事件・オカルトに関する懐かしの様々なニュース、未解決事件、ミステリー、UMA、心霊などのまとめ。
ミスター都市伝説の最新刊で語られる近未来像は、藤子・F・不二雄「モジャ公」で40年以上前に予知されていた!?
8月に発行されたばかりのミスター都市伝説・関暁夫さんの本。そこで語られる近い将来の人類の姿は、40年以上前に発表された藤子・F・不二雄先生の「モジャ公」そして「21エモン」で描かれたものに類似していました。藤子F先生は未来を予知していたのでしょうか?検証します。
オカルト雑誌・ムーが創刊37周年!10月に史上初の「ムーフェス」を開催!「ムー検定」も実施!
10月8日(土)、ムー2016年11月号で、「ムー」は創刊37周年を迎える。これを祝して史上初の「ムーフェス」が開催されることになった。「ムー」は1981年に月刊化され、人気を博した。読者は「ムー民」と呼ばれている。
『昭和のオカルトブーム』:「ロズウェル事件」「宇宙人解剖映像」「オリバーくん」
『昭和のオカルトブーム』として当時、一世を風靡した「ロズウェル事件」(1947年当時の事件・1978年以降の再調査)と「宇宙人解剖映像」(1995年)、「オリバー君」(1976年)を振り返ってみましょう。グロテスクな画像や映像があります。苦手な方は閲覧注意です。
ダウジングって憶えていますか?ドラえもんにも登場した金属探索の方法、みんなでやってました!
みんな大好き「ドラえもん」にも登場した、地中に埋まる金属の場所を当てるダウジングを憶えているでしょうか。L字の棒を両手に握って歩くと、金属が埋まっている位置に来たら棒が自然に開くってやつです。宝探しが出来ると思い、試した子供たちが続出しましたね。
怪奇現象!?全てが消え去る魔の三角地帯「バミューダトライアングル」について。
まだ都市伝説なんて言葉もなかった子供のころ、怪奇現象「世界七不思議」が流行ったのを憶えているでしょうか。なかでも「バミューダトライアングル」は、そのエリアに足を踏み入れたら消滅してしまうという、とても怖い現象でしたね。
ホラー映画の金字塔「エクソシスト」がテレビシリーズで帰ってくる!アメリカで放送開始!
悪魔祓いホラー映画の金字塔「エクソシスト」が、テレビシリーズとして放送される。米FOXチャンネルが公開したトレーラー(予告)もご紹介。あの恐怖を煽るBGMも聴くことができる。監督は映画「猿の惑星: 創世記」のルパート・ワイアット。
今も定期的に特集を組んでいるUFO特集。UFO(未確認飛行物体)というだけあって、未確認のところがミステリーさを生んで、いつの時代も想像力を膨らませますよね。しかし、今とは比べ物にならないほどUFOブームだった時代がある!そう90年代だ!そのUFOブームをけん引していたのが、UFO研究家の矢追純一だ!
フィクサー・金丸信!総理大臣の座を断った男。訪朝時の密談内容は謎のまま
自民党の様々な要職を歴任した金丸信。山梨県出身。「日本一の中曽根嫌い」を公言し、1987年には盟友・竹下登と田中角栄に対するクーデターとも言える「経世会」を設立するなど奔放な人物だった。訪朝での密談やヤミ献金も有名な金丸信を特集する。
反オカルトの大槻教授!心霊現象・火の玉はプラズマ!科学現象だと証明した!
大槻教授こと大槻義彦。火の玉(プラズマ)の物理学的研究の第一人者として知られる。1990年に世界で初めて電磁波で火の玉を作ることに成功。ミステリーサークルやアポロ宇宙船に対しても独自の視点で物申していた。
【新耳袋】夏には怪談を…怪談本の草分け的存在「新耳袋」…「山の牧場」知っていますか?
