『昭和のオカルトブーム』:「ロズウェル事件」「宇宙人解剖映像」「オリバーくん」

『昭和のオカルトブーム』:「ロズウェル事件」「宇宙人解剖映像」「オリバーくん」

『昭和のオカルトブーム』として当時、一世を風靡した「ロズウェル事件」(1947年当時の事件・1978年以降の再調査)と「宇宙人解剖映像」(1995年)、「オリバー君」(1976年)を振り返ってみましょう。グロテスクな画像や映像があります。苦手な方は閲覧注意です。


1970年代の後半に、UFO墜落&宇宙人死体回収という「ロズウェル事件」(1947年)が発掘された。世界で最も有名なUFO事件。

この事件の発端となったのは、1947年7月8日にロズウェル陸軍飛行場(RAAF)が発表したプレスリリースである。

このプレスリリースの中で、軍は「 第509爆撃航空群の職員がロズウェル付近の牧場から潰れた「空飛ぶ円盤(flying disc)」を回収した」と発表した。

しかしその数時間後、第8航空軍司令官はこのプレスリリースを訂正し、「RAAF職員が回収したものは「空飛ぶ円盤(flying saucer)」ではなく、気象観測用気球であったと述べた。

UFO墜落&宇宙人死体回収という「ロズウェル事件」(1947年)

しかし軍は最初の発表から数時間後に前言を撤回し、「回収したものは、空飛ぶ円盤ではなく、気象を観測するための気球だった。」と改めて発表した。

「何だ、そうだったのか。」ということで世間の興味は一気にさめ、この事件はこれで終了した。

1947年7月8日、軍は「ロズウェル付近の牧場から、壊れた空飛ぶ円盤を回収した」と発表した。

1977年に公開されたアメリカ映画である。世界各地で発生するUFO遭遇事件と、最後に果たされる人類と宇宙人のコンタクトを描いた。日本での公開は1978年2月25日。

日本のオカルトネタとしてUFOネタが増えたのは、1978年頃以降、この映画が公開された時期です。

1978年、映画『未知との遭遇』の公開により、いっそうUFOと宇宙人の存在に現実味を持ったかもしれない。

忘れさられていた「ロズウェル事件」(1947年)が30年以上後の「1978年」に、突如注目を浴びることになった。1978年以降の再調査。

1978年、元核物理学者で作家のスタントン・T・フリードマンはジェシー・マーセルにインタビューした。マーセルは、回収された場所からフォートワースまでロズウェルの残骸に同行したと知られる唯一の人物である。

それからほぼ15年のあいだ、彼や他の関係者はロズウェル事件についての話をもたらし、これらの話はロズウェルを忘れられた事件から、たぶん全ての時代の中で最も有名なUFO事例へと押し上げることとなった。

1978年、UFO研究家のスタントン・T・フリードマンは、1947年の「ロズウェル事件」発生当時、「軍は異星人の乗り物を極秘裏に回収した」と発表した。

1970年代後半に、UFO研究家たちによって、ロズウェル事件の再検証が行われた。その結果、事件発生当時には宇宙人の話は一切出ていなかったのにも関わらず、1980年代には墜落した円盤や宇宙人(グレイ)の死体を見たという証言が続出、関連文書も相次いで発見された。

これらのほとんどは信憑性が無かったり、偽書と証明されたりして、事実の裏づけとして認められるものではなかった。

そんなロズウェル事件が一人歩きし始めたのを受けてなのか、アメリカ空軍は1994年に、事件発生当時『プロジェクト・モーグル』という機密計画による秘密実験が行われていた事を公表し、ロズウェルに墜落した物体は旧ソ連の核実験監視に使われる調査用気球だったと明らかにした。しかし、それも軍による隠蔽であると疑う者も少なくない。

