【プロ野球】因縁の対決・駒田徳広 vs. 加藤哲郎!加藤が駒田家族を助けた不思議な縁!?
1989年の巨人対近鉄の日本シリーズ。巨人が3連敗の後に4連勝した歴史的シリーズとして記憶にある方が多いことでしょう。特に、近鉄・加藤哲郎、巨人・駒田徳広の舌禍事件は今も語り継がれ、しかも、テレビ番組の企画を機に二人はすっかり仲良くなっています。そして、加藤が駒田家族を助ける不思議な縁が・・・。
元近鉄のブライアントが監督を務める「士別サムライブレイズ」が北海道フロンティアリーグの初代王者に!!
プロ野球の独立リーグ・北海道フロンティアリーグに所属する、元近鉄バファローズのラルフ・ブライアントが監督を務める「士別サムライブレイズ」が、26日に行われたチャンピオンシップ最終戦にて石狩レッドフェニックスに4-3で勝利し、同リーグの初代王者に輝きました。
野茂英雄は、日米通算で123勝を挙げた大投手です。当時、日本からメジャーリーグに行くのは、現在のような取り決めもなく、まさに至難の業でした。そんな中単身アメリカに乗り込んだ日本の侍は、見事に花を咲かせます。イチローや大谷翔平など、多くの日本人選手がメジャーで活躍する昨今、その「パイオニア」となった野茂英雄の存在が再脚光を浴びているんです。。この度、メジャーリーグベースボールの公式サイトで、野茂英雄はメジャーリーグベースボールを大きく変えてたとして、その功績を特集しました。
近鉄バファローズ「ニューエラキャップ」が待望の復刻!野球殿堂博物館の展示「猛牛戦士たちの記憶」も要チェック!!
東京・西新宿と大阪・心斎橋に店舗を構えるプロ野球グッズ専門店「セレクション」にて、「NewERA ×大阪近鉄バファローズ」の復刻CAPが新入荷しました。
東京ドーム内の野球殿堂博物館にて特集展示「近鉄バファローズ 猛牛戦士たちの記憶」が開催決定!!
東京ドーム内にある野球殿堂博物館にて、近鉄バファローズと猛牛戦士たちの活躍を振り返る特集展示「近鉄バファローズ 猛牛戦士たちの記憶」の開催が決定しました。
1989年バブル絶頂~2004年球界再編問題「たかが選手が」球団vs選手会 ライブドアvs楽天 旧vs新 置き去りになった近鉄ファン
近鉄とオリックスの合併、球界再編問題、ストライキ、IT企業のプロ野球参入合戦、近鉄バッファローズ消滅、オリックスバッファローズ、楽天イーグルス誕生 夢と感動がいっぱいのプロ野球の裏側では、それを支えるドロドロの利権と古い体質を持つ巨大な権力があった。
喫煙可能な場所がまた一つ…近鉄で運行していた「最後の喫煙列車」がついに運行終了。
昭和の時代には当たり前の光景であった「電車の座席での喫煙」。時代の流れとともに見る機会が激減していきましたが、このたび、近畿日本鉄道で運行している座席で喫煙可能な特急列車が、1月いっぱいで運行を終了すると発表されました。
あの“三振王”ブライアントが、球史に残る1988年の名勝負「10.19」を振り返るイベントを開催!!
かつて近鉄バファローズで活躍したラルフ・ブライアントが、球史に残る名勝負「10.19」を振り返るトークショー&イベント「来日イベント@富士通スタジアム川崎(川崎球場)」を開催することが明らかとなりました。日程は8月24日(土)。
阪急&近鉄が蘇る!オリックスが復刻ユニフォームで試合を行う「KANSAI CLASSIC 2019」が開催決定!!
オリックス・バファローズは、5月に京セラドーム大阪で行われるイベント「KANSAI CLASSIC 2019」にて、近鉄及び阪急時代のユニフォームを復刻し、着用して試合を行うことを発表しました。
子連れルーキーと呼ばれた阪神・湯舟敏郎!木戸克彦とのバッテリーは相性良し!!
