラックホールと闘い続けてきたのだ。
しかしラインハートは、謎めいた部分が多くあった。
船内を探検していたビンセントは、旧式のおんぼろロボットB.O.B.(ボブ)に出会い、20年前の恐ろしい真実を知る。それは、ブラックホールを探検するという野望のため、ラインハートがケイト博士の父親を殺害、残った乗組員たちをヒューマノイドに改造し、シグナス号をのとったというものだった。
ビンセントからその真実を知り、乗組員はパロミノ号から脱出しようとするが、
デュラント博士はマクシミリアンに殺害され、そして脱出を計ったハリーも爆死した。
ケイト博士はラインハートの命令でヒューマノイドに改造されることになったが、ダンとビンセント及びB.O.Bに改造寸前で救出される。
そして銃撃戦の中、シグナス号は大隕石群に遭遇し、
内部が破壊される。
ブラックホール突破用にラインハートによってプログラミングされた小型脱出船を奪ったホランド船長たちはブラックホールを目がけて突っ込んでいった。
後には、粉々にくだけ散るシグナス号の最期の姿があった。
宇宙の中でもブラックホールは謎めいており、とても興味深い場所です。そんなブラックホールの様子を幻想的に見事に表現されてる映画です。
映画の評価
映画の音楽は
『007シリーズ』で有名なジョン・バリーが担当。
ジョン・バリーの手がけた音楽は、映画のイメージにあった見事な作品になっています。
ちなみに日本だけのイメージソングを須藤薫が歌いました。
SF要素満載の迫力ある映像
宇宙で輝く、人類史上最大の宇宙船が見事です!
70年代に作られたSF映画としては、未来ぽい内装が当時に観た人達をわくわくさせました。
SF映画の定番と言えるホログラフィーを活用した映像。