この記事では、2017年7月20日に亡くなったチェスター・ベニントンがリードボーカルを務めていた【Linkin Park】を名曲と共に振り返りたいと思います。
【訃報】リンキン・パークのボーカル、チェスター・ベニントンさん死去。
「リンキン・パーク」のボーカル、チェスター・ベニントンさんが7月20日、自宅で死去しました。この記事では彼の冥福を祈るとともに、リンキン・パークの名作を振り返ります。
エリック・クラプトンが在籍したクリームという伝説のバンド。ロック界にツー・バスを持ち込んだのは彼らだ!
もうすっかりソロ・アーティストのイメージが付いているエリック・クラプトンですが、彼が在籍していたクリームというバンドはツー・バスと呼ばれる2つのバスドラムを使用した演奏方法をロック界に持ち込んだことでも知られています。伝説のバンド、クリームを振り返ってみます!
「HR(ハードロック)/HM(ヘビーメタル)を創ってきたギタリストたち」を6月4日にWOWOWでオンエア!
「ディープ・パープル」「ジューダス・プリースト」「MR.BIG」伝説の3バンドのライブ映像を特別にオンエア!70年代~90年代を盛り上げた伝説のバンドたちをもう一度体感できる!
当時、唯一のハードロック・ヘビーメタル専門番組だった深夜番組ピュアロック 外国有名ミュージシャンもゲストとして多数出演
ラウドネスがアメリカで入国拒否される!全米ツアー中止とその背景とは?
全米ツアーを企画していたラウドネスが入国を拒否され、ツアーの中止を余儀なくされる騒動が起きました。ラウドネスの功績を振り返りつつ、今回の騒動についてまとめてみたいと思います。
90年代にスマッシュヒットした若さ溢れるハイトーンメタルバンド【SKIDROW】
この記事では、90年代に全盛期だった【SKIDROW】の紹介をしたいと思います。 主要メンバー、ファーストアルバムの代表曲、セカンドアルバムの代表曲などを、動画を交えてまとめてみました。
【80~90年代】聖飢魔IIとは聖なる物に飢えている悪魔がII(ふたた)び蘇る」の略
名称は「聖なる物に飢えて悪魔がII(ふたた)び蘇る」の略とされている聖飢魔II バンド結成から解散までの歴史をピックアップ
70年代のブリティッシュ・ハードの精神を現代に伝承できる数少ないバンド、ザ・カルト
デビュー当時はポジティブ・パンクと呼ばれていたザ・カルトですが、徐々にその音楽性を変化させハードロック・バンドへ。更に進化し洗練された音作りをするようになりますが、時代やスタイルが変わってもザ・カルトが持っている70年代のブリティッシュ・ハードの精神は変わることはありません。そのカッコよさは不変です!
メンバーチェンジを繰り返すことで成長していくという稀なバンド、ホワイトスネイク
メンバーチェンジを繰り返すバンドはそれほど珍しくありませんが、ホワイトスネイクのようにメンバーをどんどん解雇し、その度に優れたミュージシャンが集まってくるというのは稀なのではないでしょうか。ホワイトスネイクなだけに、まさにヘビが脱皮するようにメンバーを変え、その度に成長していくという特殊なバンドといえます。
時に産業ロックなどと蔑んでみられることのあるフォリナーですが、見くびってはいけませんよ
特に1970年代後半から1980年代にかけて売れに売れたフォリナー。妬みも含め産業ロックなどと蔑んでみられることもあるフォリナーですが、狙ってヒットを飛ばすことなどそうそう出来ることではありません。良い曲でなければ大ヒットにはなりませんから、実力あればこその売れ線狙いなのです。
1973年にオーストラリアで結成された現役モンスター・ハードロック・バンド『AC/DC』
70年代からさまざまなアクシデントに見舞われながらも変わらず活躍し続ける、オーストラリア出身のロック・バンド『AC/DC』。彼らのバンドTシャツも有名です。
1968年結成の3人組、グランドファンクレイルロードはアメリカンハードロックを代表するバンド! 2回の解散、再結成を経て2012年現在も活動中。
見た目も音楽もこれぞヘヴィメタル!ヘヴィメタル界の大御所ジューダス・プリーストについて
鋭い飾り鋲が付いた全身レザーのコスチューム、ボーカルのハイトーン&シャウトに高い技術力で奏でるギターソロ等々、今日ヘヴィメタルという音楽のイメージの原型はジューダス・プリーストが作り上げた物でした。この記事では彼らの全盛期であった1980年から1990年頃の作品を中心に振り返りたいと思います。
【マリリン・マンソン】90年代のマリリン・マンソンについて恐々…振り返ります。
1990年代のハードロック・バンドとしてのマリリン・マンソンとともに、そのリードボーカルでもあり、何かと問題児扱いされてしまうマリリン・マンソン(バンド名と同じ)ことブライアン・ヒュー・ワーナーについても特にスポットを当ててみます。恐々…。
アイドルバンドからグラム・ポップ系の代表バンドとなったスイート。ポップな持ち味にハードロックの要素を取り入れて70年代に大きく進化していきました。今となっては70年代のファッションも面白いですよ。
【レインボー】D.パープルをついでHR/HMの雄、R・ブラックモア(g)と4人のシンガーたち
レインボーは、ディープ・パープルのギタリスト、リッチー・ブラックモアが1974年(頃)に結成したヘヴィメタル・バンドです。「リッチー・ブラックモアズ・レインボー」とも呼ばれています。HM/HRの雄として活躍する反面、とにかくメンバーチェンジの激しく時にはファンをがっかりさせたことも…。R.J.ディオを含むボカールも例にもれず…。個性豊かなシンガー4人も同時に紹介したいと思います。いつのまにか「空耳」も紹介していました…!
1980年代に一世を風靡したアメリカンハードロックバンド・ジャーニー(Journey)の全盛期を振り返る!
1980年代に、TOTO等と並んで、世界中で大人気となったアメリカを代表するバンド・ジャーニー(Journey)。 1970年代から活動していましたが、大ブレイクしたのは、ボーカルのスティーヴ・ペリー在籍時代の、 1980年代でした。 ここでは、主に、ジャーニー黄金時代と呼ばれるアルバム『Departure』『Escape』『Frontiers』の3部作を中心にジャーニーの偉大な足跡を振り返ります。
美人姉妹が看板でロックの殿堂入りも果たしたハート(Heart)!その全盛期を切り取って振り返る!!
ハート(Heart)といえば、グラマラスな美人姉妹であるウィルソン姉妹を中心に、1970年代後半~1990年代初頭にかけて、全米はもとより世界中の音楽シーンを席巻したハードロックバンドです。 今も音楽活動を続ける彼らですが、実はそれ以前からの非常に長い歴史を持つロックレジェンドなのです。 ここでは、主に彼らの黄金時代である、1970年代後半と1980年代中・後半の時代を中心にその足跡を振り返ります。
2017年1月に「ガンズ・アンド・ローゼズ」が来日公演!1993年以来、24年ぶり!
ガンズ・アンド・ローゼズ。1987年に華々しくデビューするも、主要メンバーのボーカル、アクセル・ローズとギター、スラッシュが不仲になり、1996年にスラッシュが脱退。昨夏に復縁し、話題となっていた。ガンズ・アンド・ローゼズのライブには、往年のファンが数多く集まることが予想される。