クイーン グループ結成からデビュー
1971年 イギリス ロンドンでグループ結成
戦慄の王女 - Queen (1973年)
Amazon.co.jp: クイーン : 戦慄の王女 - ミュージック
ブライアンメイとロジャーテイラーのバンド「スマイル」これがクイーンの前身だった。
ヴォーカルとベーシストが脱退を繰り返し最終的にフレディマーキュリーとその後、ジョンディーコンが加入し正式にクイーンとして、活動が始まる。
しかし、ファーストアルバムは全く注目されず批評も「グラムロックの末期的症状のバンド」などと酷評された。当然、セールス的にもまったく売れなかった。
英国では売れなかったが日本で大ブレイク
セカンドアルバムからの「輝ける七つの海」ヒットがブレイクのきっかけに
1975(昭和50)年の初来日時の写真
日本を愛した…クイーン&MUSIC LIFE展 ( 洋楽 ) - 大河 映画 裁判 酒 にゃんこ“幸あれ…!!”清水しゅーまい - Yahoo!ブログ
3枚目のアルバム「シアーハートアタック」からのシングル「キラークイーン」がイギリスヒットチャート2位となる。
その後、ディープパープルの前座として活動していたが日本での人気を聞きつけ、1975年に初来日を果たす。空港には1,200人ものファンが駆けつけ武道館ライブは大盛況だった。
メンバーは日本にきてからのインタビューで「日本でこれほど人気があったとは驚いた」という。
その後4枚目のアルバムからのシングル「ボヘミアンラプソディー」で人気が世界的大ヒットとなり人気を決定づけた。クイーンのメンバーは当時ブレイクのきっかけとなった日本のファンに深く感謝をしており、5枚目のアルバム「華麗なるレース」B面に日本ファン向けのシングル「Teo Torriatte」邦題「手を取り合って」をリリース。
楽曲のワンフレーズに日本語の歌詞をいれた貴重なシングルとなっている。
クイーンディスコグラフィー
アルバム・シングルで世界第5位の3億枚をセールス
クイーンのライヴ(1984年、フランクフルト)
クイーン (バンド) - Wikipedia
*オリジナル・アルバム*
そのほか。ライブアルバム・トリビュートアルバム17枚を発表されている。
デビューの1974年からフレディが亡くなった1991年までコンスタントにアルバムが発表されています。
セカンドアルバムの300万枚セールスを筆頭にメイド・イン・ヘブンは2000万枚を売り上げています。
クイーン代表作 3選
クイーンの代表作といってもそのほとんどがヒットしているので選ぶのも難しいですが
初期の大ヒット「キラークイーン」「ボヘミアンラプソディー」「伝説のチャンピオン」をご紹介します。
これは、サ-ドアルバムからのシングルヒット。日本での発売は1974年でした。初期のヒット曲として有名です。