桜庭和志 初代タイガーマスク、新日本プロレス、UWFに魅せられ、「プロレスこそ最強」のUWFインターナショナルに入団
かつてサムライの国がブラジルの柔術にガチの勝負で負けて「日本最弱」といわれた時代、舞い降りた救世主は、180cm、85kg、面白い上に恐ろしく強いプロレスラーだった。
「やばい不良を集めすぎて...」“伝説の格闘王”前田日明が『しくじり先生』に出演!!
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の最新話を5月2日に放送しました。
獣神サンダーライガー 山田恵一がライガーのマスクをかぶるまで
獣神サンダーライガーの中身は山田さんは、超一途、超根アカ、超ピュア、超ポジティブなナイスガイ。
1984年4月11日に旗揚げした第1次UWFは、様々な事件と前田日明と佐山聡のケンカマッチを経て1年半で崩壊。屈辱の新日本プロレス出戻り生活も前田日明が暴れまくったため2年半で終了。再旗揚げした第2次UWFは、社会現象といわれるほど若者を熱狂させながら、2年7ヵ月の活動にピリオドを打った。
UWF vs 新日本プロレス 新日本プロレスに戻ったUWFはプロレス最強神話を終わらせた。
経営難のために新日本プロレスに出戻ったUWF。両団体は己のスタイルを貫き、抗争を繰り広げた。中でも前田日明は、アンドレ・ザ・ジャイアント、藤波辰巳、長州力を血祭りにあげた上、キックボクサー、ドン・ナカヤ・ニールセンとの異種格闘技戦も劇的に勝利。アントニオ猪木に代わる「新格闘王」という称号を得た。
1981年4月23日、突然、リングに現れたタイガーマスクは、2年4カ月後、突然、消えた。
佐山聡は、山口県に生まれ、子供の頃からアントニオ猪木を崇拝し「プロレスこそ真の格闘技」「プロレスこそ最強の格闘技」と信じ、プロレスラーになることを決めた。
怒涛の第1次UWF うなるキック、軋む関節 社長逮捕 スポンサー刺殺 2枚の血判状
新日本プロレスの営業本部長だった新間寿が黒い感情を持って立ち上げたUWF.。しかしそれは選手やスタッフの熱くて純粋な思いに浄化され、超マイナーだが超前衛的なUWFは若者の圧倒的支持を受けた。しかしスポンサー会社社長刺殺、UWF社長の逮捕と事件が続き、ついに前田日明と佐山サトルのケンカマッチが起こってしまう。
「蛇の穴」ビリー・ライレージム、カール・ゴッチ、力道山、アントニオ猪木、藤原喜明、佐山サトル、前田日明、高田延彦、猪木舌出し失神事件、アントンハイセル事件、新日本プロレスクーデター事件、,タイガーマスク引退、1984年にUWFができるまで色々なことががありました。
元ヤンで知られる多くの男性芸能人。若い頃の彼らは喧嘩に明け暮れ、ヤンチャなエピソードの宝庫でもあります。今ならコンプライアンス的にきっとNG!!どういった喧嘩エピソードがあるのか迫ります。
少し販売時期が早かった!?総合格闘技~アストラルバウト2~ってどんなゲーム?
総合格闘技といえば、今では誰でも知っていて、熱狂的なファンも多いです。しかしそれはPRIDEやRIZINなどの影響が大きかったと言えます。しかしその前に発売されていた総合格闘技~アストラルバウト2~はどのようなゲームだったのか。そして、時代を先どったゲームだったのか調査しました。
前田日明、グラン浜田、ラッシャー木村、剛竜馬…1984年における「UWF」の激レア映像がDVDとなって復活!!
株式会社クエストより、かつて一大ブームを巻き起こした「U.W.F.」の黎明期を記録した貴重映像を収録したDVD「The Memory of 1st U. W. F. vol.1 激闘! U.W.F.旗揚げ 1984.4.11大宮スケートセンター」の発売が決定しました。
石井和義の流儀 月給11万円の指導員は突如クーデターを起こした
「アマチュアは勝利にこだわる。当たり前の事です。アマチュア競技は参加料を払って、競技大会に加わり、勝ち負けを競い、栄光の証としてトロフィーや賞状を授与される。勝利のために努力精進する過程において肉体と精神を鍛える それがオリンピック精神であります。しかし、プロ精神は違います。お客様を感動させ満足させて、いかに勝つか、いかに負けるかです。それが銭が稼げるプロ、プロは稼いでなんぼです」
【訃報】「熊殺し」ウィリー・ウィリアムスさん死去。アントニオ猪木もコメント
”熊殺し” の異名で知られる米国人空手家のウィリー・ウイリアムスさんが6月7日、うっ血性心不全により死去しました。訃報に接し、アントニオ猪木さんもコメントしています。
赤井英和さんと同年代で東の最強が宇梶剛士さんなら西の最強は赤井英和さんと言われています。そんな赤井英和さんの恐ろしい伝説をまとめてみました。
角田信朗 冷徹なリングでモロに感情を露出させる愛と涙と感動のファイター!
K-1や空手のトーナメントでの優勝経験ナシ。 なのに正道会館の最高師範代であり、メディアへの露出度も多い。 特筆すべきは彼の試合は、その人間性や感情があふれ出てしまうこと。 これは選手としても、レフリーとしてもそうで、インテリとむき出しの感情を併せ持つ愛と涙と感動の浪花男なのである。 最近、ダウンタウンの松本人志との騒動が話題になり、角田信朗の人間性を批判する人もいるが、私はその批判している人の人間性を疑っています。
あくまで最強の男を目指し、「闘志天翔」というテーマと、「1位.夢、2位.健康、3位.お金」という人生価値観を実践し続ける男。 空手を武器に総合格闘技のリングにも立った空手バカ一代男は、90年代の格闘技ブームの立役者となった。 批判されることもあるけど、ほんとうに強いし、ほんとうにナイスガイ。 間違いなく格闘技ヒーローである。
元祖『霊長類最強の男』カレリン。前田日明の引退試合の相手を務めた史上最強レスラー
「霊長類最強の男」と呼ばれたロシアのレスリング選手、アレクサンドル・カレリン。掴まれた相手は投げ技を怖れてそのままフォール負けを選ぶという圧倒的な破壊力をもつ『カレリンズ・リフト』を武器に13年間無敗だった史上最強のレスラー。そのカレリンの実績や映像、前田日明の引退試合の相手を務めたときのエピソード&貴重動画を紹介。
1960年代にプロレスラーになってから、1989年に国会議員になるまでのアントニオ猪木のまとめ。 「プロレスこそすべての格闘技の頂点」、「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」というストロングスタイルのプロレスで、人々を熱狂させ、現在の総合格闘技の源流となる異種格闘技戦を行った燃える闘魂の事件簿。
「Uに捧げた青春! 悪性リンパ腫と戦うレスラー 垣原 賢人」
1980年代後半から1990年代初頭にかけて、日本のプロレス界・格闘技界を華麗に席巻した伝説の団体「UWF(ユニバーサル・レスリング連盟)」 そんなUWF所属選手たちの強烈な個性から芽吹いた若き天才レスラー「垣原 賢人」。 華々しくスポットを浴びた栄光と影が入り混じる格闘人生を振り返る。