プロ野球ファン、とりわけ「赤ヘル軍団」を愛するカープファンにとって、見逃せないイベントが開催されます。広島東洋カープの第一次黄金期を牽引し、その圧倒的なスピードと勝負強さでファンを魅了したレジェンド、髙橋慶彦氏が東京・神保町にやってきます。
2026年1月29日(木)、神保町の「趣味の聖地」として知られる書泉グランデにて、髙橋氏の最新自伝『赤き球団の魂 髙橋慶彦』(ザメディアジョン刊)の発売記念イベントが開催されることが決定しました。
昭和プロ野球の“熱”を閉じ込めた一冊
本書『赤き球団の魂 髙橋慶彦』は、ザメディアジョンが展開する、昭和の赤ヘル戦士たちのエピソードを振り返る書籍シリーズの第一弾です。
内容はまさに「衝撃」の一言。現代のコンプライアンスが重視される野球界からは想像もつかないような、昭和プロ野球の実態が赤裸々に綴られています。古葉竹識監督政権下での凄まじいスパルタ指導、先輩・同僚たちとの血の通った(時には激しすぎる)交流、そしてチームを勝利へ導くために積み重ねられた想像を絶する努力。
「ハラスメント」という言葉すら存在しなかった時代、ただひたすらに「強く、勝つこと」を求められた男たちがどのような熱量でプレーしていたのか。現役時代を知る往年のファンはもちろん、YouTubeなどを通じて髙橋氏のファンになった若い世代にとっても、新鮮な驚きに満ちた内容となっています。
髙橋慶彦が語る「流れに身を任せた」人生
本書の「はじめに」において、髙橋氏は自身の人生をこう振り返っています。
「人生では、必ず選択を迫られる節目が訪れる。でも僕の人生は、まるですごろくのサイコロを振るように、とくに深く考えることもなく、その時々の流れに身を任せて進んできた。その先に待っていたのがプロ野球の世界であり、広島東洋カープとの縁だったのだ」
深く悩むよりも、目の前の運命を全力で受け止めてきたからこそ、あのダイナミックなプレーが生まれたのかもしれません。一方で、若き日の自分を「若気の至りだった」と客観的に反省する一幕もあり、人間・髙橋慶彦の深みが感じられる一冊に仕上がっています。
放送禁止級の裏話が飛び出す!? 貴重なイベント
今回開催される発売記念イベントは、トークショー、サイン会、そして撮影会という豪華な構成です。
出版元の編集担当者によれば、「生のトークイベントならではの、放送禁止級の裏話も飛び出すかも!?」とのこと。今のカープに対する熱い提言や、当時の仲間たちとの本音など、活字にはできないエピソードを直接聞けるチャンスかもしれません。
会場となる書泉グランデは、鉄道やプロレス、格闘技など、専門性の高い書籍で知られる書店です。野球コーナーの充実ぶりにも定評があり、そうした「濃い」空間でレジェンドの言葉を噛み締める体験は、ファンにとって何物にも代えがたい時間となるでしょう。
世代を超えて受け継がれる「赤き魂」
なぜ当時のカープはあんなに強かったのか、なぜ今もなお髙橋慶彦という男はこれほどまでにファンに愛されるのか。その答えは、本書の中に、そしてイベント会場の空気の中にあります。
時代は令和へと移り変わりましたが、勝負に賭ける執念や、プロとして生き抜く覚悟といった「魂」の部分は、いつの時代も変わらぬ輝きを放っています。広島の地で育まれ、日本中を熱狂させた「赤き魂」の真髄を、ぜひこの機会に体感してみてはいかがでしょうか。
【イベント詳細】
イベント名: 『赤き球団の魂 髙橋慶彦』発売記念 髙橋慶彦さんトーク&サイン会&撮影会
開催日: 2026年1月29日(木) 18:30開始
会場: 書泉グランデ(神保町) 7階イベントスペース
ゲスト: 髙橋慶彦氏
詳細・申込: Livepocket
■【商品情報】
書名: 赤き球団の魂 髙橋慶彦
価格: 1,760円(税込)
出版社: ザメディアジョン
発売日: 2025年11月21日