阪神タイガース、大阪近鉄バファローズで活躍した左腕・湯舟敏郎。1992~93年は連続二桁勝利を挙げるなど、エースとして阪神タイガースの暗黒時代を支えた。引退後は阪神タイガースの投手コーチや解説者も務めている。
野茂の親友!ハゲ魔神・佐野重樹(慈紀)!中継ぎ初の1億円プレーヤー!
90年代に近鉄バファローズ(大阪近鉄バファローズ)で活躍した投手。ハゲ魔神こと佐野重樹(慈紀)。野茂英雄の親友としても知られ、明石家さんまの番組等でも共演。お茶の間の人気を集めた。近鉄時代は1億円プレーヤーだった佐野重樹(慈紀)を振り返る。
まだクライマックスシリーズ制度が導入されていない頃、ペナントレースが今よりもずっと価値があった頃、各球団のリーグ優勝決定の瞬間、その年の戦いぶりをご紹介しています。今回は近鉄バファローズのリーグ優勝決定の瞬間(1979、1980、1989、2001)を集めてみました。
70年代、80年代の近鉄バファローズの主砲をつとめた栗橋茂。関西パ・リーグには、様々な逸話が語り継がれているが、特に栗橋には、伝説となるようなエピソードが沢山残っています。そんな彼の笑える、ネタのような伝説を紹介しましょう。
【1989年日本シリーズ】近鉄・加藤の「たいした事ねえ」⇒巨人・駒田の「バーカ」はあまりにも有名!
1989年日本シリーズ。近鉄3連勝からの巨人4連勝という稀に見る激闘は、歴史に残る因縁対決としていまだに語り継がれていますよね。リアルタイムで見ていた私はテレビに向かって「え、ばかって言ってるよ!」なんて騒いでました。
「ドクターK」日本人メジャーの道を切り拓いた野茂英雄の足跡を辿る!
ドラフト8球団指名、トルネード投法、日本人メジャーで初めての成功。輝かしい栄光に包まれた野茂英雄。でもその野球人生は決して平坦ではありませんでした。メジャー先駆者の足跡を追います。
近鉄いてまえ打線の起爆剤として大活躍した【大石大二郎】は・・・。
1981年から近鉄バッファローズ自慢のいてまえ打線を起爆させる役割としてトップバッターで走り続けた大石大二郎は小さな体から、自ら爆発させることもあるほど、走攻守の揃った選手である。そんな関西の人気者がどんな風に活躍してきたかご紹介します。
【タフィ・ローズ】3球団・13年間プレーした、日本プロ野球史に残る大物助っ人
近鉄・巨人・オリックスの3球団で13年間在籍。「キレやすい」気質の為に退場処分を受けたり、コーチ陣と軋轢を呼ぶ事もあったが、彼がプロ野球史に残る打者であった事は記録とファンの記憶が示している。そんなタフィ・ローズの球歴を振り返る。
パリーグ屈指のヒットメーカーとして首位打者を1度獲得、規定打席到達しての3割以上を5回マークした新井宏昌。並み居る強打者に囲まれながら常に放ち続けた脇役としての存在感は他に類を見ないものだった。一見地味に映る新井の横顔に迫る。
プロ1年目に15勝し、奪った三振201はセ・パ両リーグ最多。西崎幸広(日本ハム)との新人王レースは熾烈を極め、両投手は「トレンディエース」と呼ばれた。結果は阿波野が新人王に選出されたが、その輝きは3年間と短いものだった。
大洋時代は、大魔神・佐々木と共に「ダブルストッパー」を形成。近鉄に移籍後、脳腫瘍を発症するも、奇跡的に復活。近鉄の12年振りのリーグ優勝に貢献した「奇跡のストッパー」盛田幸妃投手についての記事です。