80年代なら「ひょうきん族」「全員集合」、90年代なら「夢で逢えたら」「ごっつええ感じ」はじめ、綺羅星のごとくお笑い番組が登場した時代に私たちは育ちました。いまでも変わらずに笑える、懐かしいお笑いが集まっています。
【金曜10時!うわさのチャンネル!!】和田アキ子とタモリが初共演!ザ・デストロイヤー、せんだみつおらの掛け合いも大人気でした‼
「金曜10時!うわさのチャンネル!!」。【和田アキ子=姉御】のキャラクターが定着するきっかけとなったコーナー「アコのゴッド姉ちゃん」では和田アキ子、せんだみつお、ザ・デストロイヤーの掛合いが大人気に。和田アキ子とタモリの初共演もこの番組でしたね、さらには笑福亭鶴瓶のやっちまった事件も。
「からくりTV!」の人気コーナー「からくりみんなの!かえうた」で一世風靡した酒井素樹さん。
明石家さんま司会のお笑いクイズ・バラエティ番組として人気を博した「さんまのからくりTV」。なかでも秀逸だった「からくりみんなの!かえうた」。登場者が自身の悲哀を有名な歌で替え歌するコーナーはお茶の間に爆笑をもたらしました。このコーナーで突出した人気者となったのが酒井素樹さん。自分の境遇を見事な替え歌に変換して視聴者を爆笑に誘った替え歌をご紹介。
長寿番組「タモリ倶楽部」の名物コーナー「空耳アワー」!「第1回空耳アワード」から「空耳アワード2015」までを振り返る。
深夜のお笑いバラエティ「タモリ倶楽部」のなかでも「空耳アワー」はソラミミスト安斎肇さんのほのぼのさと、投稿作品の多くがへヴィ・メタルだったりするアンバランスさも印象的で、面白く観ることが出来ます。23年も続く名物コーナー「空耳アワー」を、作品動画集と歴代アワード作品(元歌)で振り返っていきましょう。
私たちの記憶に残る名司会者、逸見政孝さん。真面目さと一生懸命さで1980~90年代のお茶の間から愛されたアナウンサーでした。
逸見政孝さんといえば、フジテレビのアナウンサー時代とフリーアナウンサー時代で2つの顔がありました。ニュース番組やキャスターとして見せた報道現場の堅い顔、その真面目さや一生懸命さがバラエティ受けしたフリーアナウンサー時代。とくに「いっつみい」で人気だったフリーアナウンサー時代、お茶の間にはいつも逸見政孝さんの真面目な笑顔が映っていました。そんな逸見政孝さんの早すぎる死は多くの方に悼まれました。1980年~90年代にかけて、お茶の間でもっともお馴染みの顔だったといっても過言ではない、そんな逸見さんについて振り返ってみましょう。
突然番組終了した「ダウンタウンのごっつええ感じ」。1990年代お笑い番組の金字塔だった同番組の、番組終了の舞台裏。
1990年代に大人気だった「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジテレビ)。松本人志、浜田雅功のダウンタウン、今田耕司、東野幸治はじめいまや吉本の大物芸人たちやYOU、篠原涼子といったこれまた大物タレントがコントに飛び回り、「ガキ使」と並ぶダウンタウンの代表作だった同作品、人気絶頂期に突然打ち切りになった真相とは。
【一人ごっつ】1990年代後半、ダウンタウン松本人志伝説のお笑い番組!!【IPPONグランプリのルーツ】
1990年代後半に放送された、松本人志が一人大喜利スタイルで挑むお笑い番組「一人ごっつ」。後に『IPPONグランプリ』や『すべらない話』などに引き継がれる、いわゆる即興系のお笑いセンスを試される番組で、松本人志の芸人としての志向性が色濃く反映された番組である。当時、お笑い意外にも活動の場を広げていった浜田雅功とは対照的に、松本人志がお笑いの新ジャンルを開拓するような試みだった。
【夢で逢えたら】ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコ!1980~90年代のまさに伝説のお笑い番組『夢で逢えたら』!!
1980~90年代にかけて、ミドルエッジ世代には懐かしい伝説のお笑い番組『夢で逢えたら』。ダウンタウンとウッチャンナンチャン、野沢直子と清水ミチコが出演したこの番組は、深夜番組にも関わらず驚異の視聴率20%超えを果たすなど熱狂的な人気ぶりでした。
95年〜現在も連載中!女子小学生に大人気の『こっちむいて!みい子』
95年に連載をスタートした『こっちむいて!みい子』!なんと今でもちゃおで連載中です!ドタバタコメディと恋愛模様が楽しめるのが女子小学生に大人気でしたね!
