1980年代に、世界中を席巻して多くの音楽ファンを熱狂させたブリティッシュハードロックバンド、デフ・レパード(Def Leppard)。ここでは、そんなデフ・レパードの足跡を1980年代の全盛期から、現代に至るまで、振り返り、今でも色あせない彼らの音楽の魅力に迫っていきたいと思います。
『NOVELA(ノヴェラ)』実力派2大バンドの凄腕が合体した事で有名になった伝説のロックバンド
ノヴェラは、デビュー時のメンバーが関西のハードロックシーンで活躍していた実力派バンド、Scheherazadeと山水館が集結して作られた事で有名なバンドです。プログレハード系のお手本となり、多くのバンドに影響を与えました。
【モトリー・クルー】80年代にデビュー以来、常に華麗な噂を振りまいてくれたバンド。
1982年「華麗なる激情」(Too Fast For Love)でデビュー当時は、派手な洋装で「LAメタル」の騎手、セックス・ドラッグ・ロックンロールを地でいくバンドと言われたモトリー・クルー。低迷期はあったものの、ヒット曲やゴシップなどで何かと注目されがちだった彼ら…2015年のファイナル・ツアーまでをまとめてみます。
【ヴァン・ヘイレン】「ジャンプ」の大ヒットで80年代を代表するロックバンドへ!
1978年、「ユー・リアリー・ガット・ミー」(キンクス・カバー、シングル)でデビュー。その後、マイケル・ジャクソンの「ビート・イット」ではエドワード・ヴァン・ヘイレンのみ参加、そして、「ジャンプ」で一躍、世界的大ヒットを生み出した偉大なバンド。特に「ジャンプ」収録のアルバム「1984」を中心にまとめてみます。
日本人離れした巨体と歌唱力!本格派ハードロックバンド『NIGHT HAWKS』
89年デビューで、類いまれな実力と強いインパクトを与えるルックスを持った青木秀一率いるハードロックバンド『NIGHT HAWKS』。紅一点の美女ギタリスト・岩下千絵など、脇を固めるメンバーも実力派揃い。X JAPAN・Toshi(現Toshl)とのコラボもカッコ良かった!
KISS ももクロコラボで話題に!デビューからの40年を辿ります
ロック御三家を覚えていますか?KISS・エアロスミス・クイーンをそう呼んだ時代がありました。今回はKISSについて衰えないロック魂とその歴史をご紹介。
エアロスミス スティーブンタイラー率いるアメリカンロックのレジェンドとして今も現役
最近はアメリカンアイドルの審査員としてのスティーブンタイラーが若い世代には有名かもしれません。エアロスミスは1970年代からアメリカンロックのリーダー的存在でした。
ロック御三家の中の唯一の英国バンド 実は日本から人気に火がついたことをご存じでしたか? フレディが亡くなりましたがまだクイーンとして活動は続いています。
日本から世界へヒットしたボン・ジョヴィ トータルセールス1億2000万枚!
アメリカ へビィメタルといえばボン・ジョヴィが欠かせない。30年以上もその名の通り「Livin' On A Prayer」祈りながら走り続けるボン・ジョヴィを取り上げます。親日家としても有名って事ご存じでしたか?
女性ボーカルがパワフルに歌い、完成度の高いハードロックの曲を披露するバンド『テラ・ローザ』
バンドは大阪府で結成され、活動中はメンバーがかなり入れ替わりました。バンドはレインボーに影響を受けた美しいメロディで話題になりました。
【LAメタル】モトリー・クルーからガンズ・アンド・ローゼズまで80年代、花火のように艶やかに燃えていたバンドたち
「LAメタル」とは、1980年代初頭、クワイエット・ライオット の「Cum On Feel the Noize」の全米大ヒットから火がつき、その後、モトリー・クルー、ラット、ポイズン、W.A.S.P.、ドッケンなどのバンドが、アメリカ西海岸で猛威を振るった現象の表現(ちなみにこの表現方法は、日本だけで通用する言葉です)。花火のように艶やか、賑やかで、そして華麗だったバンドたちの軌跡をまとめてみました。