日本では矢追純一のテレビスペシャル番組や、グレイの解剖シーンが収録された宇宙人解剖フィルムなどで注目を集めた事件として知られる。

グレイのイメージは、このロズウェル事件によって多くの人に広められたと言える。しかしながら宇宙人解剖フィルムが偽造であったことは既に解明済みである。

ロズウェル事件墜落現場のCGによる復元

ロズウェル事件の時の写真と言われているもの「墜落したUFO」

この出来事はすぐに忘れさられたが、30年以上後に、突如注目を浴びることになった。 1978年、UFO研究家のスタントン・T・フリードマンは、1947年の事件発生当時、問題の残骸の回収に関わったジェシー・マーセル少佐Jesse Marcelにインタビューを行い、「軍は異星人の乗り物を極秘裏に回収した」と発表した。フリードマンの主張はテレビのドキュメンタリー番組で取り上げられることとなった。 1980年2月、タブロイド紙の「ナショナル・エンクワイアラー」紙(The National Enquirer) がマーセルのインタビュー記事を掲載し、ロズウェル事件は全世界の注目を集めることとなった。 それ以降、この事件は世界中で様々な憶測や噂、研究、調査などの対象となっており、それは現在になってもなお進行中である。 アメリカ政府の公式見解 アメリカ政府の公式見解は1997年6月24日にアメリカ空軍総司令部が提出した報告書としてまとめられており、それによると、1947年に回収された物は極秘の調査気球であり、また「宇宙人の死体の回収と解剖」とは、1956年6月26日に発生したKC97航空機の墜落事故との記憶混同であるとされる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%BA%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ロズウェル事件 - Wikipedia

米中央情報局(CIA)がこのほど公開した資料で、宇宙人説や米政府陰謀説に絡めて長年話題を振りまいてきた軍事基地「エリア51」の存在を初めて公式に認めた。ネバダ州内の所在地を記した地図も併せて公表している。

この資料は米研究者が2005年に行った情報公開請求に基づいて公開された。それによると、エリア51は米政府が実施していた航空監視活動の実験場だったとされる。
このうち「U-2」と呼ばれる活動では、冷戦時代に旧ソ連を含む世界各地を監視していたという。場所はラスベガスから約200キロ北西にある。

エリア51を巡っては、米政府が宇宙人に関する秘密を隠しているとの説が長年にわたって展開されてきた。20世紀半ばごろにはネバダ州の砂漠に未確認飛行物体(UFO)が出現したとの情報も相次いで浮上している。

出典:(CNN)米CIAが「エリア51」の存在認める、宇宙人には言及せず
http://www.cnn.co.jp/usa/35036033.html

ネリス空軍基地内の「エリア51」のS-4に保管されているところを撮影した、ロズウェルで 回収された異星人の死体と言われる写真。

ロズウェル事件の時の写真と言われているもの「回収された異星人の死体」

ロズウェル事件の時の写真と言われているもの「回収された異星人の死体」

ロズウェルUFO事件の証拠映像として世界中で放映された「宇宙人解剖フィルム」(1995年) 2006年、制作者たちによってフィルムは偽物であると告白された。

2006年、制作者たちによってフィルムは偽物であると告白された。

2006年4月、イギリスの彫刻家で、テレビや映画にて特殊美術を担当していたジョン・ハンフリーという人物が、宇宙人解剖フィルムに出てくる宇宙人を作ったのは自分だと告白したのだ。

ロズウェルUFO事件の決定的な証拠映像として1995年8月28日、「宇宙人解剖フィルム」と呼ばれる衝撃の映像が世界同時公開された。

2006年4月、制作者たちの「フィルムは偽物である」という告白

1995年6月に現れた映像。"Roswell: The Footage"に収録。六本指の手の形が印刻されたパネルと、「ヒエログラフ」のような印字のあるIビームが映る。

ロズウェル事件で回収されたという操縦パネルのようなUFOのパ-ツ 「宇宙人解剖フィルム」より

サンティリとシューフィールドによると、サンティリが1992年に見たものに基づいて、シミュレートされた捏造された異星人への死体解剖を彼らは撮影し、損傷していなかったオリジナルのフィルムの少しのフレームを加えることによって、損傷したフッテイジを「修復した」と述べた。彼らはどの部分がオリジナルのフッテイジかを特定していない。 サンティリによると、セットはロンドン、カムデンタウンのロチェスタースクエアにあるアパートの空き部屋の居間に構築された。 彫刻家のジョン・ハンフリーズJohn Humphreysが、二つのダミーの異星人死体を構築するのに三週間のあいだ雇われた。 彼は死体を作るのに、ロンドン、スミスフィールド精肉市場の中のS.C. Crosby Wholesale Butchersから得られた、ゼリーの中にセットされたヒツジの脳、ニワトリの内臓、および膝関節を含むキャストを使った。 ハンフリーズは、彼に撮影される効果を制御できるようにするために、この精査を引き受ける主任科学者の役割も演じた。 フッテイジの制作は別個に二回試みられた。撮影後、チームはこれらの「死体」を、小さなかけらへと切り刻みロンドン中のゴミ箱に捨てることで処理した。番組の中で「ガラスの後ろのマスク男」を演じた男へのインタビューもされていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%BA%BA%E8%A7%A3%E5%89%96%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0

