司馬遼太郎の傑作歴史小説 『竜馬がゆく』が初の漫画化! コミカライズを手がけるのは『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ
司馬遼太郎の傑作歴史小説『竜馬がゆく』のコミカライズ版が連載開始されました。『コウノドリ』(講談社)の作者・鈴ノ木ユウさんによるもの。また、その『コウノドリ』が、4月28日(木)発売の「モーニング」22・23合併号より新シリーズ「新型コロナウイルス編」の集中連載が開始されます。
創刊から僅か10年で姿を消した少年ブックですが、当時は絶大な人気を誇っていました、その人気のひとつに、テレビ番組と並行して、若しくは先駆けてコミカライズされた作品が多いというのが挙げられるかと思います。しかもそれを人気作家が担当してるんですから今読んでもたまらんわけですよ。
あのエロSF映画の迷作「フレッシュ・ゴードン」がコミカライズされていた!エロ満載なその内容とは?
往年の人気ヒーロー『フラッシュ・ゴードン』のパロディポルノ映画として製作された本作は、『スター・ウォーズ』への憧れと、SF映画の魅力に目覚めてしまった世代にとって、文字通り大注目の作品。日本公開時に奇跡的に雑誌掲載されていた、この『フレッシュ・ゴードン』コミカライズ版を紹介しよう!
コミック版『ウルトラセブン』のメトロン星人登場回がスゴい!そのトンでもない内容とは?
アパートの和室でちゃぶ台を挟んで会話するメトロン星人とモロボシ・ダンのシーンが有名だ。人間同士の信頼関係を崩壊させようとするメトロン星人の戦略に子供たちは皆恐ろしさを覚えたものだった。そんなウルトラセブンの中の名エピソード、果たしてこのコミカライズ版ではどうなっているのでしょうか。
コミカライズ版『ウルトラセブン』のエレキングが異常に狂暴で怖い!その意外な理由って?
当時「少年マガジン」に連載されていた、桑田次郎先生によるコミカライズ版『ウルトラセブン』に登場するエレキングが、実はトンでもないことになっているのだ!果たして、その驚くべき内容とは?
伝説の封印映画『ノストラダムスの大予言』のコミカライズ版は、ちゃんと人喰い描写が登場する問題作だった!
1973年11月に出版されて大ベストセラーとなった、五島勉の著書『ノストラダムスの大予言』を原作にパニック映画として公開された『ノストラダムスの大予言』劇場公開時には問題になったシーンがコミカライズ版で蘇った!
『ジュラシック・パーク』のコミカライズ版は、子供たちを主人公にした夢と冒険の物語!
恐竜パニック映画の金字塔「ジュラシック・パーク」シリーズ化され2018年の今も最新作が公開中である。記念すべき第1作が公開されたのは1993年。興行収入で当時の世界1位を叩き出した人気映画のコミカライズ版を紹介しよう!
思い出の「昭和有名人伝記マンガ劇場」:第12回 燃える闘魂!『アントニオ猪木物語』80年代編
プロレスラーの象徴ともいえる「アントニオ猪木」前回は、新日本プロレス旗揚げ直後の1974年に、「別冊少年チャンピオン」に掲載された伝記漫画をとりあげたが、今回はタイガーマスクの登場に沸いた1980年代のプロレスブーム期に発表された、『実録まんが・アントニオ猪木』を振り返ってみよう。
思い出の「昭和有名人伝記マンガ劇場」:第11回 燃える闘魂!『アントニオ猪木物語』70年代編
金曜夜8時「ワールド・プロレスリング」で繰り広げられた、数々の名勝負が記憶に刻み込まれているプロレス、そしてアントニオ猪木。過去に何度も発表されているアントニオ猪木の自伝漫画化の中から、70年代に発表された漫画『アントニオ猪木物語』をご紹介。
SF映画『惑星大戦争』コミカライズ版は、ヒロインが全裸で拷問されるスゴい内容だった!
『スター・ウォーズ』全米公開と同じ1977年の12月に、あの東宝がお正月映画として堂々公開したのが、この『惑星大戦争』だ!その独自のアレンジでマニアの間でも名作の呼び声が高い、この『惑星大戦争』コミカライズ版を紹介しよう!
