プロレスが新日本プロレスと全日本プロレスの2強だった頃。そしてテレビのゴールデンタイムで視聴率20%をとっていた頃。プロレスが最強の娯楽コンテンツだった時代はありました。往年の名レスラーなど、懐かしいプロレスネタが集まっています。
君はプロレスの教科書を見たか!? 日本一熱いレスラー 大谷晋二郎
選ばれた者だけが閲覧できる「プロレスの教科書」を携え、リング内外で熱い闘いを続ける男、大谷晋二郎。その熱さの源泉はどこにあるのか。太陽神・松岡修造氏にも負けない熱量、そしてプロレスを通じた社会活動まで、魅力に迫ります。
タイガーマスクが虎の仮面を脱いだ!二代目タイガーが三沢光晴に戻った瞬間、解説席のカブキも思わず「何してるの、何してるの?」!!
永遠の天才プロレスラー、三沢光晴。今なお多くの人々の心に生きる彼の足跡、なかでも「三沢光晴」の名が躍動し始めたのは、二代目タイガーのマスクを脱いだ瞬間からでした。解説のカブキ、実況の若林アナの興奮も懐かしいあの瞬間を、その前後の全日本プロレスの背景(SWSへの選手大量離脱)とあわせて振り返ります。
かませ犬発言の裏に古館伊知郎!?革命戦士・長州力、藤波辰巳との「名勝負数え唄」までを追う!!
長州力がブレイクのきっかけとなった「かませ犬発言」はプロレスファンなら誰もが知る有名な事件です。以降、革命戦士として時代の寵児となった長州力、藤波辰巳との「名勝負数え唄」までを振り返ります。
驚異的な身体能力とセンスを武器に、リング上を雄々しく飛翔したマスクマン、ハヤブサ。試合中の事故により、車椅子での生活を余儀なくされながら、なおリング復帰を諦めなかった「不死鳥」の軌跡。
2002年、PRIDE.23で引退した高田延彦の「出てこいや!」は決してギャグでなく、90年代Uインターを知る者の涙を誘う名シーンだった!
2002年11月24日、PRIDE.23のリングで引退した高田延彦。このとき引退試合の相手を務めた田村潔司への試合後のマイク「お前、男だ!」、そして大会ラストの「Uインター、上がってこいや!」はどちらも流行語となり、以降の高田は「出てこいや!」を持ちネタにすることとなります。しかし90年代Uインターを観ていた者にとって、この時の「上がってこいや!」はギャグなどでなく胸が熱くなる、そして涙を誘う名シーンであったことを忘れてはなりません。
誰もが知ってる!印象的なイントロ特集! BOOK OFF 元店長のオススメ アーティスト&アルバム 番外編!
昭和から平成の初めに活躍したアーティストたち。時代の大きなうねりの中で私たちに音楽と言う安定剤を処方し続けてくれた作品をマニアックに紹介できればと思っております!今回は誰もが知ってる「イントロ」特集です。
過激実況の古舘伊知郎が26年振りのラジオ復帰!50年目のオールナイトニッポンで!そして報ステの裏番組!
古舘伊知郎が26年ぶりにラジオのレギュラー番組を持つことが分かった。10月21日スタートのニッポン放送「古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD」でパーソナリティを務める。90年4月終了の「古舘伊知郎 パワフルタッチまるごと遊ビジョン」以来となる。
「The dead man」「地獄の墓堀人」「暗黒魔王」……数々の二つ名を持ち、1990年の初登場以来、現在もなお全世界を震撼させ続ける怪奇派プロレスラー、ジ・アンダーテイカー。彼はなぜ長年にわたりトップレスラーとして君臨し続けられたのか?その魅力に迫ります。
ミキサー大帝じゃねーか!日清カップヌードル発売45周年!ゆでたまご氏が「カップヌードル大帝」を発表!
「ハーハーハー」とミキサー大帝の笑い声が聞こえるようだ。日清食品のカップヌードル発売45周年を記念して、『キン肉マン』の漫画家ゆでたまごの嶋田隆司さん描き下ろしの「カップヌードル大帝」が発表された。また、プロレスラー桜庭和志に誘われ、実際のリングに立つことも決定した!