宇宙人解剖フィルム - Wikipedia

チンパンジーと人間の混血?「オリバー君」(1976年) 後にオリバー君は「チンパンジー」であることが判明。

オリバーが謎の類人猿とされた根拠は、常に直立二足歩行をすること、頭髪が薄い外見、人間の女性に発情すること、ビールを飲み、煙草を吸うことなどである。

特に染色体の数が人間が46本、チンパンジーが48本なのに対して、オリバーは47本であることが強調された。また、オリバーが捕獲された地域では原住民とチンパンジーが共生する風習があるとも説明された。

しかし、後に日本の放射線総合医学研究所における検査でオリバーの染色体は48本でチンパンジーと同一だったこと、腰椎のレントゲン検査により腰椎の数もチンパンジーと同じ4個、血清蛋白のパターンもチンパンジーと一致したことが判明している。

オリバー君(オリバーくん、生年不詳-2012年6月2日)は、1976年に「チンパンジーと人間の中間にあたる未知の生物」「ヒューマンジー」「人パンジー」という触れ込みで来日し、話題となったチンパンジーである。

オリバー君来日
チャーターした貨物専用機で羽田空港に到着、報道陣の前で大あくびするオリバー君(東京・大田区)(1976年07月15日) 【時事通信社】

オリバー君来日(1976年07月15日)

日本中を巡回してまわり、どの会場も満員だったという。

康はアメリカで話題になっていたオリバーに目をつけ、所有権を持つマイケル・ミラーと契約をして日本での興業権を得た。日本中を巡回してまわり、どの会場も満員だったという。

康 芳夫(こう よしお、1937年5月15日 - )は、東京都出身のプロデューサー。自称「虚業家」。また、「伝説のプロデューサー」という異名でも知られる。 東京大学卒業。

1960年代から1970年代にかけて、テレビ局とタイアップして珍奇な企画を立ち上げて日本中を熱狂させた。

1976年7月のオリバーの来日は、興行師の康芳夫の仕掛けである。

1976年7月22日に「木曜スペシャル 謎の怪奇人間オリバー!」と題して、学者らが鑑定分析する模様を放送して24.1%の高視聴率をあげた。

これを担当したのが日本テレビの社員ディレクターだった矢追純一であった。

日本テレビでは出演料500万円を払い、1976年7月22日に「木曜スペシャル 謎の怪奇人間オリバー!」と題して、学者らが鑑定分析する模様を放送して24.1%の高視聴率をあげた。

オリバー君は「チンパンジー」だった(チンパンジーの亜種「ボノボ」だったという説もある)

オリバー君はディナーショーに正装で出席。タバコも吸う。

まずは76年の7月19日までに判明していた検査結果について。京都大学霊長類研究所(当時)の岩本光雄氏が行ったオリバーの血清タンパクの検査では、血清タンパクのひとつであるトランスフェリンのパターンを調べたところ、チンパンジーと全く同じパターンを示した。 またレントゲンの検査でも、オリバーはチンパンジーと同じ4本の腰椎があり(人間は5本)、骨盤も首のつき方もチンパンジーと同じ特徴を示した。 なお静岡大学(当時)の平沢弥一郎教授によれば、検査が終わった後にオリバーは、ごく自然に手の甲を地面につけて4本足で歩いたという。どうやら2本足で歩けたのは訓練の結果らしい。 続いては96年と98年、それに2006年に行われた検査について。 まず96年に行われた検査ではシカゴ大学の遺伝学者デヴィッド・レッドベター博士がオリバーの染色体を調査。チンパンジーと同じ48本であることを確認している。 続く98年には、テキサス衛生科学センター大学のシャーリーン・ムーア博士と、トリニティ大学のジョン・イーリィ博士によってミトコンドリアDNAの鑑定が行われた。その結果、母親は中央アフリカのチンパンジーであることが判明した。 そして2006年。アリゾナ州立大学の遺伝学者アン・ストーンによって最新のY染色体検査が行われ、父親も中央アフリカのチンパンジーであることが明らかになった。やはりオリバーはチンパンジーだったのである。

http://www.nazotoki.com/oliver.html

人とチンパンジーの混血種「オリバー」

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