1990年に体験者の話を元に、木原浩勝氏と中山市朗氏によりまとめられた「新・耳・袋 あなたの隣の怖い話」としてスタートした「新耳袋」。多少リライトされているとはいえ、実話が元になった怪談本は実に怖かったものです。その後、漫画化、ドラマ化もされ、「新耳袋・殴り込み」のようなおもしろ怖いシリーズも生み出しました。
M資金とは何だったのか?そしてM資金を騙った詐欺の手口について。
「M資金」聞いたことありますか?「夢のお宝!徳川埋蔵金」とは異なって、長年にわたり詐欺の手口として使われ続けるこの言葉。著名だったM資金詐欺師の竹ノ下秋道や、M資金詐欺の被害者だったと噂される昭和の名優、田宮二郎などについて。
1976年、東西冷戦真っ只中の時代に起こったベレンコ中尉亡命事件(函館空港へのミグ25強行着陸)
1976年、当時の緊迫した東西冷戦下において西側諸国が恐れていたソ連の戦闘機「MiG-25(ミグ25)」が突如函館空港に強行着陸。後にベレンコ中尉亡命事件とされたこのミグ25強行着陸は、ベールに包まれていた当時最強のMiG-25機体を巡る思惑で、函館を舞台にまさに東西が一触即発の事態となった大事件だったのです。
1992年、ファンタジー号とともに消えた「風船おじさん」について。
ファンタジー号とともに消えた風船おじさんを憶えていますか?ヘリウム風船の浮力で空中散歩を行う風船おじさん(鈴木嘉和氏)は自称冒険者。一時はマスコミの注目を集めました。が、1992年に琵琶湖畔からファンタジー号で飛び立った風船おじさんは、そのまま消息を絶ってしまったのでした。
オカルトアニメが多く、謎の老婆が無慈悲だった週刊ストーリーランド!
週刊ストーリーランドはマジカル頭脳パワーの後番組として1999年から日本テレビで放送されたバラエティ番組。視聴者から物語の原案を募集してアニメ化するといった形式だった週刊ストーリーランド。不思議な商品シリーズの老婆が恐ろしかった。
宇宙人から暗号キターー!落ちこぼれ5人組の奇跡「もしも、学校が…!?」
当時オカルトブームなどもあり、タイムリーなドラマだった「もしも、学校が…!?」。学校の問題児5人組の「UFO作戦」に、ダメ教師の3人の巻き込んだ騒動を、懐かしく振り返ります。
1970年代のオカルトブームの事は今でもよく話題になると思いますが、当時そのブームにのって数々の怪しげなグッズが販売されたのを覚えてますか。
【霊?謎の声が入った音楽】「笑っていいとも」で紹介されたB'zの「RISKY」は怖過ぎです!
中学生の頃、オフコースの曲「YES-YES-YES」の中間あたりに女性の声が微かに入っている…という噂があり、「きっと霊の声だ!」と物好きばかりが放課後に集まって、みんなでその曲を聞いてみた…という思い出から派生して、様々な「歌の中に謎の声」の噂が広まったことがありました! そんな「謎の声」をいろいろ聞いてみたいと思います(懐かしい曲の)。
呪文唱えたことある?異色ヒロイン黒井ミサが活躍するエコエコアザラク
週刊少年チャンピオンで連載された大人気ホラーマンガ「エコエコアザラク」。怖いけれど引き込まれるストーリー、まぶたに焼きつくカラーを想像したくない黒い絵。衝撃を受けたシーンを中心に黒井ミサ、古賀新一の世界を懐かしく振り返ります。
ホラー映画『デビルスピーク』いじめっ子が悪魔の力を借りて復讐!『キャリー』の男版!!
エリック・ウェストン監督作品で、学校でいじめられている主人公が悪魔に魂を売り、復讐する物語。クリント・ハワードの豹変ぶりが見事に描かれています。
【ユリ・ゲラー】スプーン曲げといえばやっぱりこの人でしたよね!
ユリ・ゲラーのスプーン曲げはセンセーショナルでした。その後に何人ものスプーン曲げマジシャンが出ましたが、ユリ・ゲラーのそれは別格だったように思います。ユリ・ゲラーとはいったい何者なんでしょう。