白装束に身を包み、鋼の肉体から独創的な技を繰り出す異色のレスラー、新崎人生をご存じでしょうか。小さなインディー団体からキャリアをスタートさせ、メジャー団体にも上がり、海外のファンをも魅了した「お遍路レスラー」の足跡をご紹介します。
東映アニメーションの創立60周年記念作品『タイガーマスクW』!初回放送日は10月1日深夜に決定
東映アニメーションの創立60周年記念作品として10月からの放送が決定している『タイガーマスクW』。10月1日スタートとなり、土曜の深夜2時45分からの放送となる。後番組の新日本プロレス中継「ワールドプロレスリング」(土曜の深夜3時15分)と完全連動して放送される。
プロレスラー大森隆男(全日本プロレス)のイチオシWILD記事!
全日本プロレスのWILD HEART大森隆男選手に、ミドルエッジの数多ある記事からイチオシの記事をピックアップしてもらう企画! 青春時代を思い起こさせる記事からちょっと気になるニュース記事まで、ワイルドな目線でミドルエッジの記事をアックスボンバーしてもらいました!!
初代タイガーマスク(佐山聡) 本物の強さを追求し、 独自の格闘技理論を実践、 選挙では 「暴走族を撃ち殺せ!!」と叫んだ
アントニオ猪木が異種格闘技戦を行い タイガーマスク(佐山聡)が修斗 前田日明がRINGSという総合格闘技を創り RINGSからK-1が生まれるきっかけとなった まさに日本の格闘技ブームの創世であった 中でもタイガーマスク(佐山聡)は一見、異端なまでに独自路線を貫いた その異常な意志の強さは 異常なほどの鍛錬があってこそなのだろう 間違いなく佐山聡は強い!
「俺のコレクション!」が連載開始!【第1回ゲスト】プロレスリング・ノア 丸藤正道選手 part.2
ミドルエッジの実験的新企画。各界の著名人をお招きし、自慢の逸品たちを紹介していく「俺のコレクション!」 第1回のゲストは、プロレスリング・ノア丸藤正道選手!その貴重なコレクションをミドルエッジのためにご用意頂きました。今回はその貴重なコレクション第2弾をお届けします!
ろくでなしBLUESの個性溢れる魅力的なヤンキーキャラクターたち、そのモデルとなった実在する人物をチェックしていきましょう!!
根強いファンの多い「ろくでなしBLUES」。前田太尊をはじめとした登場人物がプロボクサーや格闘家から、高校名は有名なボクシングジム名や格闘技団体名から引用していることは有名な話ですよね。そこで「ろくブル」主要キャラクターについて、モデルとなった人物と共に紹介してみたいと思います。一部憶測であることと、モデルが不明のキャラクターも記載している点、ご了承ください。キャラクターの強さとモデル人物との実績のアンバランスを見るのも楽しいかもしれません。
アーノルド・シュワルツェネッガー、ボディビルダー時代の半自伝的ドラマをプロデュース!!
人気俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが、ボディビルダー時代の体験をモチーフにした半自伝的なテレビドラマシリーズ『Pump(原題)』を制作する事が明らかになった。シュワルツェネッガーは、青年時代にボディビルダーとして名を馳せていたことで知られている。
女子プロレスがテーマ!今井美樹の女優デビュー作としても有名になったドラマ「輝きたいの」
1984年、TBSで放送されたドラマ「輝きたいの」は女子プロレスをテーマにした今井美樹の女優デビュー作。テーマ曲「輝きたいの」は、2012年「24時間テレビ35」でチャリティー・マラソンを務めた北斗晶が、女子プロレスラーを目指していたときに励まされた曲として反響を呼びました。
タイガーマスクのその後を描いた『タイガーマスクW(ダブル)』が今秋より放送決定!
東映アニメーション創立60周年記念の一環として、タイガーマスクのその後を描いた『タイガーマスクW(ダブル)』が製作され、今秋よりテレビ朝日で放送されることが明らかになった。悪役レスラー養成機関「虎の穴」の概要も簡潔にまとめた。
空中殺法でファンを魅了し、新日本の黄金時代を築いた初代タイガーマスク、佐山聡。圧倒的なパフォーマンスを支えた彼のずば抜けた身体能力を現す体力測定結果が発掘された。全盛期のタイガーマスクが100m走・背筋力・垂直飛びなどを行った貴重な記録を紹介。
FMW軍・大仁田厚対UWF軍・船木誠勝の完全決着戦が、24日の大阪大会で行われることになった。大仁田厚の持つ爆破王選手権に船木誠勝が時間無制限のシングルで挑む。過去の因縁も絡み、盛り上がりは必至だ!!