思い出の「昭和有名人マンガ劇場」:第10回 ルーマニアの白い妖精『コマネチ物語』!
僅か14歳ながら、モントリオール・オリンピックの大舞台で次々と10点満点を連発し、最年少での個人総合優勝を果たしたナディア・コマネチ。「白い妖精」と呼ばれたその姿は、今でも覚えている人は多いでしょう。今回はそのナディア・コマネチの伝記漫画である『コマネチ物語』を紹介します!
あの流行語オバタリアンの元ネタ、『バタリアン』がコミカライズされていた!オバンバも登場!
てっきり普通のゾンビ映画と思って見に行ったら、予想を見事に裏切ってくれたのが、この衝撃のゾンビ映画「バタリアン」。何しろ単なる腐った死体ではなく、ちゃんと各ゾンビが個性的なキャラとして登場する新世代ゾンビ映画『バタリアン』のコミカライズ版を紹介します!
思い出の「昭和有名人マンガ劇場」第9回「クンフーの星!ジャッキー・チェン物語」:前編
60歳を越えて未だに現役アクションスターとして我々を楽しませてくれている、ジャッキー・チェン。 そんな永遠のアクションスターであるジャッキーの自伝漫画「クンフーの星!ジャッキー・チェン物語」を2回に分けてご紹介します!
『ジャイアントスパイダー大襲来』コミカライズ版は、トホホな映画本編の100倍の迫力!
そのゲテモノ感溢れるタイトルが逆にミドルエッジ世代には心地よく響く、B級SF巨大モンスターパニック映画、それがこの『ジャイアントスパイダー大襲来』だ!見たくても見に行けなかった子供の頃の欲求を満たしてくれた、本作のコミカライズ版をご紹介!
覚えてますか?幻のSPAC(スパック)ロマン映画『オルカ』!そのコミカライズ版の内容とは?
映画「テンタクルズ」で悪魔の大ダコを倒してくれた正義のヒーロー、それがオルカ=シャチ!今回紹介する1977年日本公開の映画『オルカ』は、そのオルカ対人間の対決を描いた、正に海洋生物版の西部劇!そのコミカライズ版をご紹介します!
巨大人喰いダコVSシャチ!映画『テンタクルズ』のコミカライズ版はシャチと人間の友情物語!
「ジョーズ」の大ヒットから始まった動物パニック映画ブーム。70年代後半のこの時期にドッと日本の映画興行界に溢れだした巨大化し暴れる動物たち。そんな動物パニック映画の中でも『ジョーズ』並に期待された大作?映画『テンタクルズ』のコミカライズ版を紹介!
『死亡遊戯』コミカライズ版は、まるで「『仁義なき戦い』!あまりに低い3階建ての塔で待つ意外な敵とは?
黄色いトラックスーツに身を包んだブルース・リーのビジュアルと、その不吉なタイトルが印象的な映画『死亡遊戯』。1978年のゴールデンウィークに日本でも公開された本作により、第二次ブルースリーブームが再び日本に巻き起こることになった!『死亡遊戯』のコミカライズ版を紹介します!
「スターウォーズ」旧三部作の日本版コミカライズ列伝・前編:エピソードⅣ「新たなる希望」
いよいよ12月15日より、シリーズ最新作「最後のジェダイ」が公開される映画「スターウォーズ」シリーズ!日本に初めて上陸した記念すべきエピソードⅣ「新たなる希望」の、日本公開当時発表されたコミカライズ版を紹介!
世紀の決戦の裏側を描いた実録マンガ「真剣勝負!猪木VSアリ」! その衝撃の内容がスゴい!
1976年の6月26日伝説の「アントニオ猪木VSモハメド・アリ」の一大決戦が行われた。日本中の期待を一心に集めたこの試合!今回紹介するのは、猪木VSアリ戦の2ヶ月後に掲載された実録マンガ、「真剣勝負!猪木VSアリ」!
「タワーリング・インフェルノ」コミカライズ版は、大火災VS熱い男たちのドラマが炸裂する傑作!
超大作パニック映画の代名詞として使われるのが、今回紹介する1975年日本公開の映画「タワーリング・インフェルノ」のコミカライズ版を紹介!の2大スター夢の競演に加えて、138階立て超高層ビルの大火災は、日本映画には到底真似できないスケールのデカさ!