日本で生活する者であれば誰もがお世話になっている「日本銀行券」。この記事では、昭和の頃に発行され流通していた、懐かしの紙幣について書いてみたいと思います。
テーズ、ゴッチ、ホッジ…伝説のレスラーの強さを探求した「最強の系譜 プロレス史 百花繚乱」が発売決定!!
新紀元社より、プロレス・ファンの間で語り継がれている伝説の強豪レスラーたちの真の強さを探求した評論集「最強の系譜 プロレス史 百花繚乱」の刊行が決定しました。発売予定日は2019年10月28日。
2位じゃ駄目だった?そもそもスーパーコンピューター「京」ってどれくらい速かったの?
兵庫県神戸市の理化学研究所が運用するスーパーコンピューター「京(けい)」がこのたび運用を終了し、30日に電源を落とすことが明らかとなりました。
現在何かと話題になっている吉本興業、中でも元々ダウンタウンのマネージャーをされていた藤原寛さん ナントよしもとクリエイティブ・エージェンシーの代表取締役副社長だそうです。
男性の象徴、その語源は中棒?珍宝??様々の呼び名の語源について。
久しぶりの民俗コネタコラムです。ご無沙汰しております。私は日本の祭礼について大学などで講義をさせていただいておりますが、大人の皆様から一番多く質問されることは「夜這いってあるの?」「祭の日にフリーセックス的なことって本当にあるの?」などなど・・・人間味あふれる疑問についてです。
あの宮崎駿にも影響を与えた!日本初のオールカラー長編アニメ映画「白蛇伝」がBlu-ray BOXで登場!!
1958年に公開された日本初のオールカラー長編劇場用アニメーション映画で、その後のアニメ業界に多大な影響を与えた「白蛇伝」が、このたび「白蛇伝 Blu-ray BOX」として発売されることが明らかとなりました。
吸血鬼百科、飢餓食入門、生き残り術入門…70年代の小学生を恐怖に陥れた「ドラゴンブックス」
皆さんは子供の頃、「幽霊」「UFO」「宇宙人」などを題材にした児童書を読んだ経験がありますでしょうか?これらは一般に「怪奇系児童書」と呼ばれ、講談社が出版していた「ドラゴンブックス」が特に有名です。
日本は5月に入り令和元年となりました。令和の語源は日本最古の歌謡集『万葉集』。ということで、今回は万葉集にも登場し現在の私たちの誰もが知っている(であろう)伝説について。
1989年6月に発足し、わずか2ヶ月で終わった「宇野内閣」。当時の閣僚の顔ぶれは?
皆さんは平成最初の内閣「宇野内閣」を覚えていますでしょうか?リクルート事件や消費税導入などのゴタゴタで竹下内閣が崩壊し、ピンチヒッターとして担ぎ上げられた宇野宗佑を総理大臣とした内閣で、「わずか2ヶ月の短命で終わった」事でも有名です。
子供の頃に夢中になった!超古代文明への憧れ「オーパーツ」の数々!!
昭和から平成にかけて、多くの子供の心を掴んだ疑似科学。UFOなどに混じって古代文明を扱う書籍も数多く出版されていました。中でも「オーパーツ」は古代文明ネタとして特に人気がありましたよね。
歴史漫画「三国志」などで知られる横山光輝。今回本格シミュレーション『三国志ロワイヤル』とコラボ!★5「ホウ統(ほうとう)[横山光輝ver]」や★4「夏侯淵(かこうえん)[横山光輝ver]」、★4「馬超(ばちょう)[横山光輝ver]」など、多数のコラボ武将が登場!
諭吉先生がついに引退!令和時代に対応した新紙幣が5年後を目途に導入される!「新しい顔」となる偉人とは?
政府は、現行の紙幣(1万円札、5千円札、千円札)のデザインを5年後の2024年を目途に刷新し、それぞれ“新しい顔”とする方向で調整を進めていることを明らかにしました。
令和の和は「和らぎ(やわらぎ)」、古代から脈々と繋がる日本の心ですね。
新元号「令和」発表は国中が注目した出来事でした。この和は「やわらぎ」を表します。古代日本で「和」といえば17条憲法の「和を以て貴しとなす」ですが、17条憲法の全17条、ご存知ですか?
2020年東京五輪を目の前に、日本の文化そのものへの注目がジワジワ高まるこの頃。地域の祭礼行事を見て歩くと、意外と祭礼と武道が身近なことに気が付きますので、祭礼と武道のコネタをば。
佐渡・羽茂地区に伝わる「鬼舞 つぶろさし」のコミカルかつセクシャルな舞。
本日2月9日、東京は雪が降っております。雪の季節が終われば、春が来ると思いながら、新潟・佐渡にしか伝わっていないセクシャルな鬼をご紹介します。
皆様、学生だったり社会人だったりだと思いますが・・・ピンチのとき「地獄を見た」とか言いませんか?地獄。仏教にもキリスト教にも「天国」と「地獄」はあるのですが、日本人的地獄というと、仏教なのかと思います。が。しかし。よく読むとワチャッとして結構面白いので紹介します。
ドラマでお馴染みの〝大岡越前〟 彼は南町奉行になる前と終わった後、なにをしていたのだろうか
南町奉行と言えば大岡越前、大岡越前と言えば南町奉行――と答えるのは簡単、日本史を知らない人でも越前と吉宗は知っているというほどお茶の間に馴染み深い大岡越前。しかし、彼にも少年期があり、南町奉行を勤め上げた後の半生もあった。南町奉行ではない時期の彼は、どのように生き、何を残したのか。
1941年8月1日に国の天然記念物となったシャモ(軍鶏)とチャボ(矮鶏)について。
冬になると鍋を食べる機会が増える気がいたしますが、江戸時代から今日に伝わる鍋のひとつに「軍鶏鍋」があります。軍鶏(シャモ)の肉を使った鍋のことです。1941(昭和16)年8月1日に「日本に特有な畜養動物」として国の天然記念物に指定された軍鶏(シャモ)と同年同日に同じく天然記念物に指定された鶏がいます。矮鶏(チャボ)です。
今回は民のための善政を行った「聖の帝(ひじりのみかど)」仁徳天皇にまつわる美しいお話です。「国民のために自分も貧乏を耐えた」・・・人間かくありたいと思わずにはおれません。
最近、あるテレビ番組での祭り企画について、やらせ報道がありました。やらせの有無はともかく「祭り」とは、では何なのだろう?と、改めて思ったのでつらつら書かせていただきます。あくまでひとつの意見として。