1982年(昭和57年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧
アーノルド・シュワルツェネッガーの『コナン・ザ・グレート』。とにかくシュワちゃんの筋肉がすごかった!
シュワちゃんが一躍映画界の星になった作品。演技力は新人だったので大目に見るとして、若かりし頃の肉体はバツグン!ボディビルチャンピオンの素晴らしい肉体美をこれでもかと見せつける本作品をご紹介しましょう。
1982年発売のNEC「キューハチ」ことPC-9801とPC-100が重要科学技術史資料に登録!
NECは「PC-9801」と「PC-100」の2つのPCが国立科学博物館により「重要科学技術史資料」として今年度登録を受けたことを発表した。1982年発表の「PC-9801」は「キューハチ」の愛称で親しまれていた。日本のパソコン普及期における代表的モデルの一つ。
渡辺典子×赤川次郎の第1弾 「晴れときどき殺人」を映画化、18歳の渡辺典子をご覧ください。
赤川次郎の人気小説を映画化したこの作品。大企業のお嬢様である北里可奈子は、母の贖罪のため犯人探しをしなければけなくなりました。アメリカから帰国したばかりの可奈子にふりかかる様々な災難をコミカルに描いています。
アラフォー世代の方にとって「KENWOOD(ケンウッド)」そして「ROXY(ロキシー)」にの響きに憧れた方も多いのではないでしょうか?
この日本映画『転校生』は大林宣彦監督の尾道三部作と呼ばれる中の一つです。この作品は、少年少女向けのいわゆるジュヴナイル・ファンタジーと呼ばれるものです。大林宣彦監督は日本映画のなかでこのジャンルを確立し、尾道三部作の他の2作品『さびしんぼう』『時をかける少女』の他にも『ふたり』などがあります。男と女のカラダが入れ替わるという設定が当時思春期の若者達の好奇心を惹きつけたものです。
80年代前半に人気だった「百獣王ゴライオン」のフィギュアがバンダイから12月に発売!
バンダイからアクションフィギュア「超合金魂 GX-71 百獣王ゴライオン」が12月に発売されることがわかった。今回発売される「超合金魂 GX-71 百獣王ゴライオン」は、様々なポージングや象徴的な必殺技シーンの"叫び顔"も可能となっている。
角川映画『伊賀忍法帖』真田広之主演、他の出演者も実力派俳優陣で豪華キャスト!
1981年の『魔界転生』に続き、翌年1982年に角川映画のスターシステムによって製作されたのが『伊賀忍法帖』で、真田広之、渡辺典子の二人を想定した企画の基に作られた映画でした。出演者は他に千葉真一、中尾彬など実力派俳優が脇を固めた豪華キャストになっています。角川映画は、出演者ばかりか製作スタッフにも、例えば主題曲に宇崎竜童を起用するなど一流の人材を揃えており、それがヒットに繋がりました。
東八郎の「祖母役」に毎回笑えた堀ちえみ主演の学園ドラマ『メチャン子・ミッキー』
堀ちえみのデビューを期して作られたといわれる「メチャン子・ミッキー」。30分のドラマでしたが、毎週楽しみで仕方ありませんでした。東八郎のおばあちゃん役(!)も、見どころでした。初々しい堀ちえみの演技が可愛い♡「メチャン子・ミッキー」を懐かしく振り返ります。
映画『超能力学園Z』お色気満載!超能力を使ったギャグコメディー。
超能力学園Zは1982年に公開された映画で、科学実験中に事故で超能力を身につけた主人公が様々な騒動を巻き起こします。
非暴力を貫いた、インド独立の父ガンジーの半生を描いた映画「ガンジー」を振り返ります。
映画「ガンジー」は、78歳で暗殺されたガンジーの、青年期から暗殺されるまでが描かれています。イギリス統治下のインドで、戦いではなく、自らの行動で民衆を導いたインド独立の父ガンジー。その非暴力と不服従の半生を、映画と共に振り返ります。
映画『ランボー』に登場した憧れのサバイバルナイフについて徹底紹介!
