新宿駅東口の伝言板に書き込まれる「XYZ」の三文字——。1985年の連載開始から40周年を迎えた名作『シティーハンター』。その唯一の公式ゲームとして1990年にPCエンジンで発売され、ファンの間で語り継がれてきた伝説のアクションゲームが、ついに現行ハードで鮮やかに復活しました。
サンソフト(サン電子株式会社)は、2026年2月26日(木)、最新ハード向けソフト『シティーハンター』を全世界同時に発売。単なる移植にとどまらない、まさに「決定版」と呼ぶにふさわしい進化を遂げています。
ファン感涙!『Get Wild』がついにゲーム内実装
本作最大のトピックは、アニメ版『シティーハンター』の象徴であり、国民的アニソンとしても愛されるTM NETWORKの名曲『Get Wild』がゲーム内に実装されたことです。これまで実現していなかった「あの伝説のイントロとともにゲームをプレイする」という体験がついに可能となり、プレイヤーのボルテージを最高潮に引き上げます。
ジャケット写真
「オリジナル」を超えた3つのプレイモード
本作では、プレイヤーの好みに合わせた3つのモードを搭載しています。
■オリジナルモード
1990年当時のプレイ感と難易度を忠実に再現。
■強化モード
現代の基準に合わせて操作性をブラッシュアップ。ストレスのないスムーズなアクションが楽しめます。
■ハードモード
強化モードの操作性をベースにしつつ、敵の配置やアルゴリズムを調整。腕に覚えのあるスイーパーたちへの挑戦状となっています。
さらに、いつでもセーブ・ロードができる機能や、ミスを瞬時にやり直せる「巻き戻し機能」も搭載。レトロゲーム特有の歯応えはそのままに、現代のプレイスタイルで快適に楽しむことができます。
プレイ画面
豪華限定版「COLLECTOR'S BOX」も同時発売
パッケージ版(Nintendo Switch / PS5)では、通常版のほかに豪華特典を同梱した『COLLECTOR'S BOX』が登場。主要キャラクターが描かれた特製スチールケースや、依頼の必須アイテムである「伝言板」を再現したキーホルダー、懐かしのドット絵を使用したオリジナルアクリルスタンドなど、ファンの所有欲を刺激するメモリアルな内容となっています。
また、当時のパッケージやマニュアルを360度鑑賞できる「3Dアーカイブ」や、貴重なアニメ画像を収録した「ギャラリー」など、ゲーム内のコレクション要素も充実。まさに作品の歴史を凝縮した一冊の資料集のような仕上がりです。
世界が待ち望んだ「スイーパー」の復活
本作は、日本語以外にも英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語など多言語に対応。さらに欧州・北米版では現地で親しまれている「ニッキーラーソン(Nick Larson)」版としての収録も行われるなど、全世界のファンへ向けた愛が詰まっています。
冴羽獠と槇村香の名コンビが、令和の時代に再び暴れまわる。あの頃、ブラウン管の前で夢中になった大人たちも、新しく作品に触れる若い世代も、この決定版で『シティーハンター』のハードボイルドな世界を体感してみてはいかがでしょうか。