近鉄バファローズ ニューエラキャップが新登場!復刻ロゴモデル全9種がラインナップ!!
東京・西新宿と大阪・心斎橋に店舗を構えるプロ野球グッズ専門店「セレクション」にて、「NewERA ×大阪近鉄バファローズ」の復刻CAPが新入荷しました。

1949年から2004年まで存在したプロ野球球団、大阪近鉄バファローズ。このたびのCAPは、2017年に発売され即完売となったものを復刻したもので、フロントには1959年に岡本太郎氏によって制作された球団ロゴがデザインされています。豊富なサイズ展開が特徴の59FIFTYをはじめ、アジャスタブル仕様でサイズ調整が可能な9FIFTY、柔らかな被り心地とカーブバイザーが特徴の9TWENTYがラインナップされています。
2017年には、復刻ユニフォームによる試合も実施されました!
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野球殿堂博物館にて特集展示「近鉄バファローズ 猛牛戦士たちの記憶」が開催決定!!
東京ドーム内にある野球殿堂博物館にて、近鉄バファローズと猛牛戦士たちの活躍を振り返る特集展示「近鉄バファローズ 猛牛戦士たちの記憶」が現在好評開催中です。会期は2021年4月4日(日)まで、会場は野球殿堂博物館・イベントホール。

近鉄球団は、プロ野球の2リーグ制がスタートした1950年、「近鉄パールス」として誕生しました。59年に巨人で活躍した名二塁手、“猛牛”千葉茂を監督に迎えるにあたり球団名を変更、「近鉄バファロー」となり、62年から「近鉄バファローズ」となります。99年には地域名を冠して「大阪近鉄バファローズ」となりますが、そこから5年後、2004年の球団再編問題で近鉄球団はオリックス球団と合併し、近鉄球団の歴史は幕を閉じました。
“闘将”西本幸雄に率いられての初のリーグ制覇と日本一まで紙一重に迫った79年日本シリーズ、88年の「10.19」の悲劇とその翌年のリーグ制覇、2年連続最下位から果たした01年の劇的なリーグ制覇など、合併から16年がたった現在でも猛牛戦士の活躍は伝説として語り継がれています。本展では、野球殿堂博物館所蔵の近鉄関係の資料など約40点を展示し、近鉄バファローズと猛牛戦士たちの活躍を振り返ります。
今回、仰木家より、仰木彬監督の1989年優勝記念帽子(サイン入り)やジャンパーを、北川博敏氏(現阪神コーチ)からは当時のユニホームが出品されています。また、2021年1月中旬からは、阿波野秀幸氏(現中日コーチ)より「10.19」で着用したユニホーム等が出品される予定です。いずれも野球殿堂博物館では初公開となります。
また、NPB所蔵の「10.19」ダブルヘッダー2試合の公式スコア(複製)も展示予定です。このたびの復刻CAPと併せて、ぜひチェックしておきたいイベントとなっています!
西本幸雄監督 ユニホーム

鈴木啓示 現役最後の一球

仰木彬監督1989年優勝記念帽子

ブライアント 使用バット

野球殿堂博物館について
野球殿堂博物館は、1959年6月に日本初の野球専門博物館として開館しました。1988年東京ドーム内に移転し、野球界の発展に貢献し功労者として表彰された「野球殿堂入りの人々」の肖像レリーフを掲額しているほか、プロ・アマを問わず野球の歴史資料から話題性の高い資料を数多く収蔵・展示しています。収蔵品は実物及び写真を含め約4万点、また、野球その他のスポーツ関連図書を5万点所蔵している日本で初めての野球専門博物館です。
公式サイト
公益財団法人野球殿堂博物館 公式サイト
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