スタローン主演映画『ランボー』の登場したことからランボーナイフとも呼ばれるサバイバルナイフ。そのデザインや特徴、さらにランボーの公式レプリカナイフやキャンプにおすすめのサバイバルナイフについて紹介。
1982年に公開された鬼龍院花子の生涯は、そうそうたる女優が艶っぽく演技をする姿が印象的な映画で、小さかった頃にドキドキしながら見たものでした。 大女優たちだけでなく、迫力のある演技が売りの俳優など、豪華なメンバーで作られている映画です。 特に、夏目雅子の喪服姿は最高で、名台詞「なめたらいかんぜよ!!」はみんなで真似したものでした。 そんな鬼龍院花子の生涯を振り返りながらあの頃を思い出してみましょう。
映画「ハイティーンブギ」演技なんて関係ない、ない!マッチが観れたらそれで良し!
当時絶大なる人気を誇った「たのきんトリオ」のマッチこと近藤真彦の主演映画第3弾「ハイティーンブギ」!あの時代、ただでさえカッコ良すぎるマッチをバイクなんかに乗らせたら、ファンは悶絶!絶叫!でした。当時はDVDなんてない時代。マッチ観たさに何度も映画館に足を運びました。
新感覚なスポーツとジャッキー・チェンの体当たりアクションに大興奮!脱カンフー路線の映画『ドラゴンロード』
ジャッキー・チェンの監督・主演によるアクション作品でラグビーやジェンズ(毽子=羽根蹴り競技)などのスポーツをユニークにアレンジしたスポーツシーンを見せ場として取り入れ、これまでのカンフー映画とは違う方向性を目指した意欲的な作品になりました。
『ブレードランナー』(1982年)SF映画の金字塔!退廃的な近未来社会を描いたサイバーパンクSF作品
『ブレードランナー』(1982年)はサイバーパンクSFというジャンルを世に知らしめたエポック・メイクな作品です。本作が提示した猥雑でアジア的な近未来世界のイメージは1980年代にSF界で台頭したサイバーパンクムーブメントと共鳴し、小説・映画は元よりアニメ・マンガ・ゲームなど後の様々なメディアのSF作品にも決定的な影響を与えました。ブレードランナーのストーリーをおさらいしましょう。
映画【ランボー】ランボーの怒りと壮絶な復讐劇を、再度あなたは目の当たりにします。
ベトナム帰還兵の「ジョン・ランボー」は国のために戦って帰ってきたにもかかわらず、敗戦者の厄介者扱いされ罵られ、職にも就けずPTSD(心的外傷後ストレス障害)を引き起こす。このランボーの心の傷から、すべての事件が始まるのです。 そして、そこにはもうひとつのエンディングもあったことをご存知ですか?
1982年は中日ドラゴンズが優勝した黄金時代、ナゴヤ球場には龍の叫びが轟いた!アナタにも龍の咆哮が聞こえましたか?
1982年、セリーグ覇者となった中日ドラゴンズ(日本シリーズでは西武ライオンズに惜しくも敗退!)。この年、たしかにナゴヤ球場はアツかった。連日のようにドラキチが集まり、猛烈に声援を浴びせまくった年だった。「燃えよドラゴンズ!82」のテーマソングにあわせて、アナタにも遠い夜空から龍の叫びが聞こえたのではないだろうか。
カンフー映画の金字塔【少林寺三十六房】 クエンティン・タランティーノも絶賛した傑作!
“少林寺モノ”でこの映画を超える傑作はないのではないだろうか!? 主人公が修行を積み、達人へ成長していく過程に胸が躍る!!
リー・リンチェイ(ジェット・リー)のデビュー作!!少林拳ブームを巻き起こした映画『少林寺』
迫力満点の格闘シーンにリアルに表現された舞台が素晴らしく、世界中に少林寺の名を広めた偉大な名作映画です。
【愛と青春の旅立ち】今見ても胸が熱くなります。主人公の姿を自分の青春に重ねてみたことはありませんでしたか。
海軍士官生の友情、愛、その成長を描いた映画です。もう一度あの青春のシーンにわが身を重ねてみませんか。そしてあの主題歌に心をゆだねてみませんか。