大物プロレスラーが続々登場!!男の根性を見せつけられたバラエティー番組『リングの魂』
プロレス・格闘技について、様々な角度でスポットを当てていた、いわゆる格闘技バラエティーの元祖です。
【サニーさん】「ダウンタウンのごっつええ感じ」の名物コーナー「サニーさん」!松ちゃんの体を張ったズッコケが凄かった!!
「ダウンタウンのごっつええ感じ」で、大御所をパロディーモノマネした企画といえば「やすしくん」と並び、この「サニーさん」が人気でしたね。桂三枝(現:桂文枝)を思い切りよくモノマネした「サニーさん」は松ちゃんのズッコケっぷりの激しさも特徴的でした。本人に怒られなかったのか?なんて思いながらも大爆笑した「サニーさん」を見てみましょう。
【妖精の美貌】ビビアン・スーが出産後、1年3カ月ぶりに公に姿を現したようです。
美しい美貌のビビアン・スーさん。90年代後半「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」で結成したブラックビスケッツでの活躍もあって、日本で大人気でした。その後活動の中心は日本でなくなりましたが、40代になったビビアン・スーが出産を経て約1年3か月ぶりに公の場に登場。変わらぬ美貌を披露しました。
大物芸人の登竜門!!『お笑いスター誕生』に出ていたあの人・この人をチェック♪
1980年から6年間にわたり放送されていたお笑いオーディション番組。歌手を数多く輩出した「スター誕生」の兄弟番組で、のちのお笑い界をけん引する大物芸人たちが挑戦していたことでも有名。今でこそ重鎮と呼ばれるあの人にも、こんな時代がありました。
『東京海上日動 Challenge Stories~人生は、挑戦であふれている~』で恵俊彰×ヒロミ “同級生”対談!
TOKYO FMの恵俊彰のレギュラー番組『東京海上日動 Challenge Stories~人生は、挑戦であふれている~』でまさかの同級生対談が実現!なんと「ヒロミ(B21スペシャル)」と「恵俊彰(ホンジャマカ)」が久々の対談です。当時のお笑いファンは、オンエアをチェックするしかない!
pcエンジン・カトちゃんケンちゃん!難易度が高いアクションゲーム!TV番組が基になっています!
1987年にハドソンから発売されたpcエンジン「カトちゃんケンちゃん」。名コンビがゲームで探偵になって登場します。そう、あの大人気バラエティの1コーナーのように!往年の名物キャラも出てきてテンションが上がりました!
在籍人数を誰も把握していないバンド「モダンチョキチョキズ」 活動休止後のメンバーの活動も追います!
「モダンチョキチョキズ」 。1990年代、濱田マリの独特な声と多彩な音楽が合わさり、独自の世界観を持っていました。コテコテの関西バンドを振り返ってみましょう♪
香取慎吾とキャイーンの自由気ままにやりたい事を行うバラエティー『香取慎吾の天声慎吾』
3人が色々な所へ行ったり、色々な体験をしたり、色々な挑戦に挑み、和気あいあいと楽しい思い出を作って行きます。
今の時代、30代、40代でも若手なんて言われるほど競争の激しい芸人の社会。そんな社会で、第一線で活躍しているピン芸人のなかには、昔はコンビ、トリオで下積み時代を過ごしていた人も少なくないのです。そこで、ここでは「今はピン芸人だけど、昔はコンビ、トリオだった芸人たち」を題して、若かりし時代を振り返ってみましょう。
多種様々な発想豊かなコントを披露!バラエティー『ウソップランド』
ネタを披露していたのは芸人ではなく、俳優や演出家、タレントでした。一つ、一つのコーナー事よく構成されていて面白く、観ていて笑えます。
松本人志のエッセイ「遺書」 尖がってた頃の爆弾発言!今はかなり丸くなりましたよね
1994年に発売され、大ベストセラーとなった松本人志のエッセイ「遺書」。週刊朝日に連載されたコラムが書籍化された一冊。また、過激な発言内容も話題となりました。その発言と現在の彼の現状も比較してみました。
明石家さんまの番組はやっぱり面白い、笑えるコントが盛り沢山のバラエティー番組『明石家マンション物語』
オレたちひょうきん族プロデューサー・三宅恵介と明石家さんまの強力タッグで作られた番組です。笑いが止まらないこと間違いなしの番組です。